ポイント投資の攻略ブログ

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Vポイントのおすすめの使い方、交換先や交換ルートを解説 キャッシュバックやマイル交換、ポイント交換

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著者:しょうこちゃん

三井住友カードや三井住友銀行、それにOliveなどの利用でたまるVポイント。
SBI証券のクレカ積立などでも貯めることができます。2024年にはTポイントとの統合によって青と黄色のVポイントになることも決まり、今後ポイントとしての重要性はさらに高まりそうです。

ポイント還元にも積極的でOliveによるVポイントアッププログラムによるコンビニ等での最大18%還元やSBI証券でのポイント還元などで、Vポイントが結構貯まっているけど、どうやって使うのが一番お得なのか?と考えている方も少なくないと思います。特にOliveの特典ポイントなどは半年程度の有効期限なので使い道も考えておく必要がありますね。

というわけで、三井住友カードのVポイントについてよりお得に使うキャッシュバックやポイント交換、マイル交換などの出口の最新情報をまとめていきます。

お得なキャンペーン情報
2023年10月2日~31日までの期間中、  お持ちのVポイントをモバイルTカードアカウントのTポイントに移行した方に限り交換後のTポイントが20%UPします。
つまり実質ポイント価値が20%増量です。上限は5000Pまで(+1000P)ではありますが、Vポイントがある人はぜひ参加しましょう。無い人もポイント交換ルートでいえば「Gポイント」経由であれば等価交換できます。

Vポイントの使い道、交換ルート

さて、今回の記事の本題であるVポイントの使い道、交換ルートについて紹介していきます。Vポイントは以下の使い道があります。

  1. カード利用代金との相殺
  2. Vポイント投資
  3. Vポイント(アプリ)へのプリペイドチャージ
  4. マイル交換(航空会社のポイント交換)
  5. 他社ポイント交換(共通ポイント、その他ポイント交換)
  6. その他、Vポイントを使って商品や特典と交換

ちなみに、先に結論を言ってしまうと、Vポイントの1ポイント価値を1円以上に引き上げることができる交換先は「ソラシドエアのマイル交換」か「ホテルニューオータニの食事券、宿泊券交換」だと思います。

Vポイントの実質的現金化 カード利用料金との相殺

Vポイントは所定の三井住友カードの利用料金との相殺が可能です。1P=1円なので特に目減りもなく利用できます。カード利用料金との相殺をしても、カード利用のポイント還元には影響をしません。

実質的な現金化とほぼ同じです。やり方は簡単です。

  1. Vpass(管理サイト)にログイン
  2. 充当したいクレジットカードを選択
  3. ポイント交換
  4. お支払い金額にキャッシュバック(充当)
  5. キャッシュバック
  6. 使用する金額(ポイント)を決定

この流れです。ちなみに、このキャッシュバックは最大3カ月繰越が可能ですが、それ以上の繰り越しはできず失効してしまいます。そのため、あまりカードの利用額が多くない場合や、交換するポイントが多額の場合は注意してください。

Vポイント投資 1P=1円で投資に使える

Vポイントを使って投資をすることができます。
現在はSBI証券を通じてVポイントと証券口座を連携させることで、投資信託を購入する際に、Vポイントを使って1P=1円として利用可能です。ポイントのみの利用だけでなく、現金と組み合わせて購入することもできます。

なお、こちらのVポイント投資は、ポイントのまま疑似運用するサービスではなく直接金融商品を購入する方法になります。投資信託を売却した場合は現金として戻ってきます。

VポイントとSBI証券の連携に関しては「 SBI証券のメインポイントサービス Tポイント、Vポイント、Ponta、dポイント、JALマイルのどれが良い? 」の記事でも詳しく紹介しています。
※利用にはSBI証券の証券総合口座が必要になります。

Vポイント(アプリ)へのプリペイドチャージ

もっと他のネーミングはできなかったのか?と突っ込みたくなりますが、ここでのVポイントというのはポイントのことではなく、Vポイントなどを「チャージ」することで利用可能なプリペイドカードです。

こちらにチャージをすることもできます。チャージをした残高はプリペイドカードとしてお店やインターネットなどでのお買い物に利用をすることもできます。ただ、ポイントでチャージしてお買い物をしてもそれによってポイント付与はないので、正直あまりメリットがある出口とは言えないと思います。

マイル交換(航空会社のポイント交換)

Vポイントを使ったマイル(航空会社のポイント)への交換です。現在交換可能な航空会社のマイル・ポイントは以下の通りです。

  • フライングブルーマイレージ:1P=0.5マイル
  • ブリティッシュエアウェイズエグゼクティブ倶楽部:1P=0.5Avois
  • AIRDOポイント:1P=0.05%
  • ソラシドスマイルクラブ:1P=2マイル
  • ANAマイレージクラブ:1P=0.5マイル~3マイル

この中でも特に魅力的なのは「ソラシドスマイルクラブ」ですね。

ソラシドエアのマイルは超お得!だけど特典航空券が取れないという話も……

Vポイント交換における価値を最大限まで高める!!というのであればおすすめの交換先は「ソラシドエア」のマイルでしょう。ソラシドエアは宮崎に本社を置く日本の航空会社です。LCCと思われることもありますが、ANAやJALと同じフルサービスの航空会社です。羽田、神戸、中部国際の他、九州、沖縄の空港を中心に就航しています。

たとえば、東京沖縄の特典航空券に必要なマイルは片道6000~10000マイルです。Vポイントからの交換であれば3000P~5000Pということになり、片道3000円~5000円相当で航空券が取れるということになります。

そのため、Vポイントの交換先として非常に魅力的です。
ただし、「ソラシドエア 特典航空券」とGoogle検索するとサジェストに「取れない」というキーワードが付くように激戦となっています。

1月下旬、8月下旬の特典航空券の発売日はオンライン上に待合室が用意されるほどの人気ぶりです。それだけ確実にお得ということなのですが、大量にVポイントをソラシドエアマイルに交換すると取れなかったときに苦労するかもしれません。

なお、Vポイントをソラシドエアのマイルに交換するには「Solaseed Airカード(ソラシドエアカード)」が必要になります。年会費は初年度無料で翌年以降は1,375円となります。

※ポイントサイト案件はありません。
※同カードの決済で貯まるポイントはソラシドエアマイルとなります。

ANA VISAカード利用ならVポイントをマイルにお得に交換可能だが、他ルートの方が還元が良いかも

ANAカード(VISA,mastecard、)をお持ちの場合、同カードで決済したポイントであれば1P=1~3マイルという高レートで交換可能です。ただし、カード決済分以外のVポイント(たとえばSBI証券やOlive特典で貯めたVポイントなど)は1P=0.3マイルとなります。0.3ANAマイルの価値はおおよそ0.6円程度くらいで判断するのが良い水準かと思います。そのため貯めたVポイントの交換先としてはあまりお勧めできません。

貯めるのであればnimocaポイント(ANA VISA nimoca保有が必要)や永久不滅ポイントからのみずほルートなどの方がポイント交換によるANAマイルという意味ではお得になります。Vポイント経由は非推奨です。

お得なANAマイル交換ルートについては下記の記事をご覧ください。

参考: ポイント交換でANAマイルを貯める方法 ポイ活と増量キャンペーンでANAマイルを貯めよう 

JALマイルは他社ポイントを迂回経由で交換可能だが、レートの割が悪く非推奨

ちなみに、JALマイルへの交換については、他社ポイント経由で交換すること自体は可能です。たとえば、1P→0.8Pontaポイント→0.4JALマイルといった具合です。ただ、交換レートはあまりよろしいとは言えないため、JALマイルを貯めたいならVポイントではなく別のポイント経由で貯める方がよろしいかと思います。

参考: マイルを貯めたい初心者向け クレジットカード選び方とマイルの貯め方 

他社ポイントや特典との交換

まず、原則的にですが、Vポイントは他社ポイントとの交換先は多いものの、実際の交換レート自体がよろしくありません。

Vポイントは先ほどの現金化やポイント投資などの際は1P=1円相当として交換が可能でした。一方で、他社ポイント(提携ポイント)への交換はそのほとんどが1P=0.8円程度の価値でしか交換されません。

交換するだけで目減りを起こしてしまうわけです。そのため、基本的にはお勧めしません。

朗報!!
2023年10月2日~VポイントからTポイントへの交換レートが100%になります。Tポイント経由が可能になれば、ウエル活にも使えますし、JRキューポ経由でのANAマイル交換やGポイント交換といった形で出口も広がります。

参考:ウエル活解説
参考:貯めるべきポイントの選び方とポイント交換・ポイント増量の活用術

その他、Vポイントを使って商品やギフト券と交換

他、Vポイントはギフト券や商品などと直接交換も可能です。ただし、こちらも基本的にはポイント価値が下がります。たとえばルートインホテルズの2000円分の宿泊券の交換に必要なポイントが2500Pだったりします。

それなら普通に三井住友カードで支払いをしてから2000Pをカード支払いに充当する方がお得ですよね。BOSEなどの商品も同じです。基本定価での販売を前提とした価格なので楽天やAmazonなどで買い物をする方が良いです。

ホテルニューオータニの食事券、宿泊券と交換(NOCプレミアムクーポン)

あんまりお得とはいえない商品やギフト券との交換の中で例外的にお得だと挙げられるのが、ホテルニューオータニのグルメ券、宿泊券との交換です。

国内ホテルブランドのニューオータニ内のレストランで利用できる食事券の他、宿泊券などと交換することができます。ちなみに、いずれもペア利用です。2500Pでホテルランチを2名分なら実質1250円ランチということになります。
内容は各施設によって異なりますが、ホテル内レストランでの食事と考えると1ポイント当たりの価値は大きく上昇するでしょう。

なお、同ギフトとの交換は「ニューオータニクラブVISA(年会費1375円)」が必要です。カード作成はオンライン完結ではなく、書面によるやり取り、ホテル(ニューオータニ)による審査もありますのでやや時間がかかります。また、申込対象も「日本国内に居住し、原則として満27歳以上の役職者で社会的信用を有する方」とあり、やや厳しめと言えるかもしれません。

参考記事:隠れたホテル系のお得クレジットカード ニューオータニクラブ VISAカード

※ポイントサイト案件はありません

Vポイントをお得にためる方法

Vポイントの交換先を複数紹介してきましたが、そもそも論ですが、先立つVポイントの残高がなければどうしようもないですよね。今回のVポイントの使い方や交換ルートとは話が変わるので簡単にではありますが、お得なため方も紹介します。

クレジットカード・決済でためる

現状だとOlive(オリーブ)が強いと思います。

・毎月たまるポイント(Olive特典で毎月200P)
・Vポイントアッププログラムでコンビニなどで最大18%還元
・SBI証券と連携してクレカ積立で毎月250P~2000P

新サービスということで入会特典も頑張っています。つくるなら今だと思います。

参考:SMBCグループの新サービス Olive(オリーブ)を解説

SBI証券のクレカ積立などでためる

ネット証券のSBI証券を通じてVポイントをためることができます。中でも一番ためやすいのはクレジットカードを使った投資信託の積み立て投資(クレカ積立)です。毎月最大5万円までの積み立て投資ができ、決済額(積立額)の0.5%~4%のポイントがたまります。

参考①:証券会社のクレカ積立を解説、ポイ活としても使える

参考②:SBI証券のクレカ積立を攻略

前項のOliveであれば、クレカ積立が可能です。

家族でVポイントをためて分ける(ポイント譲渡)

三井住友カードでは「家族ポイント」という家族を登録することでコンビニ等でのポイント還元がUPする常設プログラムがあります。

この家族ポイントに登録をすると登録者間でポイントの譲渡が2023年5月より可能となっています。これを利用することで、まとまったポイントの交換などがやりやすくなりますね。

ポイントサイトなどでためたポイントを交換する

その他、ポイント交換サイトの「Gポイント」ではGポイントをつかってVポイントにポイント交換をすることもできます。家族ポイントと同様に、Vポイントから交換するポイントが不足する場合は活用してみるのも良いですね。

Gポイントを貯めるにはGポイント内でのサービス利用の他、ポイントサイトなどで貯めたポイントを交換することもできます。

Gポイントについて詳しくは「ポイント交換サイト Gポイントの活用方法 ポイントのハブサイト 交換手数料は無料化できる 」で解説しています。

Vポイントの有効期限

三井住友カードやOlive、あるいは連携しているSBI証券などの利用で貯まるVポイントには有効期限があります。頑張って貯めても失効させてしまっては元も子もありません。有効期限についてはVpassでも確認できますが、原則として「獲得した月から数えて24か月後の月末(2年間)」となります。

ただ、注意をしたいのはOliveによる特典ポイントは付与から6カ月後に失効するというように短いものもありますのでポイントの有効期限はVpass内で必ず確認するようにしてください。

なお、2024年春にTポイントと統合する青と黄色のVポイントについては有効期限がTポイントに合わせる形で最終利用から1年後となるようで、こうなるとポイントを貯めさえしていれば実質的に無期限に近くなりますね。