dポイント投資でdポイントの有効期限を延長。48か月の期限を実質無期限にできる

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著者:しょうこちゃん

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dポイント投資のメリットの一つにポイントの有効期限のロンダリングがあります。

ロンダリング(洗浄)というと犯罪行為であるマネーロンダリングみたいで違法っぽさを感じるかもしれませんが、そんなものではありません。あくまでもdポイント投資の機能を利用して、有効期限を合法的に延長するというお話になります。ご安心ください。

通常、獲得したdポイントの有効期限は獲得した月から起算して48か月後の月末までです。およそ4年間と長めですね。ただ、それでも有効期限が切れそうって方がいるかもしれません。特に数十万、数百万と多額のdポイントをお持ちの方は気を付けないと失効……なんてことになるかもしれません。

そんな方におすすめなのがdポイント投資での有効期限延長技です。

一度、dポイント投資して引き出しをすればその時点が獲得になる

方法は、単純です。

貯めているdポイントを、一度dポイント投資に入れます。そして、すぐに引き出します。これだけでOKです。引き出されたポイントはそのタイミングで獲得したものとなりますので、有効期限がそこから48カ月になります。

サイトではdポイント投資をすると有効期限が「中断」と書かれていますが、実際には新規獲得扱いになっています。

そんなわけで、一旦投資をしてそのまま引き出しをすれば、dポイントの有効期限をそのまま再延長することができます。

dポイント投資は期限が短いものから優先的に運用されますので切れそうなポイントがあるときはこちらの方法(dポイント投資)を利用することで延長するのもよいと思います。

そもそもdポイントの有効期限は48カ月と長めですが、他の共通ポイントであるTポイントや楽天ポイント、Pontaポイントなどは獲得があれば自動延長されるのでポイントを貯めていれば失効しませんが、dポイントは4年で失効してしまいます。

ポイントは使わずに原則ためていく派の人はご注意ください。

ただし、dポイント(期間・用途限定)はダメ

ただし、残念ながらキャンペーン等で獲得できるdポイント(期間・用途限定)については、dポイント投資をすること自体ができないので、この方法は使えません。

期間・用途限定のdポイントの有効期限切れ対策としては、以下のような方法があります。

dp-invest.hateblo.jp

ちなみに、現時点で一番お勧めの方法は、上記の記事でも詳しく紹介していますが、日興フロッギーを利用して期間・用途限定のdポイント自体を現金化するという方法がいいかもしれません。

ポイントの失効はポイント関連では大きな損失

ポイントの有効期限切れによる失効というのは実はかなり大きな金額になっているそうです。実際、ポイ活を駆使しているつもりの私もそこそこ有効期限切れで失効させてしまうことがあります……

dp-invest.hateblo.jp

特に、dポイントは現金との交換が実質的に可能(日興フロッギー経由)なので失効させるのはお金を捨てるのと同じことです。有効期限のロンダリング(延長方法)も活用してうまく付き合っていきましょう。