証券会社活用
松井証券がNEOBANKサービスを2023年10月より開始し「MATSUI Bank」のサービスを開始します。NEOBANKとは住信SBIネット銀行がBaaS(Bank as a Service)として銀行サービスを外部に開放しているサービスです。T NEOBANK、JAL NEOBANK、第一生命NEOBANKのよう…
クレジットカードを使っての投資信託の積立投資が各社から登場しています。ネット証券大手の「マネックス証券」でも2022年にサービスがスタートしています。ポイント還元率はなんと1.1%(クレジットカード投信積立時、通常決済は1%還元)と高いです。 投資…
クラレは樹脂、化学、繊維などのメーカーです。アルパカのテレビCMなどでも有名ですね。株主優待実施企業で1000株以上の保有でオリジナルカタログギフト(3000円相当/3年以上継続保有で1万円相当)がもらえます。 ただ、そのメインの株主優待とは別に隠れ優…
auカブコム証券では、auPAYカードユーザー向けにクレジットカードで投資信託の積立投資ができるサービスを実施しています。カード積立分は「ポイント還元」の対象となっており、1%相当のPontaポイントが貯まります。 Pontaポイントは交換を通じて実質的に現…
※クリックして拡大 私は銀行や証券、クレカなどを活用して銀行や証券会社などのポイントサービスを活用しています。銀行ポイ活、証券会社ポイ活、あるいはまとめて金融ポイ活とでも言いましょうか。 金融機関において様々なポイントサービスがありますが、条…
PayPayポイントを使って株式や投資信託の購入が可能になります。利用をするにはPayPayポイントの利用だけでなく『PayPay証券』の口座も必要になります。 PayPayポイントについてはこれまで現金化のルートはありませんでしたが、PayPayポイント投資サービスの…
通常の株式は100株単位での保有が前提ですが、それを1株単位で取引できるサービスが「単元未満株取引」です。最近では一部のネット証券でこの単元未満株の株取引が可能になっています。 その単元未満株取引と楽天銀行が提供している「株式配当金受取プログラ…
クレジットカードを使って投資信託の積立が可能な証券会社が増えてきました。カードでの投信積立の最大のメリットは、現金での投資と比較して、「ポイント還元」がある分、現金投資よりも有利になります。 たとえば、1%分のポイント還元があればそれは実質…
SBI証券の口座開設をすると「メインポイント」の設定ができます。このメインポイントを設定しておくとSBI証券での各種取引でメインポイントに設定したポイントが貯まるようになります。 2023年3月現在では「Tポイント」「Vポイント」「Pontaポイント」「dポ…
2024年からNISA(小額投資非課税制度)の拡充並びに恒久化が実施されます。これにより2023年までの「NISA(一般NISA)」や「つみたてNISA」からルールが変更されます。便宜上、2024年からはじまるNISAを「新NISA」、それまでのNISAを「旧NISA」と呼びましょ…
LINE証券のFX取引サービスのLINE FX。そのLINE FXで1取引をすると最大5000円がもらえるキャンペーンが継続しています。 さらにポイントサイト案件もスタートしており、合計3万通貨の取引で4000円相当のポイントサイトのポイント還元もあり、合計9000円還元と…
大和証券グループ本社の100%子会社として2020年7月~「CONNECT(コネクト)」という証券会社がサービスを開始しています。2023年5月1日より社名を「大和コネクト証券」に変更しています Pontaポイントを使ったポイント投資(StockPoint for CONNECT)ができ…
大和コネクト証券が投資信託のクレジットカード積立投資サービスが始まります。セゾンカード/UCカードを使っての決済が可能で、最大1%のポイント(永久不滅ポイント)が貯まるようになっています。 サービスの開始は2023年1月25日から。今はどなたでも申込…
THEO+ドコモでdカードを利用した積立投資サービスが始まっています。 クレジットカード(dカード)を通じてTHEO+ドコモを使った投資ができ、ポイント還元を受けることができます。ちなみにTHEOはロボアドバイザー投資で投資方針を決めておけば自動的に運用…
最近ではネット証券を中心に投資信託の保有残高に応じて、一定のポイント還元や現金還元などを行っているところが増えています。 投資信託自体のリターンはどこで購入しても同じですが、こうしたポイント還元やキャッシュバックがあればそちらで運用する方が…
セゾンポケットはセゾンカードまたはUCカード発行のクレジットカードを利用して投資信託やETF、株式の積立投資ができるサービスとなっています。ネット証券の「スマートプラス」とクレディセゾンが提携して2019年11月に始めている運用サービスです。 投資信…
ネット証券大手の「楽天証券」では、楽天グループのクレジットカードである「楽天カード」を使って投資信託を積立投資ができるようになっています。楽天ポイントが1%分貯まるので、実質的には投信積立で1%安く投資信託が買えるという事になります。 もちろん…
米国株への投資はコストの低いインデックスファンドやETF、それにポイント運用を活用した疑似投資などで数年前と比較してかなり投資しやすくなってきています。 一方で、そうしたインデックス投資(株価指数)ではなく、GAFAM(グーグル、アップル、フェイス…
新聞取ってる人って今かなり減っていますよね。とはいえ、様々なニュースをとりあえずひとまとめに読めるツールとして新聞というツール自体は有効だと思っています。 そんな新聞のニュースを無料で、かつスマホやパソコンで手軽に読めるツールが楽天証券がユ…
ネオモバ(SBIネオモバイル証券)がSBI証券に統合されることが発表されました。 ネオモバとしてのサービス自体はSBI証券内で継続的に実施される(ネオモバコース)というものが案内されていましたが、2022年11月22日にネオモバコースとしての存続はされず、S…
残念なニュースが届きました。LINE証券がサービスを終了します。正確には事業再編としてLINEと合同で証券事業を実施してきた野村證券に移管(吸収)されます。そのままでも大丈夫という印象があるかもしれませんが、LINE証券で株式投資をしている人は、最終…
ドコモのdポイントはポイント交換増量キャンペーンなどもあり、比較的貯めやすいポイントの一つです。私もポイントサイトで貯めたポイントやキャンペーン等で貯めた共通ポイントの最終的な出口としてdポイントに増量交換をすることが多いです。 また、ドコモ…
自宅に帰ったら、ポストに山のように株主関係書類が……。 単元未満株取引を通じて、小額投資をしていますが、そんな投資で嬉しいのが「端株優待(単元未満株優待/1株株主優待)」などと呼ばれる株主優待です。 通常は単元株(100株)以上の株主向けであること…
ご存知、コジマは株主優待銘柄としても人気です。家電量販店で利用できる金券が優待として提供されるのですが、実は100株未満の単元未満株の保有でもちょっとした隠れ優待があります。 コジマ・ビックカメラ・ソフマップで利用できる、株主様限定特別優待ク…
楽天証券ではすでに、楽天カードを使った投資信託の積立サービスを行っています。ほかにもSBI証券、auカブコム証券、マネックス証券、tsumiki証券といった各社もクレカでの積立投資サービスを実施しています。 そんな中で、2022年6月19日~楽天キャッシュ(…
LINE BITMAXはLINEグループのLINE Xenesis社が運営している暗号資産の取引所です。LINE証券などの他のLINEの金融サービスと同様に「LINEアプリ」を通じて利用ができるので最初の利用のハードルが低いという点が大きな特法です。 独自の暗号資産であるLN(LIN…
楽天証券で2023年4月17日より「かぶミニ」という単元未満株取引サービスを始めます。大手ネット証券では「SBI証券」「マネックス証券」「auカブコム証券」などが先行しているサービスです。 また、大手以外では「LINE証券」や「CONNECT」も1株単位の売買に対…
三井住友カードNL(ナンバーレス)というクレジットカードがあります。カード券面にカード番号が記載されていないカードです(カード番号はアプリで確認できるのでネット通販等でも使えます)。 三井住友カードが今、一番力を入れているクレジットカードでコ…
SBI新生銀行は2023年4月4日より「SBI新生コネクト」というサービスの開始を発表しました。これはもともと住信SBIネット銀行とSBI証券の間で提供されている「SBIハイブリッド預金」と類似のサービスとなります。 銀行口座と証券口座を連携することで投資資金…
楽天市場でお買い物をする人が毎月1回だけやっておくべき儀式があります。 それは、楽天証券で1ポイントだけを使って投資信託を積立投資する設定にするというものです。この儀式をするだけで、その月の楽天市場のお買い物のポイント還元が0.5%アップします。…