自動車保険は毎年見直し、比較をしよう 一括見積でハーゲンダッツが2個もれなくもらえる

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著者:しょうこちゃん

自動車保険には強制加入の自賠責保険とそれに上乗せする形のいわゆる任意保険とがあります。自賠責保険は最低限の内容なので、自動車に日常から乗られている方はこの任意保険にも加入することが求められます。

その一方で任意保険の保険料は決して安くないです。保険というのは万が一の際に利用するものなので、あまり何も考えずにそのまま継続としている方が多いかと思います。

そんな自動車保険ですが、私は毎年更新するときにインズウェブの一括見積を利用して一括見積をとるようにしています。毎年ハーゲンダッツのアイスクリーム2個分が全プレです。

>>【ハーゲンダッツ2個もらえる】保険の窓口 インズウェブで自動車保険見積り

とはいえ、私はずっと保険は変えてないんですけどね……。
もちろん、比較した結果、今の保険よりも安くて良いものがあれば切り替えをして良いと思います。以下では、自動車保険の一括見積案件を利用してハーゲンダッツ2個を毎年獲得する方法を紹介します。
※ポイントサイト案件はありません。

一括見積でハーゲンダッツ(電子ギフト)がもらえるキャンペーン内容

インズウェブは自動車保険の比較見積もりサービスを提供しているサービスです。運営会社はSBIホールディングスです。

こちらのウェブサイトから自動車保険の一括見積を依頼するとハーゲンダッツアイスクリーム2個と交換できる電子ギフトがもれなくもらえます。引換は全国のローソンです。

  • 満期日または契約開始予定日が70日以内で利用できます。
  • 申し込みをしたメールアドレス宛にギフトが届きます。
  • 毎年できます(過去9カ月以内に複数回利用はダメ)
  • 本ページで紹介しているリンクからの申し込みが必要

ちなみに、車を持っていない人でも具体的な購入計画がある人は大丈夫です。作業時間は10分もかからないくらいだと思いますので、自動車保険を契約している人は毎年サクッと応募しておきましょう。

以前はハーゲンダッツ2個ではなくマックカードでした。個人的には今のハーゲンダッツの方が嬉しいです。

なお、一括見積系は大抵の案件で営業の嵐となることがありますが、こちらの自動車保険案件についてメールや郵送での案内は届きますが、電話営業を受けたことは一度もないです。

おそらくタイミングが確定していることや、営業リソースをそこまで割くほどのものではないという判断なのでしょうか。

>>インズウェブで自動車保険見積り 

自動車保険の一括見積の手順を紹介

車の型式が必要になります。わからない場合は車検証か、車のナンバー(運輸支局、分類番号、記号、番号)が分かれば、そこからでも探せます。

続いて、以下の内容を選択、入力します。

  1. 現在の自動車保険の加入の有無
  2. 主な使用目的(日常、通勤、業務利用など)
  3. 予想走行距離
  4. 改造の有無(改造車は対象外になります)
  5. 現在の保険会社
  6. 満期日(70日以内でないとハーゲンダッツもらえません)
  7. 現在の等級
  8. 事故有係数適用期間(数年内に保険事故を起こしている場合に適用されていることがあります)
  9. 今年の保険金請求件数
  10. 連絡先の入力

こんな感じになります。終わったら登録したメールアドレスなどに保険料の見積もりが届きますので、確認してみましょう。現在契約中の保険会社からも更新の連絡が届いていると思いますので、そちらと比較してみると良いです。

ギフトのハーゲンダッツが届く

プレゼントのアイスクリームの引換券がさきほど登録したメールアドレス宛に届きますので、忘れずに使いましょう。おおよそ、一括見積利用の翌月中旬~下旬にかけて届きます。

忘れていた!!
という方はメールタイトル”【ハーゲンダッツアイスクリーム2個】キャンペーン賞品受け取りのご案内”という内容で来ていますので検索してみてください。

自動車保険の特約を選ぶ時のちょっとした豆知識

というわけで、キャンペーンの紹介は終わりなので、更新70日前のタイミングなら見積もりをしてハーゲンダッツもらえばOKという話なのですが、折角なので少しだけ自動車保険についての私なりのちょっとした考え方や豆知識を紹介します。あくまでも私の場合ですので、参考の一つにしてください。

対人・対物は無制限が基本

1億円でも十分では?という声もありますが、最近の判例では億越えの賠償命令も出ています。万が一に備えるという意味では無制限が良いと思います。1億と無制限の間の保険料は大差ないです。

人身傷害保険と搭乗者傷害保険の違い

基本的に保険が適用される幅が異なります。

搭乗者傷害保険は自動車事故で契約車両に搭乗している人が死傷した際に定額の保険金が支払われます。一方で人身傷害保険は幅広く、記名保険者や家族、契約車両搭乗中の人が死傷した際に損害額を補償します。

基本的には人身傷害保険をベースとして考えるべきだと思います。事故による物質的な損害は過失割合にかかわらず補償され、休業中の収入の減少、精神的な損害なども補償されるます。車外補償型なら歩行中の事故なども補償され経済的ダメージを幅広く補償してくれます。

なお、家族で2台以上の車をお持ちなら一つの人身傷害保険で補償されるため、片方の車両だけで人身傷害保険に入っておけばOKです。

なお、搭乗者傷害保険の方が定額であるため事故後の支払がスピーディーであるという点はメリットです。

弁護士費用特約はつけたい

弁護士費用特約は弁護士費用の一部を保険金として賄ってくれます。自動車事故において10対0でこちらが完全に被害者の場合、示談交渉においてこちらの保険会社が入ることはできません。その場合、被害者なのに相手方の保険会社とこちらが直接交渉する必要があります。

弁護士費用特約にはいっておけば、こうしたときに交渉を弁護士にお願いできます。また、こうしたときの慰謝料は弁護士を絡める方が一般的に高くなります(弁護士基準)。

また、自動車事故だけてでなく、もっと幅広く利用することができるようなオプション(日常生活型)が用意さていることもあります。

個人賠償責任保険は自動車保険だと示談交渉付きがある

個人賠償責任保険は個人が第三者に対して賠償責任を負った時に使える保険です。たとえば子供が別の子供を怪我させてしまったとか、自転車走行中にぶつかって怪我をさせた場合など日常で発生する事故による相手に対する損害を補償してくれる保険です。

この個人賠償責任保険は様々なものに付帯しています。たとえばクレジットカードの付帯保険としてついていたり、火災保険などにもセットされています。ただし、個人賠償責任保険には通常示談交渉サービスはついていません。

つまり、自分が加害者として相手側と損害賠償金額について交渉をする必要があります。これは結構な心理ハードルがありますし、実際にいくらまで保険が下りるのかは保険会社とも相談する必要があり板挟みとなります。

示談交渉付きの個人賠償責任保険があれば、こうした交渉については保険会社側が立ってくれますので金銭的な補償などについてはおまかせができます。

※ほかの保険で対応できているならあえて入らなくてもよいです。

車を手放して保険自体を解約する場合は「中断証明書」を取る

自動車保険には「等級」というものがあり、無事故だと毎年1段階UPして保険料が安くなっていきます(逆に、事故を起こして保険を使うと等級が下がる)。
この等級、車を手放して保険を解約(失効)させると等級がリセットされます。そうしないためには「中断証明書」というものの発行を申請しましょう。こうすれば以降10年の有効期限内なら等級を引き継げます。
※契約の中断日から13カ月以内なら発行申請が行えます。

特徴的な特典のある自動車保険を契約する

たとえば、自動車保険の中には契約者向けに保険以外の特典を要しいているところもあります。代表的なのがロードサービスですね。事故時や車両の不具合などの際に無償または低価格でのけん引や帰宅費用負担などを補償してくれるケースがあります。

また、たとえばソニー損保では、個人利用可能な福利厚生サービスの「クラブオフ」の会員に無料でなることができます(2年目からはVIPも無料)。SBI損保でも2年目からとなりますが同じく「クラブオフ」の特典が使えます。

このほか、東京日動会場の場合は別の福利厚生サービスである「ベネフィット・ワン」が提供されます(ご家族生活支援サービス)。このような特典なども自動車保険を比較する際は確認してみると良いですね。

保険の窓口 インズウェブで自動車保険の見積り!

保険契約自体はドコモスマート保険ナビを経由して作ると特典付き

インズウェブで安い保険を探して保険を現在のところから乗り換えようかなーと思った方は直契約ではなく、ドコモスマート保険ナビ(代理店)を経由して申し込みをするとちょっとお得になります。

対象となる保険は

  • セゾン自動車火災
  • SBI損害保険
  • チューリッヒ保険
  • アクサダイレクト
  • イーデザイン損保
  • 三井ダイレクト損保

代理店経由だと福利厚生サービスのクラブオフが利用できる「クラブオフプラス」の特典が利用することができます(ソニー損保を除く)。

また、ドコモスマート保険ナビ経由での入会での特典の他、「イーデザイン損保」「セゾン自動車火災保険」「チューリッヒ」「アクサダイレクト」に関しては紹介キャンペーンも実施されており紹介者、被紹介者にポイントや選べるギフトの特典があります。

このほか、毎月1日は「ドコモスマート保険ナビの日」としてドコモスマート保険ナビの契約者向けに毎月抽選でのプレゼント企画もあります。

>>ドコモスマート保険ナビ(自動車保険)