ポイント投資の攻略ブログ

ポイ活と投資を融合させたポイ活投資を実践して資産運用

ウェルスナビ×イオンカードのクレカ積立がスタート!WealthNavi for イオンカードの0.5%ポイント還元は美味しい?ダメ?

著者:しょうこちゃん

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ロボアドバイザー運用のウェルスナビでクレカ積立が来夏にスタートします。

イオンカードユーザーがロボアドバイザー運用のウェルスナビを通じてクレジットカードで積立投資ができるようになるようです。

証券会社の場合と違って、ウェルスナビはロボアドバイザー運用といって投資を一任(お任せ)するタイプの運用サービスです。投資家ごとに希望するリスクレベルを算定し、そのリスクレベルに応じて自動的に運用ポートフォリオを組んでくれるというサービスです。

dポイント投資をしてきた皆さんにとってはTHEO+ドコモの方がなじみ深いかもしれませんが、ロボアド投資における規模的にはこのウェルスナビ(WealthNavi)が最大手です。

ウェルスナビは毎月積立を行います。この投資資金は現在のところ銀行引き落としだけですが、2022年夏からはイオンカードを使った積立も可能になり、積立額の0.5%に相当するWAON POINT等の還元となります。

果たしてこの新サービスはお得なのか?どうなのか?現行のサービス内容から検証してみました。

ウェルスナビ×イオンカードのクレカ積立の仕組み

ウェルスナビ×イオンカードはクレジットカードを使った積立投資サービスの中でも少し特殊な感じになっています。そのため、まずは同サービスの特徴を理解しましょう。

 

投資対象は投資信託だけど配分はWealthnaviが決める

他のクレカ積立の場合、投資家がどの投資信託に投資をするかを決定しますが、Wealthnaviは少し内容が異なります。Wealthnaviの場合、投資家が取ることができるリスクレベルのみを決定すればあとの投資対象はすべてWealthnavi側が決めて自動的に投資をしてくれるようになっています。

 

ウェルスナビは手数料(運用コスト)がやや高い

一方で、ウェルスナビはロボアドバイザー運用サービスとして年間で1%相当の運用手数料を投資信託の信託報酬とは別に利用者(投資家)から徴収しています。

このコストを高いとみるか安いとみるかは人それぞれかもしれませんが、私は高いと思います。投資のことは全く考えずにお任せします!というのであれば、リスクを調整して運用してくれるというメリットはあるかもしれません。

一方で1%の年間手数料が発生するというのはその分だけ年間リターンが各日に下がるということになります。このコストは長期運用になるほど複利的にマイナス方向に作用することになります。

同サービス自体は長期運用を推奨しているようですが、長期運用には向かないサービスということになります。

 

すでにWealthNaviを利用している人は使えない

WealthNaviのサービスは一人一口座となっています。すでにWealthNavi本体のサービスないしは、WealthNavi for ○○を利用している人はWealthNavi for イオンカードを申込することはできません。

すでに他社サービスを利用しておりWealthNavi for イオンカードを使いたいという場合は現在の口座をいったん解約してから、再度申し込みをする必要があります。

参考:他のサービスに変更できますか?(WealthNavi ⇔ WealthNavi for 〇〇)

 

最初は10万円以上の運用が必要

ちなみに、ウェルスナビはスタート時は最低投資額として10万円以上を投資してあげる必要があります。その後は運用額を下回った場合でも最低1万円以上の入金があれば運用再開が可能です。

この通りであれば一旦10万円を入れて運用を始めればクレカ積立分のみでの売買はできそうな感じですが、初回10万円の入金は必要になります。

10万円入金した後にイオンカードでのクレカ積立を設定するイメージです。

 

ウェルスナビ×イオンカードの基本情報とポイ活目線からのサービス利用

  • 買付設定期限:7日、月末3日前
  • 買付日:11日、翌月1日
  • 売却可能日:買付日の翌営業日以降
  • ポイント還元率:0.5%(200円につき1ポイント)
  • 月額上限:5万円

還元率だけでみれば、0.5%というのは微妙なラインだと思います。

楽天証券×楽天カードの1%還元には劣るものの、SBI証券×三井住友カード(一般カード)と同じ水準ですね。

現在(これから)、ウェルスナビで積立投資をする前提の方は、イオンカードを作ってイオンカード引き落としにする方がお得なのは間違いないです。まだ、イオンカードを持っていない人は作っておきましょう。

なお、イオンカードの種類によって貯まるポイントが異なります。

  • WAON POINT:イオンカード
  • JALマイル:イオンJMBカード
  • JRキューポ:JQ SUGOCA、JMB JQ SUGOCA

還元率はいずれも0.5%ですが、ポイントの利用価値を考えるならJALマイルが貯まる「イオンJMBカード」がお得かと思います。仮にJALマイルの価値を1マイル=2円相当とするなら実質的なポイント還元率は1%になります。

>>イオンJMBカード

一方でイオンカードセレクト(イオン銀行のキャッシュカード一体型クレジットカード)の場合、利用実績に応じてゴールドカード(永年年会費無料)へのアップグレードが可能となります。こちらを目指すのもアリかと思います。

>>イオンカードセレクト

 

手数料1%は高いけど、あくまでも年率。1日あたりなら0.003%

WealthNaviはロボットアドバイザー運用ということで年率1%(税込1.1%)の手数料がかかるというのが大きなネックです。このコストは長期運用では影響が大きいものの、短期だとそう大きくはありません。基本的に日割りで計算されるためです。

短期での売買を前提とするなら1日当たりのコストは0.003%となります。ほぼ無視できちゃうレベルですね。

 

価格変動を抑えるならリスク許容度を下げる

WealthNaviでは運用方針として「リスク許容度」というものが設定されています1~5の5段階があり1が最も低リスク、5が最もハイリスクです。

ポイ活目線でいうならリスク許容度は1に設定しておくのがよさそうです。リスク許容度を下げるというのは他のクレカ積立であれば債券型投信を購入するようなイメージとなります。

逆にリスク許容度を上げると株式投資の比率が増えるというようなイメージとなります。

なお、リスク許容度1を推奨するのは即売りのような運用をする方向けの話です。長期運用を前提とするのであればリスク許容度が低い運用をするのに1%もの超過手数料を支払うのは馬鹿らしいのでやめておきましょう。

 

ポイ活投資で考えるウェルスナビのクレジットカード積立投資とWAONポイント

ポイント投資家の目線で最適な運用はどうあるべきか?と聞かれますと基本はポイントだけ頂くような運用というのが最適解になりそうです。

リスクレベルを最低の1にしておき、イオンカードで積み立てをしたら適当なタイミングで売却してしまうというものですね。

JALマイラーならイオンJMBカード一択

記事の途中でも書きましたが、JALマイラーならイオンJMBカード一択かと思います。毎月5万円の投資で年間3000JALマイルをためることができます。JALマイルの利用価値的に考えて悪くないと思います。

>>イオンJMBカード

 

イオンカードセレクトはアップグレード狙い

もう一つはポイント還元を前提とするのではなく、イオンカードの特典の一つであるイオンゴールドカードへの無償アップグレード(インビテーション)を狙うというのもありかもですね。

エポスカード×tsumiki証券でのエポスゴールドのようにクレカ積立をしていくことによりイオンゴールドの決済修行になるかもしれません。

>>イオンカードセレクト

 

幅の広いJRキューポ狙いもあり

イオンカードの「JQ SUGOCA」はWAON POINT ではなくJRキューポというポイントが貯まります。こちらのポイントは「永久不滅ポイント」への交換や「Gポイント」への交換が可能なので利用価値が高いです。
※とはいえ、JQ SUGOCAがあればWAON POINTをJRキューポに交換できるんですけどね。

>>JQ SUGOCA