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新dポイント投資の攻略法!ポイント運用の強みをうまく利用しよう

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dポイント投資のいわゆる半後出しが封鎖されました。

これによって、ポイントの追加や引出を先読みして運用することができなくなります。投資タイミング的には普通の投資信託への投資とほぼ同じようになります。

dポイント投資は、ポイントのまま運用することもできますし、日興フロッギーを通じて株式やETFに投資をすることもできます。

dポイントを使って投資・運用をするとなると、貯めこんだdポイントを「ポイント運用」するべきか、それとも「投資(株・ETF)」にするべきか悩む位ところですよね。

今回は、これまで貯めこんだポイントをお買い物等で消費するのではなく、資産運用(ポイ活投資)をする前提で、どう投資に活用してくべきかを検証していきたいと思います。

 

dポイント投資(ポイント運用)はどう変わるのか?

これまでは圧倒的にdポイント投資に「先読み可能(後出し可能)」という強みがあったdポイント投資ですが、2020年10月23日で後出しが使えなくなることを受けて、dポイント投資の最大の優位性は失われました。

これはおまかせ運用(アクティブ、バランス)に限らずテーマ運用(日経含む)も同様です。

  売買期限 実質的な買付(売却)タイミング
おまかせ 当日14時 翌朝5時の米国株価+翌日10時の為替レート(仲値)
日経
日経インバース
当日14時 当日15時の日経平均株価(終値)
その他テーマ 当日20時 翌朝5時の米国株価+翌日10時の為替レート(仲値)

※サマータイム中の場合、冬時間中は翌日5時→6時となります。

これまでは、実質的に過去に戻って投資判断ができるという他に類を見ない運用ができたので圧倒的にdポイント投資(ポイント運用)が魅力的でしたが、その利点は無くなってしまいました。

これを踏まえて、dポイント投資(ポイント運用)をどうするべきかを考えていきたいと思います。なお、今後も毎日のdポイント投資の変動については「twitter」を中心に毎日更新はしていく予定です。

 

ポイント運用するのとポイント投資をすることの違い

まずは、dポイント投資(ポイント運用)と日興フロッギーでdポイントを使って投資する(ポイント投資)の違いを比較しておきます。

それぞれに長所と短所を理解しておくことが大切です。

ポイントのまま運用(dポイント投資)する強みはコスト&税制

まず、ポイントのまま運用する(おまかせ、テーマ投資)をするメリットは「手数料がかからないこと」、「税制上有利」である点が大きいです。

米国ETFに投資をする場合、「為替手数料」や「売買手数料」などが必要になります。一昔前とくらべて安くなったとはいえ、外国株手数料は為替手数料込だと売買で1%弱がかかりますので、コスト高です。dポイント投資の場合は手数料がかからないというのは強みです。

また、税制上もポイント運用のほうが強みがあります。

ポイント運用による利益は一般に「一時所得」に該当すると考えられています。一時所得は50万円までは非課税(特別控除あり)となっております。さらにそれ以上の場合でも金額の1/2が課税対象です(5~45%の所得税+10%の住民税)。

通常の投資だと、利益に対して20.315%(所得税+住民税)が一律で課税されることになるわけなので、税制上の優遇は大きいです。

ポイントのまま運用するリスクはあるか?

じゃあ、実質つ現金化して投資をする必要は無いのか?と言われると必ずしもそうではないという……

ポイントのまま運用する際、一番大きいな問題はポイントに保護がない(希薄)ってことですかね。極論、ドコモが倒産したらdポイントは1円も補償されずに消滅する可能性もあります。

ドコモが倒産するわけないやんって話もありますが、ルール改悪は今回のdポイント投資がそうであったように十分に考えられます。

仮にdポイントがドコモ内部でしか使えいないポイントになり下がると利用価値は急激に下がりますよね。そんなリスクがあるわけです。

後は、本人の死亡リスクですね。現金なら相続できますが、ほとんどのポイントは相続不可です。この辺は下の記事でまとめています。数十万、数百万単位でポイント運用をしている人は少しご用心を。

dp-invest.hateblo.jp

対して、dポイントを日興フロッギーで投資をすれば投資した資金は法律でしっかりと守られます。こうした意味での安定性は当然、ポイントよりも現金が上ですね。

これまではdポイント投資(ポイント運用)の方に圧倒的なメリットがありました。

そのため、現金をポイントに変えてでも投資するというような極端な運用であっても、そちらの方がメリットがあるような状況でした。

ところが、dポイント投資(ポイントのまま運用)が改悪により普通の投資と同じようなタイミングでしか運用できなくなりましたので、売買で超過収益を狙うのは難しくなりました。

ただし、ポイント運用の「手数料無料」「税制上有利」という強みは活かしつつ、ほどほどのポイントでやるというのが賢いやり方のように感じます。

何百万ポイントなどの運用はちょっとやりすぎかもね、と思います。

 

新dポイント投資(ポイント運用)の運用コースごとの特徴

後出しが使えなくなった新生dポイント投資の運用方法を紹介していきたいと思います。

  • おまかせ運用(アクティブ/バランス)
  • テーマ運用(日経/日経インバース)
  • テーマ運用(その他)

<おまかせ運用・アクティブ/バランス>

メリットはそこそこ分散されているという点です。なので極端な値動きになりにくいです。

おまかせはTHEOグロースAI、THEOインカムAIで運用しており、それぞれのファンドは無分配です。なので、後述するテーマ運用のような「分配落ち(権利落ち)」の問題もないので、長期保有もできます。

権利落ちの問題については後述いたします。

今後の世界経済の回復と成長を見るのであれば、アクティブコースに突っこんだままという戦略も必ずしも悪くないと思います。

手をかけずにポイント運用を続けたいとうのなら有力候補です。

その一方で当日14時までに追加判断をして実際に運用開始となるのは翌日5時(サマータイム以外は6時)とかなりタイムラグがあります。そのため、後出し可能時代とは真逆に短期投資には一番向かないコースとなりました。

<テーマ運用・日経・日経インバース>

後出しではないので別段有利な運用ができるというわけじゃないですが、一番ゲーム性をもって運用できるのがこちら。

当日14時の時点で当日15時の株価よりも明日の15時終値が上がるか下がるかの予想になります。時間的なズレは1時間だけなので、明日の日経平均を予想するという運用が可能です。

これを攻略するなら明日の日経平均を予想する感じになります。毎日投資する/しないを判断してdポイント投資で遊びたいというなら候補に入る感じですかね。

なお2021年2月22日からは日経平均の動きと逆の動きをする「日経インバース」も新しくテーマ運用に加わりました。値下がり=利益の商品なので基本的には短期目線のことが多いと思いますが、さらにゲーム性が高まったような気がします。

<テーマ運用・日経以外>

テーマ運用のメリットは本来ならそこそこかかる手数料(外国株売買手数料、為替手数料)を実質ゼロで投資できるという点です。

普通なら売買高の1%程度の取引コストがかかりますが、無料で取引できる点が強みです。売買時間にズレがありますが、20時までに注文すれば当日の終値で投資できるというように覚えておけば、そこまで大きなずれはありません。

コスト差が一番大きいのはこのテーマ運用(日経以外)になりますので、現金を使って投資するよりも有利にやりたいというのであればこのテーマ運用が有力候補です。

長期投資を前提にするなら米国大型株(S&P500連動)ですかね。

テーマ運用は分配金の権利落ちに注意

テーマ運用の場合、各ETFの分配金(配当金)が反映されないという大きなデメリットがあります。

分配金の権利が確定する翌日は「権利落ち」といってETFの価格が値下がります。通常の投資なら分配金がもらえるわけなので問題ないのですが、分配金のでないdポイント投資(ポイント運用)だとその権利落ち分だけ価格が下がって損をします。

  • 金:無配
  • 日経:年1回(7月)
  • 新興国、コミュニケーション、生活必需品、ヘルスケア、クリーンエネルギー:年2回(6月、12月)分配
  • 米国大型株:年4回(3月、6月、9月、12月)分配

となっております。

dポイント投資(ポイント運用)で損をしないためには、この権利落ちのタイミングはポイントを抜いておかないと損をします。これがちょっと面倒なところですね。

 

dp-invest.hateblo.jp

権利落ちとポイント投資に関しては上記の記事で詳しく紹介しています。

 

今後、dポイント投資(ポイント運用)をどう使う?

私の運用プランはテーマ運用の「米国大型株」で権利落ち周辺のタイミングではポイントを抜く感じにしたいと思っています。長期の運用ならインデックス投資が最善(最も効率的)です。

dポイント投資が運用対象としているIVV(iシェアーズ・コア S&P 500 ETF )は運用経費率も低く、長期投資には最適なETFです。

ただし、前述のように権利落ち問題がありますので、年4回(3月、6月、9月、12月)の作業が必要になります。それ以外は基本入れっぱなしで運用します。

(テーマ大型株にポイント投資する件についての追記)
なお、米国大型株のみTHEO+ドコモの口座開設が必要です。まさか、ドコモはそれを狙ってた……とすれば完全に術中にはまってしまいました(すでに口座開設済みなので気付きませんでした……)。

>>THEO+ドコモの口座開設はこちら

※なお、口座開設のみが必要で取引(入金)は不要です。あと口座開設で200ポイント貰えるそうです(;^_^Aあと、ポイントサイトを経由できるならライフメディア経由だと今だけ6000Pがもらえますのでお得度高いです。

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ライフメディア経由なら6000ポイント還元

>>ライフメディアはこちら

ちなみにライフメディアの6000Pはdポイントにも交換できます。

わざわざ、THEO+ドコモに口座開設とかしたくないよ……という方は、おまかせのアクティブコースに突っ込んでおいて放置という戦略でもよいかもしれませんね。

 

 

dポイントを日興フロッギー経由で現金化(または現実の株式化)するのもアリ

dポイントについてはポイントのまま運用するdポイント投資という方法だけでなく、dポイントを使って直接株式を購入できるサービスである「日興フロッギー(SMBC日興証券)」を利用するのも一つの手です。

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上記の記事でも詳しく紹介していますが、dポイントをあえてポイント運用するのではなく、日興フロッギーを通じて実際の株式として運用するのアリです。

私は、dポイント投資(ポイント運用)をベースとしながらも、増えたポイントは日興フロッギーを通じて実際の株式(あるいは売却して現金化)という方法を出口にしています。

>>日興フロッギー(SMBC日興証券)に口座を作る

※ポイントサイト案件なし

 

同じポイント運用なら「永久不滅ポイント運用」も有力

なお、dポイント投資と同じようにポイント運用が可能なサービスとしてdポイント投資の後出しが封じられた現在でお勧めなのは「永久不滅ポイント運用」の方です。

詳しくは以下の記事で紹介しています。

dp-invest.hateblo.jp

dポイント投資よりもおすすめする理由は以下の通りです。特に米国株投資の場合。

  1. 運用商品が無分配投信なので配当落ちを気にしなくてよい
  2. ポイント運用で増やせる永久不滅ポイントの使い道が豊富

これです。たとえばdポイント投資の米国大型株の場合、分配金が出るタイミングではポイント運用から引き出しをしないと損をするということは説明しました。一方で永久不滅ポイント運用の米国株は無分配型の投資信託に投資をしているので分配金を気にする必要がなくずっと入れっぱなしにできます。

また、dポイント投資で増やせるdポイントは出口は日興フロッギー経由の現金化という手はあるものの、他はJALマイルかポイントで買い物くらいしかありません。

一方で永久不滅ポイントの場合は、各種マイル、プリンスポイント、JRキューポなど多彩なポイントに交換できます。dポイントにも交換できますので、たとえば、dポイントへの交換増量のようなキャンペーン時には「ポイント運用で増やしたポイントをさらに交換増量で増やせる」という複利での運用までできてしまうわけです。

問題としてはポイント交換のためにクレカが必要なケースがあるなど少し面倒くさい点でしょうか。