投資・資産運用全般
安全投資手段の一つとして個人投資家が利用できる金融商品が「個人向け国債」です。 円建て運用ならもっとも低リスクで運用できる手段の一つです。10年満期のタイプは変動金利なのでインフレリスクに強いのも特徴です。 そんな個人向け国債への投資について…
私が実践しているポイ活投資術を紹介します。 ポイ活投資術というのは、投資・資産運用に「ポイント活用」のエッセンスを加えた運用術となります。造語です。 みみっちく見えるかもしれませんが、ポイ活と投資(金融)というのはメチャクチャ相性がいいです…
LINE証券の株のタイムセール。株が最大7%オフのセール価格で購入することができます。タイムセールを活用すれば、立会外分売のようにかなり高い確率で利益を出すことができるはずです。 タイムセール価格で購入して翌朝売るだけのカンタンなお仕事です。 LI…
最近ではネット証券を中心に投資信託の保有残高に応じて、一定のポイント還元や現金還元などを行っているところが増えています。 投資信託自体のリターンはどこで購入しても同じですが、こうしたポイント還元やキャッシュバックがあればそちらで運用する方が…
三菱UFJ銀行のインターネット口座である「三菱UFJダイレクト」では、共通ポイントのPontaポイントと提携し、ポイントサービスを始めることになりました。 どうせ、しょっぱい感じなんだろうなぁ……と思っていましたが意外と中身は良いです。ポイ活と投資を組…
貸株サービスというものをご存知でしょうか? 証券会社に保有している株式をレンタルすることで貸株料という金利のような収入を受け取ることができるサービスです。株式は証券会社に貸し出され、証券会社はその借りた株を、信用取引の買い手などに貸すことで…
国内株の配当金や投資信託の分配金は受け取り時に20%(復興特別所得税込みで20.315%)が源泉徴収されて入金されます。通常はこの源泉徴収によって課税関係は完了しており、確定申告を行う必要はありません。 ただし、この国内株の配当金や投資信託の分配金…
LINE証券という証券会社があります。皆さんもご存知のLINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社が共同出資してできたネット証券です。 スマホ(お手持ちのLINEアプリ)を通じて株式投資や投資信託への投資が可能となっています。 先日は「LINE…
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)で小額投資をされている方、ポートフォリオの管理大変じゃないですか?私は死ぬほど大変でした。 ネオモバのサイト(アプリ)では銘柄コード順にしか表示できず、ソート等ができないので保有銘柄の管理が面倒です。 私はネオ…
1株単位で株を売買できる小額投資(単元未満株取引)に最適な端株優待を紹介していきます。 「アスクル(2678)」です。同社はアスクルの名称でBtoBでの商品の通信販売(カタログ販売)をやっています。会社で文具品などはアスクルで買っているという方も多…
私はブログやツイッターでよく「複利」という言葉を使います。 複利というのは、利子に利子が付くこととして説明されることが多いです。元金によって生じた利子を元金に組み込んでいくことで、その翌年には「元金+利子」に利子が付くことで、雪だるま式に増…
IPO投資というのは非常に勝率が高く、儲けも少なくないため、人気の高い投資方法となっています。仕組みもそんなに難しいものではないので、投資初心者の方でも十分にチャレンジすることができます。 今回はそんなIPO投資は初めてという方を対象に、IPO投資…
ふるさと納税って基本的にやるほどお得な爆益案件なわけですが、所得に応じて、最小の自己負担(2000円)で済む上限額が決まってきますよね。ルール上は「住民税の所得割額」で金額が決まってきます。 で、ここで株式投資をしている人なら利用可能な、確定申…
ネオモバ(SBIネオモバイル証券)やLINE証券、日興フロッギーといった小額投資向けの証券会社を使えば、1株単位の単元未満株取引が手軽に始められます。 そんな単元未満株取引(100株未満)の投資でも株主優待がもらえるケースがあります。そんな優待を「端…
米国株への投資はコストの低いインデックスファンドやETF、それにポイント運用を活用した疑似投資などで数年前と比較してかなり投資しやすくなってきています。 一方で、そうしたインデックス投資(株価指数)ではなく、GAFAM(グーグル、アップル、フェイス…
2020年10月24日からはdポイント投資で圧倒的なアドバンテージのあった「おまかせ運用」の後出しが実質的にできなくなります。これを受けてdポイント投資を引き続き続けるのであれば、テーマ運用も一つの候補して運用を考えていく必要があるでしょう。 こちら…
NTTドコモはNTTにTOB(公開買い付け)されます。買い付け価格は3900円です。この金額で買い取ってくれます。 一方で、現在のNTTドコモの株価は3,881円です。1株あたり19円の価格差があります。これ、上手く利用して薄利だけどほぼ確実に儲けることができます…
LINE系の暗号資産取引所のBITMAXで1周年キャンペーンを実施中です。うまくやれば累計で3万円以上は利益が出そう。 やらない理由はない。時給換算が万を超えそうな案件です。 暗号資産取引所のBITMAXで9月7日~10月19日まで毎週暗号資産を10万円以上購入する…
このブログの読者の方はネオモバを使って1株投資をされている方も多いかもしれません。 そんなネオモバを使ってNTTドコモの株式をS株(単元未満株)で買って、ウキウキなのに、売ろうとしたら「当該銘柄のS株(単元未満株)のご注文は受付できません」という…
ご存知の方も多いかもしれませんが、「立会外分売(たいあいがいぶんばい)」という株の買付方法があります。 これは大株主が株を市場外で売却するのに応募して株を買うことができるサービスです。この立会外分売に応募して株を買うという戦略は実は結構有効…
新聞取ってる人って今かなり減っていますよね。とはいえ、様々なニュースをとりあえずひとまとめに読めるツールとして新聞というツール自体は有効だと思っています。 そんな新聞のニュースを無料で、かつスマホやパソコンで手軽に読めるツールが楽天証券がユ…
三菱マテリアル(5711)は三菱グループの非鉄金属メーカーです。株主優待制度がありますが、同社は優待について全株主が対象になっているという点が特徴となっています。いわゆる端株優待として活用できるわけです。 一般的には100株単位ですが、1株だけでも…
長期の資産運用の手段としてはiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)、つみたてNISA(小額投資非課税制度)が注目されます。 どちらも投資の運用益などが非課税となる制度です。 上手く活用することで、資産形成のスピードを大きく加速することができます。た…
株主優待は企業が自社株主向けに提供している特典です。 自社商品 自社で使える商品券・割引券 クオカードなどの金券 カタログギフト といったようにいろいろな優待があります。株主優待を提供する企業数は1521社もあり、全上場企業の37%に至っています(20…
日興フロッギーという投資サービスがあります。 SMBC日興証券が提供しているオンライントレードサービスとなっていて、株式を「定額投資」できる点が最大の特徴となっています。 通常、株式投資は株数単位でしか行うことができませんが、日興フロッギーでは1…
このブログの読者の方には株式投資やワンコイン投資など色々な投資も実践されている方も多いと思います。そして、大きな株価の下落(相場の暴落)があると、今後どうするべきなのか、迷われることも多いと思います。 そんな暴落時にどうするべきなのか?とい…
LINEスマート投資は基本的に米国ETFに対するお任せ投資(自動投資)になります。 基本的には毎週投資をするような形になりますが、当然利益確定の売りを出したいようなタイミングもあると思います。ただ、資産表示画面に表示されている数字は過去(前営業日…
老後に2000万円の金融資産が必要だって話が話題で、年金デモも起こっているようです。麻生財務大臣が報告書は受け取らない、と発言するなど波紋が広がっています。 そしてまた、2019年6月に金融庁は老後には3000万円が必要だったなどという独自試算を出して…