dポイント投資の基本
日興フロッギー+docomoのサービスが始まり、SMBC日興証券のダイレクト口座(ネット取引口座)とdアカウント(ドコモのID)を連携することで、日興フロッギーというサービス内でdポイントを使って株式投資ができるようになりました。 実際に色々試してみまし…
dポイントを使ったポイント投資サービスとしてはポイント運用サービスである「dポイント投資」とSMBC日興証券が提供している「日興フロッギー」の二種類があります。 dポイントを使った投資でこの2つのサービスのどちらを利用するべきかを紹介していきます。…
dポイントで100P~株式投資ができる日興フロッギー。 コツコツ積立している方もいらっしゃるかもしれません。dポイントでの投資の第一の目標となるのが「単元株化」ではないかと思います。保有株を100株にするということです。日興フロッギーは100株未満だと…
日興フロッギーでの株式投資、特にdポイントを使っての運用方法についてdポイントを現金化するという目的に絞った運用方法をいくつか考えてみたのでシェアしていきたいと思います。日興フロッギーは100円からの小額投資が可能ですが、dポイントを投資して現…
dポイント投資のいわゆる半後出しが封鎖されました。 これによって、ポイントの追加や引出を先読みして運用することができなくなります。投資タイミング的には普通の投資信託への投資とほぼ同じようになります。 dポイント投資は、ポイントのまま運用するこ…
THEO+ドコモは、ロボットアドバイザー(ロボアド)運用をしている資産運用サービスのTHEO(お金のデザイン社)とNTTドコモが連携して行っている資産運用サービスです。 dポイント投資のサービスもTHEOが運用している「THEOグロースAI」や「THEOインカムAI」…
dポイント投資やStockPointなどのポイント運用は、基本的に対象となる指数や株価にポイント数が連動するように作られています。株価(投信の場合は基準価額)の変動に合わせてポイント数も増減する仕組みとなっているわけです。 実際に株や投資信託を保有す…
ドコモが提供している「ポイントボーナスチケット」というサービスがあります。 こちらはdアカウント(dポイントカード)と連携したサービスで、事前にポイントボーナスチケットを取得したうえで、その商品をdポイントカードを提示して買い物をすることで、…
2020年10月24日からはdポイント投資で圧倒的なアドバンテージのあった「おまかせ運用」の後出しが実質的にできなくなります。これを受けてdポイント投資を引き続き続けるのであれば、テーマ運用も一つの候補して運用を考えていく必要があるでしょう。 こちら…
dポイント投資の改悪が発表されました。これで三度目です。 1回目:2018年12月17日~追加1日あたりに上限がついた(それでもほぼ100%勝利可能)。上限を増やすにはTHEO+ドコモを契約すれば2000P→1万Pに増枠。ただ、この方法も複垢を活用しまくれば実質的に勝…
dポイント投資の新規スタートキャンペーンが始まりました。 2020年12月31日まで、新規に始めた方(ドコモ回線の方限定)を対象に紹介した人、された人がそれぞれ200ポイントが貰えるキャンペーンです。 こちらのキャンペーンはこれから始める方にとってはお…
dポイント投資の管理画面で複数アカウントによる機械的アクセスの遮断を目的としてかどうかわかりませんが、コース変更、追加、引出時にGoogleの画像認証を求めてくるようになりました。 ポイントの追加や引出、あるいはコース変更にまで画像認証をイチイチ…
dポイント投資は14時までに追加(投資) or 引出(撤退)の判断をした後は、18時前のコースチェンジが可能ですが、それ以降は翌日10時の仲値が確定するまで何もすることができません。 投資を決めた後に株価が下がったり、円高が進行したりしても、指をくわ…
今後のdポイント投資の予想について方針の変更を報告させていただきます。 あくまでも私の運用姿勢ですので、別に報告することでもないと思いましたが、一応データ取りをしたものでもあるのでシェアしたいと思います。 これまでは、たとえ0.01%であろうと、…
最近、14時までの動きが微妙です。東京時間と逆の動きになるケースも多いです。折角18時まで運用判断ができるようになったということも考えて、dポイント投資を引き出さずに、18時前のスイッチだけで運用した場合の結果をシミュレーションしてみました。 期…
dポイント投資をはじめとしたポイント投資で儲けた人向けの記事です。 ポイント投資での儲けに対する税金はどうなるの?って話です。まず、このdポイント投資はポイントで運用されています。 そしてそのポイントは利益確定(引き出し)をするとポイントとし…
dポイント投資について興味を持ってもらってありがとうございます。 ここ数日でたくさんの方からdポイント投資の始め方やコツなどについてのお問い合わせやお尋ねを頂いておりますので、記事として回答させていただきます。 これからdポイント投資を始める方…
dポイント投資が2020年5月13日14時のメンテ明けにサービス内容を一部改善しました。またもや改悪??とびくびくしていましたが、ふたを開けてみると大きな改善でした。 ポイントの追加を複数回可能に(実質上限廃止) ポイント追加のキャンセルが可能に(締…
ポイント投資ができて、小額投資に向いている証券会社が3社あります。 ・ネオモバ(SBIネオモバイル証券)・LINE証券・日興フロッギー(SMBC日興証券) この3社ですね。いずれも100円程度からの小額投資が可能で、それぞれTポイント、LINEポイント、dポイン…
SMBC日興証券とNTTドコモはdポイントで株式投資ができる新サービス「日興フロッギー+docomo」のサービスを開始します。 現在のドコモが提供するdポイント投資はあくまでも「ポイントのまま運用するサービス」ですが、日興フロッギー+docomoはdポイントを使…
2020年2月5日、ドコモのdポイント投資(テーマ投資)に新しいテーマが3つ追加されました。 金(ゴールド) クリーン・エネルギー 米国大型株 この3つです。
dポイントは共有グループというものを設定できます。普通ポイントは会員(ID)ごとに管理されるものですが、dポイントの場合、共有グループに設定されているアカウントのポイントを共有して管理/使用することができるようになっています。 だれか一人(一つ…
私は主に、dポイント投資、Tポイント投資、楽天ポイント投資を3本柱として運用していますが、2019年に進めてきたポイント投資の振り返りと、今後のポイント投資の活用についての目標などを書いていきたいと思います。
dポイント投資は通常の投資よりも有利に運用をすることができる投資体験サービスです。体験サービスとはいっても、実際に相場の動きにdポイントが増えたり減ったりするので、本当の投資と同じです。 この記事を読まれている方は、dポイント投資というポイン…
ついにこの日がやってきました。後出しジャンケンで投資が可能なdポイント投資がいよいよ終了となります。 2019年6月24日以降は、ポイント投資の反映が翌営業日以降となることで、ほぼ必勝が可能だったポイント投資が一般的な投資と同じように不確定な状況で…
(重要な追記)こちらのdポイント投資のスイッチ運用についての考察記事は、後出し投資が不可能になる前の攻略法をベースに書かれています。 こちらの記事で紹介している内容に意味は無くなってしまっています。 記録としての意味で記事は残しておりますが、…
dポイント投資のサイトは、ときどきアクセスするとエラーが表示されることがあります。 すぐに解消するならいいのですが、dポイント投資のコース変更やポイント追加/引出しをやりたい時に、エラーが頻発してしまうとちょっと厄介です。 そんな時の対処方法を…
2019年1月15日のdポイント投資は「こちら」で判断したようにマイナス運用となります。一方で、その前の週は5連騰しており、土日祝日を含めると11回の追加が可能でした。 THEO+docomoの利用者なら11万ポイント、通常ユーザーでも2万2000ポイントの投資元本が…
dポイント投資は2018年12月17日分より改悪されてしまいました。 これによって、ポイント投資の1日あたりの加算に上限が設定されています。これまでは上限がなかったので、「上昇する日は全ツッパ、下落する日は全部引出」という戦略をとることができ、無制限…
dポイント投資の管理画面(ログイン画面)がちょっとリニューアルされています。 これまでの合計損益を確認できるようになっていますね!ちょっとした改善だと思います。私がdポイント投資を本格的に始めたのはこのブログを書き始めた2018年7月上旬くらいか…