
今回のテーマは「楽天ギフトカードをお得に買う方法」ということで、コンビニでのPOSAカード購入を中心に楽天ギフトカードを最高還元率で買うやり方を紹介していましたが、楽天ギフトカード(POSA)が大幅改悪したことで、現状ではギフトカード購入は最適解ではなくなりました。
代わりの手段としては、お手持ちのクレジットカードやキャッシュレス決済など、身近で使いやすい方法から始めてみるのがおすすめです。
複雑にしすぎたり手間がかかりすぎたりすると、どうしてもミスが発生したり面倒になって続かなくなってしまいます。とはいえ、お得なことには変わりありませんので、無理のない範囲で活用しましょう。
- 楽天ギフトカード(楽天POSAカード)の購入はおすすめしない
- 【2026年2月】楽天ギフトカード(チャージを含む)をお得に買うおすすめのルート
- 【対象者限定】あとリボキャンペーンで楽天キャッシュチャージ
- ANA Payからの楽天Edyチャージと楽天キャッシュ相互交換ルートで最大2.1%還元
- 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)の出口・使い道
楽天ギフトカード(楽天POSAカード)の購入はおすすめしない

楽天ギフトカードは、主にコンビニなどで販売されているPOSAカード(レジで決済すると有効化されるプリペイドカード)です。
購入してアカウントにチャージすることで「楽天キャッシュ」の残高となります。チャージされた楽天キャッシュは、楽天Edyとの交換のほか、楽天ペイでの決済、楽天市場での買い物、楽天証券での楽天キャッシュ積立などに利用できます。
以前は、各種Payや電子マネーを利用して楽天ギフトカードを購入し、間接的にポイント還元を得る方法が主流でした。
しかし、2025年12月15日から販売再開された楽天ギフトカードは、実質的に3%の手数料が発生する仕様へと変更されました。現時点で、常設で3%以上の還元率で購入できるルートは存在しないため、コンビニ等で買うメリットは実質的になくなっています。
- 1,500円 ⇒ 1,455円分
- 3,000円 ⇒ 2,910円分
- 5,000円 ⇒ 4,850円分
- 10,000円 ⇒ 9,700円分
- 20,000円 ⇒ 19,400円分
- 30,000円 ⇒ 29,100円分
結果的に、現在楽天ギフトカードをコンビニで買うこと自体が不経済となっています。
【2026年2月】楽天ギフトカード(チャージを含む)をお得に買うおすすめのルート
では、具体的に2026年2月現在で楽天キャッシュをお得にチャージできるルートをキャンペーン等も含めて紹介します。
コンビニでのギフトカード購入が実質封鎖となった現在、おすすめできるルートは以下の2種類に絞られます。
- 楽天カードあとリボキャンペーン × 楽天キャッシュチャージ
- 楽天Edyチャージと楽天キャッシュ相互交換ルート(2種類)
自分に合った美味しい手段でチャージしましょう。
【対象者限定】あとリボキャンペーンで楽天キャッシュチャージ
楽天カードの「あとリボキャンペーン」を利用する方法です。
【手順】
- あとリボキャンペーンにエントリーする
- 楽天カードから楽天キャッシュにチャージする
- 期間中に支払額が明細に反映されたら「あとリボ」の設定をする
- 楽天カードの管理サイト内から、チャットサポートを通じて事前返済をする
※注意点
楽天カードから楽天キャッシュへのチャージが明細に載るまで10日前後かかる場合があります。利用する場合は早めのタイミングでチャージすることをおすすめします。
楽天カードから楽天キャッシュへのチャージは基本ポイントは付与対象外ですが、キャンペーン分のポイントは付与されます。
ちなみに、楽天キャッシュへのチャージ以外でも、リボ払いに変更できるものはキャンペーンの対象となります。楽天市場のお買い物代金などが明細に上がっている場合は、そちらを利用してももちろんOKです。
最新のキャンペーンや詳細については👇の記事で紹介しています。毎回やれるわけじゃないので対象であれば参加する感覚で良いかと思います。
ANA Payからの楽天Edyチャージと楽天キャッシュ相互交換ルートで最大2.1%還元
ANA Payから楽天Edyにチャージをして、楽天Edy⇔楽天キャッシュの相互交換を利用するルートです。キャッシュレス決済で楽天Edyにチャージをして、その残高を楽天キャッシュに相互交換します。
楽天Edy⇔楽天キャッシュ相互交換に必要なもの
- iPhoneの場合:楽天Edy(物理カード)+楽天ペイアプリ
- Androidの場合(おサイフケータイ対応):楽天ペイアプリ
上記が必要になります。2026年2月16日~iOSでも相互交換が可能になりました。詳しくは「こちら」の記事をどうぞ。
楽天Edyにまでチャージするルートには、以下の2つの方法があります。
①高い還元クレカ→JAL Pay経由→ANA Pay→楽天Edyルート
ポイント還元率を最大にするのは、ANA Pay、JAL Pay、JAL Payチャージに対応した高還元率のクレジットカードを使った多段階ルートになります。在宅で完了するうえ還元率も高いルートです。
<必要なもの>
- クレジットカード(PayPayカード、Ponta Premium Plus など)
- JALマイレージクラブ
- ANAマイレージクラブ会員のアカウント
- 楽天Edy(おサイフケータイ/物理カード(iOS))
中心となるのは、決済時に0.5%分(200円につき1マイル)のANAマイルが貯まるプリペイドカード「ANA Pay」です。
ANA Payは楽天Edyのチャージ元に設定できます。楽天ペイアプリの「楽天会員の設定変更」からお支払方法にANA Payを登録しておきましょう。
※登録翌日から利用可能で、登録後30日間は1日のチャージ上限が1万円となります。利用予定の方は早めに登録を済ませておきましょう。
さらに、ANA Payへのチャージでもポイント還元を狙います。
現状のおすすめは「JAL Pay」経由でのチャージ(0.1%分のJALマイル還元)です。JAL Payへのチャージに高還元クレジットカードを利用することで、さらなる還元率の上乗せが可能です。
※JAL PayからANA Payへのチャージは20,001円以上が必要。そのためにはJAL Payでの本人確認も必要になります。
それはすごく面倒だよ……という人はJAL Payの代わりにV NEOBANK(デビット)を使うルートもあります。ただし、その場合はチャージがApple Payに限定されるため、iOSとAndroidの二台持ちが必須となります。
高還元クレカ → 楽天キャッシュ チャージ手順
(1.0〜1.5%還元)
(0.1%還元・JALマイル)
(0.5%還元・ANAマイル)
合計:最大2.1%還元
②V NEOBANKからANA Pay→楽天Edy⇔楽天キャッシュ
「いや、①は複雑すぎでしょ」という人向けです。
V NEOBANKというネット銀行はデビットカード決済で1.5%還元と高還元!さらにApple Payを利用したチャージでANA Payにチャージ可能です。
これを利用すれば、V NEOBANKからANA Pay→楽天Edy⇔楽天キャッシュとルートをスマートにすることができます。還元率は合計で2.0%と、複雑なルートを利用するよりもお手軽です。
ただし、V NEOBANKからANA Payへのチャージには「Apple Pay(iPhone)」が必要です。
V NEOBANK → 楽天キャッシュ チャージ手順
(1.5%還元)
(0.5%還元・ANAマイル)
合計:2.0%還元
iPhoneは高いしなぁ…。
という人は「ワイモバイルの認定中古iPhone」や「ゲオモバイル(UQ)の中古iPhone」をMNPキャンペーンを使って買うのがおすすめです。少し型落ちの端末を格安で購入可能です。
楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)の出口・使い道
お得に購入した楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)の出口としては
- 楽天ペイでお買い物に使う
- 税金の支払い
- 楽天証券でキャッシュ積立(現金化・換金)
こうした出口があります。
楽天ペイでお買い物に使う(さらに+1.5%上乗せ)
楽天のスマホ決済である「楽天ペイ」は楽天キャッシュ残高でお買い物ができます。このキャッシュ残高でお買い物をすると合計1.5%の還元があります。
- 楽天ペイ還元:1.0%
- 楽天キャッシュ残高払い:0.5%
- 合計:1.5%
※楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカードを月2回以上提示がない場合は合計1%還元になる。
上記還元は「楽天キャッシュにチャージするまでの還元とは別」なので、たとえばANA Pay(楽天Edy)のルートでチャージした場合はさらに最大2.1%が上乗せされるため、お買い物による基本還元が実質最大3.6%で常時お買い物できることになります。
楽天ペイ決済でもいろいろなキャンペーンを併用できることがあるので、使い道によってはかなりお得です。
税金の支払い
現在、楽天ペイを使って「地方税」「国税」の両方の支払いに対応しています。税金の支払いでは楽天ペイの還元はありませんが、前述のようにすでにキャッシュチャージ時点でポイント還元があるため、実質ポイント還元付きで納税ができます。
- 地方税(自動車税、住民税、固定資産税など)
- 国税(所得税、法人税、消費税など)
参考:地方税(固定資産税、自動車税、住民税)をキャッシュレスでお得に納付する方法 eL-QR統一コード活用術
参考:税金(国税)がスマホアプリ納付に対応!手数料無料でd払い、楽天ペイも対応
楽天証券でキャッシュ積立(現金化・換金)
最後の楽天証券の活用については、楽天キャッシュを通じて投資信託の購入が可能なサービスです。楽天証券で「楽天キャッシュ積立」の設定をしておくと楽天キャッシュの残高で投資信託を購入できます。
楽天キャッシュ利用による還元(0.5%)は付与されるため、これまで紹介したチャージによる還元(たとえばANA Pay&楽天Edyなら最大2.1%)も上乗せできるため、最大2.6%還元で投信積立ができます。
他のクレカ積立の還元率は高くても1%程度ということを考えるとこのルートは破格ですね。投資した投信はいつでも売却できるので実質的な現金化・換金ルートともいえます。