投資・資産運用全般
電力やガス、ウォーターサーバーなどの取次サービスを行っているラストワンマイルが2023年10月株主優待を新設しました。内容が1株(単元未満株)でもOKということもあって、ネット上で話題になりました。 1株保有で1000円×2回のギフトカード(公式IRのtwitte…
セゾン投信は直販の投資信託の運用会社です。「セゾン・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」などの投資信託を運用しています。クレカ積立サービスでは「セゾンポケット」や「大和コネクト証券」「tsumiki証券」などでも同社の運…
楽天証券ではすでに、楽天カードを使った投資信託の積立サービスを行っています。ほかにもSBI証券、auカブコム証券、マネックス証券、tsumiki証券といった各社もクレカでの積立投資サービスを実施しています。 そんな中で、2022年6月19日~楽天キャッシュ(…
新聞取ってる人って今かなり減っていますよね。とはいえ、様々なニュースをとりあえずひとまとめに読めるツールとして新聞というツール自体は有効だと思っています。そんな新聞のニュースを無料で、かつスマホやパソコンで手軽に読めるツールが楽天証券がユ…
LINE BITMAXはLINEグループのLINE Xenesis社が運営している暗号資産の取引所です。LINE証券などの他のLINEの金融サービスと同様に「LINEアプリ」を通じて利用ができるので最初の利用のハードルが低いという点が大きな特法です。 独自の暗号資産であるLN(LIN…
ネオモバ(SBIネオモバイル証券)やLINE証券、CONNECT、マネックス証券といった小額投資をサポートするネット証券では1株単位の株式投資が可能です。これを単元未満株取引と言います。 そんな単元未満株取引(100株未満)の投資でも株主優待がもらえるケース…
クラレは樹脂、化学、繊維などのメーカーです。アルパカのテレビCMなどでも有名ですね。株主優待実施企業で1000株以上の保有でオリジナルカタログギフト(3000円相当/3年以上継続保有で1万円相当)がもらえます。 ただ、そのメインの株主優待とは別に隠れ優…
最近ではネット証券を中心に投資信託の保有残高に応じて、一定のポイント還元や現金還元などを行っているところが増えています。 投資信託自体のリターンはどこで購入しても同じですが、こうしたポイント還元やキャッシュバックがあればそちらで運用する方が…
米国株への投資はコストの低いインデックスファンドやETF、それにポイント運用を活用した疑似投資などで数年前と比較してかなり投資しやすくなってきています。 一方で、そうしたインデックス投資(株価指数)ではなく、GAFAM(グーグル、アップル、フェイス…
安全投資手段の一つとして個人投資家が利用できる金融商品が「個人向け国債」です。 円建て運用ならもっとも低リスクで運用できる手段の一つです。10年満期のタイプは変動金利なのでインフレリスクに強いのも特徴です。 また、個人向け国債への投資について…
私が実践しているポイ活投資術を紹介します。ポイ活投資術というのは、投資・資産運用に「ポイント活用」のエッセンスを加えた運用術となります。造語です。この、ポイ活と投資(資産運用)というのはとっても相性がいいです。 このブログでも紹介しています…
ふるさと納税って基本的にやるほどお得な爆益案件なわけですが、所得に応じて、最小の自己負担(2000円)で済む上限額が決まってきますよね。ルール上は「住民税の所得割額」で金額が決まってきます。 で、ここで株式投資をしている人なら利用可能な、確定申…
三菱UFJ銀行のインターネット口座である「三菱UFJダイレクト」では、共通ポイントのPontaポイントと提携し、ポイントサービス(メインバンク プラス ポイントサービス)を始めることになりました。 投信関連のポイ活投資では「クレジットカードでの投信積立…
円安もあって、外貨両替やら外貨預金やらの人気が急上昇しているという話がニュースになっています。円安が今後もさらに進みそうだからということで、とりあえず円を外貨(米ドルなど)に両替したり、外貨預金をしたりする人が増えているそうです。 資産の一…
LINE証券の株のタイムセール。株が最大7%オフのセール価格で購入することができます。タイムセールを活用すれば、立会外分売のようにかなり高い確率で利益を出すことができるはずです。 タイムセール価格で購入して翌朝売るだけのカンタンなお仕事です。 LI…
iDeCo(個人型確定拠出年金)は老後資金を効率よく運用するためにはベストな手段の筆頭として挙げられています。 運用益が非課税 拠出時には拠出額が所得控除 という二つの大きなメリットがあります。運用益が非課税であるという点は「NISA/つみたてNISA」も…
保有する現物株を証券会社に貸し出すことで金利収入が得られる貸株サービス。この貸株サービスの中には通常よりも大きな金利が得られる、ボーナス金利銘柄というものがありますね。 今回紹介するのは、そんな貸株サービスのボーナス金利銘柄を利用して、わず…
2022年4月25日からSBI証券において東急カードを使ったクレカ積立(投資信託)のサービスがスタートしています。。 最大4%還元という表現が踊っており、同じSBI証券のクレジットカードでの積立投資の最大ポイント還元である2%の2倍となる大きな還元が魅力的…
楽天RSS(Ⅰ版、Ⅱ版)を利用した株価分析のやり方を紹介しましたが、Googleが提供しているスプレッドシートを使っても株価の情報収集が可能です。米国株やETFの分析なら実はこのGoogleスプレッドシートを使うほうが面倒な手順なしに簡単だったりします。 米国…
楽天RSS(マーケットスピードⅡ版)が利用できるようになっています。関数の書き換えが必要だったので、ずっとⅠ版を利用していましたが、Ⅱ版にようやく移行しました。 初期設定のやり方とかは「公式サイト」の方がわかりやすいと思います。ちなみに、利用する…
株主優待は企業が自社株主向けに提供している特典です。 自社商品 自社で使える商品券・割引券 クオカードなどの金券 カタログギフト といったようにいろいろな優待があります。株主優待を提供する企業数は1521社もあり、全上場企業の37%に至っています(20…
LINE証券という証券会社があります。皆さんもご存知のLINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社が共同出資してできたネット証券です。 スマホ(お手持ちのLINEアプリ)を通じて株式投資や投資信託への投資が可能となっています。 先日は「LINE…
貸株サービスというものをご存知でしょうか? 証券会社に保有している株式をレンタルすることで貸株料という金利のような収入を受け取ることができるサービスです。株式は証券会社に貸し出され、証券会社はその借りた株を、信用取引の買い手などに貸すことで…
iDeCo(個人型確定拠出年金)を始めるにあたってどの証券会社で始めるべきか?を悩む方は少なくないと思います。 正直、iDeCoを利用する証券会社(あるは銀行)選びを間違えてしまうと数十年という長期の運用において数十万、下手したら百万という単位での差…
三菱マテリアル(5711)は三菱グループの非鉄金属メーカーです。株主優待制度がありますが、同社は優待について全株主が対象になっているという点が特徴となっています。いわゆる端株優待として活用できるわけです。 一般的には100株単位ですが、1株だけでも…
1株単位で株を売買できる小額投資(単元未満株取引)に最適な端株優待をとして人気だった「アスクル(2678)」です。同社はアスクルの名称でBtoBでの商品の通信販売(カタログ販売)をやっています。会社で文具品などはアスクルで買っているという方も多いの…
IPO投資というのは非常に勝率が高く、儲けも少なくないため、人気の高い投資方法となっています。仕組みもそんなに難しいものではないので、投資初心者の方でも十分にチャレンジすることができます。 今回はそんなIPO投資は初めてという方を対象に、IPO投資…
国内株の配当金や投資信託の分配金は受け取り時に20%(復興特別所得税込みで20.315%)が源泉徴収されて入金されます。通常はこの源泉徴収によって課税関係は完了しており、確定申告を行う必要はありません。 ただし、この国内株の配当金や投資信託の分配金…
小額投資をされている方、ポートフォリオの管理大変じゃないですか?私は死ぬほど大変でした。 最近は小額投資が可能なネット証券が増えており、保有銘柄数が増えてその管理が大変になってきました。 私はネオモバ(SBIネオモバイル証券)や、日興フロッギー…
私はブログやツイッターでよく「複利」という言葉を使います。 複利というのは、利子に利子が付くこととして説明されることが多いです。元金によって生じた利子を元金に組み込んでいくことで、その翌年には「元金+利子」に利子が付くことで、雪だるま式に増…