ポイント投資の攻略ブログ

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2022年 貯めるべきポイントの選び方とポイント交換・ポイント増量の活用術

著者:しょうこちゃん

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世の中には色々なポイントプログラムがあります。

Tポイントやdポイント、楽天ポイント、Pontaポイントといった共通ポイントやクレジットカードのポイント、ポイントサイトのポイント、ANAマイルやJALマイルといったエアラインのマイレージなど。

ポイントの強みというのは「使い方しだいによっては現金よりもよりお得に使うことができる」という点にあります。

ポイントに関してポイ活関係の話題では、いかにしてポイントを貯めるか??ということが取り上げられることが多いですが、肝要なのはポイントをいかにして使うか?というところだと私は考えています。

私は数多くのポイントやマイルを貯め、そしてポイントを使ってきました。そんな経験からポイントとしてためておくべきポイント(マイル)やそれらのポイントをどう使うのがお得なのか?ということを紹介していきたいと思います。

ポイントは価値をより高める使い方をしよう(出口が大切)

ポイ活でポイントを貯めるときに重要視するべきことは、いかにしてポイントの価値を高めていくか?ということにあります。

つまり出口戦略です。

この出口戦略には大きく2つの考え方があります。

  1. ポイントの使い方により価値をアップさせる
  2. ポイント交換などのキャンペーンを利用してポイントの価値を高める

1つ目として代表的なものは「マイルを使った特典航空券」でしょうか。たとえばマイルは特典航空券(無料航空券)と交換すればその価値を大幅に高めて利用することができます。他にも、ポイントの使い方では「ポン活(お試し引換券)」「ウエル活(ウェルシアで増量)」なども知られていますね。

2つ目としては不定期に実施されるポイント交換キャンペーンを利用するものです。「dポイント交換増量」「マイル交換増量」といったように通常よりもポイント交換のレートがアップするタイミング・キャンペーンを活用してポイントの価値を増大させます。

①ポイントの使い方により価値をアップさせる

ポイントというのは利用する用途によって価値が大きく変わるものがあります。

そうしたポイントをお得に利用をするというのがポイント活用の基本中の基本といえます。単純化すれば1ポイント=1円のポイントがあるとして、そのポイントを1円以上の価値で使うということになります。

たとえば、共通ポイントのTポイントは1P=1円で利用することができますが、ウエルシア薬局で20日にポイントを使ってお買い物すれば1P=1.5円の価値(50%増量)で利用できます。

この他にも、dポイントやPontaポイントを使い、ローソンで、お試し引換券を通じて1ポイントの価値を2倍、3倍と高めることができますね。

このほか、ANAマイルやJALマイルといった航空会社のマイレージプログラムも代表的です。マイルは電子マネーとの交換なら1マイル=1円程度ですが、特典航空券、国際線の特典航空券などにすれば1マイルの価値は2円、3円と上がっていきます。

国際線でのビジネスクラス、ファーストクラスなどの特典航空券なら1マイルの価値は10円を超えることもあります。高い価値でマイルを使えるなら高レートでマイルに交換すればかなりお得になりますね。

マイルと似たポイントに、外資系ホテルのポイントも似たようなものがあります。マリオットボンヴォイ、IHG、ヒルトンといったようなホテルグループではポイントプログラムがあり、ポイントを使っての無料宿泊などが可能です。うまく時期やキャンペーンがかち合えば、かなりお得にポイント宿泊ができたりします。

こうしたポイントは出口次第ではお得です。ただ、ウエルシア薬局を全く使わない人がTポイントを貯めてもあまり意味がないように、自分のお買い物や活動範囲で貯めるポイントを考えるようにしましょう。
マイルやホテルポイントも航空会社やホテルを頻繁に利用するユーザーであればという枕詞が付きます。あんまり利用しない人はこれらのポイントを貯めても結局無駄にしてしまうことの方が多いように思います。
マイルをポイ活で貯めて飛行機乗ろうという人よりも、よく飛行機に乗るからお得にポイントを貯めてさらに得しようという考えの方が上手くいくと思います。

②ポイント交換などのキャンペーンを利用してポイントの価値を高める

ポイント交換というのはあるポイントをまた別のポイントに交換することです。
そして、このポイント交換では時として、交換することで価値が増えるようなケースがあります。

増量キャンペーンと呼ばれるもので、100円の価値があるポイントを別のポイントに交換することで120円の価値になる、みたいなイメージです。

「①のポイント価値を高めて使う」というのとの違いは①はポイントを使って買い物(消費)をしますが、交換増量キャンペーンはポイントをポイントに交換するということで、その交換を通じて得をするというものです。

常設的に実施されているものもあれば、キャンペーンとして一時的に実施されているものがあります。直近の例としては以下のようなものがあります。

  • Rimpleコイン(換金可能)への100%増量キャンペーン(2020年10月)
  • Vポイントのプリペイド交換20%増量(2021年2月~3月)
  • QUOカードPayへのポイント交換最大20%増量キャンペーン(2021年7月)
  • dポイント交換15%増量(2021年11月~2022年1月)
  • nanacoポイントからANAマイルへの交換50%増量(2022年3月)
  • nanacoポイントからANAスカイコインへの交換100%増量(2022年3月)
  • 永久不滅ポイントをPARCOポイント交換で20%増量(2022年5月)
  • PontaポイントのJALマイル交換20%増量キャンペーン(2022年7月)
  • dポイント交換10%増量(2022年8月)
  • GポイントをTポイント交換5%増量(2022年9月)
  • nanacoポイントからANAマイルへの交換40%増量(2022年10月)
  • dポイント交換10%増量(2022年11月~2023年1月)

このようにあるポイントを別のポイントに交換するだけでポイントが増えるというのは実質的にノーリスクでお金が増えるようなものです。もちろん交換先のポイントが使えるという話が前提になりますが、うまく使えれば非常にお得です。

私自身はこのポイント交換を使ったキャンペーンは大好きです。こういうキャンペーンがあるのでポイントを現金化したり使ったりせずにあえてポイントとして保有しているという面もあります。こうしたキャンペーンって期間限定かつ急に始まることが多いので交換可能なポイントとして確保しています。

 

貯めるべきポイントは他のポイントに動かしやすいポイントで貯めておく

これまでの「出口が大切」という話からポイントを上手に使いたいところですが、どのポイントを貯めておくか?という点は結構大切です。

大切なのは「交換しやすいポイントとしてためておくこと」です。

たとえば、急にnanacoポイントを使ってANAマイルにお得に交換できるキャンペーンが始まったとしましょう。そのときに、nanacoポイントにすぐに交換できるようなポイントにポイントを交換する必要があります。

そこで登場するのが下の図です。ポイントの交換ルートを示したものです。

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この図でいうなら「緑色」にしているポイントは基本的に数多くのポイント交換に対応しており、場合によってはポイントをぐるぐると回すこともできるので非常に使い勝手が良いです。

前述のnanacoポイントでれば「Gポイント→nanacoポイント」が可能です。
この時、たとえば永久不滅ポイントとしてためていれば永久不滅→JRキューポ→Gポイント→naancoポイント→ANAマイルというようにポイント交換を通じて交換キャンペーンを活用することができるわけです。

一方でポイント交換先が少ないポイントポイントだと他のポイントに交換することができずキャンペーンに参加できません。

JRキューポ ポイント交換の要

JR九州のポイントです。私は福岡民なのでなじみ深いですが、他地域の方の知名度は低いかもしれません。JRキューポの良いところは、独自のポイント交換ルートがあることです。

現状では永久不滅ポイント(セゾン)へのポイントの相互交換が可能となる点がとても大きな特徴です。また、Tポイントから等価交換でポイントを移行できる貴重なポイントとなっています。

ポイント交換サイトの「Gポイント」とポイントを相互交換できる点も強みです。永久不滅ポイントとの交換というルート開通とTポイントをほかのポイントに移行するためのハブとして超優秀なポイントです。

なお、ポイント交換のためには「JQカードセゾン」というクレジットカードが必須となります。このカードポイントサイト案件はないけど、持っておくと便利です。というかポイ活するなら必携かと思います。

永久不滅ポイント 有効期限なし、運用もできる、交換先も強い

セゾンカード、UCカード等で貯まるポイントです。名前の通り有効期限がないのが特徴です。大きなメリットとしては特定のクレジットカードがあることでポイントの移動が可能になるという点ですね。

  • JQカードセゾン(Gポイント ⇔ JRキューポ ⇔ 永久不滅)
  • みずほマイレージクラブカード/ANA(永久不滅→ANAマイル)

なお、永久不滅ポイントは「永久不滅ポイント運用」というポイント投資が利用できます。JQカードセゾンがあれば、ポイント投資で殖やしたポイントをJRキューポ経由で他のポイントに動かすことができるという点は実はかなりの強みだったりします。

ポイント交換のためにはそれぞれに対応したカードを発行しなければならないという点は弱点といえそうです。

Gポイント(ジーポイント) ポイント交換サイトとして優秀

Gポイントは老舗のポイント交換サイトです。ポイントを別のポイントと交換していくことが可能です。会員登録無料です。

Gポイント公式ホームページ

Gポイントの交換先としては以下のような先があります(一例)

  • Pontaポイント
  • Tポイント
  • LINEポイント
  • nanacoポイント
  • nimocaポイント
  • 現金化

難点は手数料無料でポイント交換をするには、Gポイントのサービス利用(広告利用)が必要なことですね。私は時々、通販の買い物をGポイント経由にするようにしてクリアしています。

ただし、この問題は実は「スルガ銀行 Dバンク支店Gポイントクラブ」という銀行口座を作って口座振替の銀行ポイ活を実践すればポイント獲得扱いとなり常に手数料還元の対象とできます。スルガ銀行の銀行ポイ活は非常に優秀なのでぜひ活用してみてください。

参考:口座振替でポイントが貯まる銀行の活用でポイ活

数多くのポイント交換への起点にできるのである程度のポイント数をGポイントにしておくとポイント交換キャンペーン等で役立ちます。

PeX 常時使えるTポイント4%増量が強い

PeXはGポイントと同じくポイント交換サイトとなります。Gポイントと交換先が重複するのであえて必要はないかもしれませんが、独自のルートもありますし、抑えておきましょう。

また、PeXはポイントサイトのECナビと組み合わせたTポイント増量交換ルートを利用することができます。うまく利用すれば毎月4%分のTポイントを増量できますので是非とも活用したいところです。

ちなみにPeX→Tポイント→JQキューポ→Gポイントというポイント交換によってPeXポイントをはGポイントにも交換可能です(PeXには戻せないけど)

なお、運営会社は有力ポイントサイトの「ECナビ」と同じVOYAGE GROUPです。

ポイントサイトのポイントをそのままにしておくのも手だけど交換上限や有効期限に注意

また、ポイントサイトでポイ活をしている皆様であれば、ポイントサイトのポイントはそもそも多くのポイントに交換できます。なので、必要な時までポイントサイトに入れておいたままにしておくというのも一つの手です。

ポイントサイトからのポイント交換キャンペーンもあったりするので、とりあえずポイントサイトに入れたままにしておき、キャンペーンなどを確認してから交換するのも手です。

ただし、ポイントサイトのポイントは有効期限がやや短めだったり、1回あたりの交換制限があったりするので、その点には注意が必要です。ほとんどのポイントサイトは利用があれば延長されるので問題ないですが、180日と少し短めな「モッピー」と利用実績で有効期限が伸びない「ECナビ」は少しだけ注意です。

>>ハピタス公式ホームページ
※最終ログインから12か月のアクセスがない場合(アカウントが失効します)。1か月のポイント交換3万Pの上限あり。

>>モッピー公式ホームページ
※最終ポイント獲得から180日(やや短め)

>>ポイントタウン公式ホームページ
※最終ポイント獲得から1年間

>>ちょびリッチ公式ホームページ
※最後のポイント獲得から1年間

>>ECナビ公式ホームページ
※獲得月から1年経過時点で3か月ごとに有効期限

>>ライフメディア公式ホームページ
※最終獲得・交換から1年間

>>ワラウ公式ホームページ
※最終獲得から1年

>>ポイントインカム公式ホームページ
※最終利用から180日

ポイント交換サイト

>>Gポイント公式ホームページ
最終のポイント交換、取得、利用より12か月

>>PeX公式ホームページ
最終ログインから12か月

>>ドットマネー公式ホームページ
6か月後の月末(短いものもあるので注意)

 

ポイント交換は「価値の減価」に注意。また改悪リスクも承知しておこう

一方でポイント交換には落とし穴もあります。それは価値が減少するポイント交換ルートもあるということです。

たとえば1ポイント=1円として使えるポイントなのに、それを0.8円の価値で使ってしまうというようなケースですね。こうしたポイントの利用価値変動はマイルなどで顕著ですが、それ以外のポイントでもあったりします。気をつけましょう。

マイルなんかもそのい傾向が強いです。
たとえばANAマイルの場合、「みずほルート」「ニモカルート」を利用すれば常時70%の交換レートでマイルに交換できますが、割の悪い交換レートだと30%みたいなものもあります。

参考:ポイント交換でANAマイルを貯める方法

また、お得過ぎるポイント交換ルートは封鎖されるリスクがあることも承知しておく必要があります。かつての「ソラチカルート(メトロポイント→ANAマイル)」などはよく知られているところですね。塞がれるまではなくても改悪されるリスクは常にあります。

 

逆に、積極的に貯めるべきじゃないポイントはどんなポイント?

ここまで、どんなポイントを貯めていくべきか?

ということを紹介してきましたが、逆に積極的に貯めるべきではないポイントはどんなポイントでしょうか?

とどのつまり、ここまで挙げてきたポイントの逆の特徴を持つポイントということになります。

  1. ポイントのお得な使い道がない
  2. ポイント交換ができないどん詰まり
  3. 有効期限が短い

こういったポイントは積極的に貯めるべきではないといえそうですね。

(1)ポイントのお得な使い道がない

人によって変わってきます。
マイルについては特典航空券(無料航空券)として利用しない人にとっては、1マイルの価値は1円相当かそれ以下です。交換もしづらいし、有効期限もあって積極的に貯めるポイントではないです。一方でよく利用する人にとっては価値がすさまじく高いポイントになります。

他の例として「Tポイント」もウエルシアで買い物をする人は1Pの価値は1.5円相当あるかもしれませんが、ウエルシアのない福岡県民の私にとっては1Pの価値は1円でしかありません。

(2)ポイント交換ができないどん詰まりのポイント

ポイントの交換先がないポイントも積極的に貯めるポイントとは言えないです。

代表的ものは楽天ポイントですかね。

楽天ポイントはものすごく貯めやすいですし、使い道も豊富ないい感じのポイントなのですが、1P =1円としてしか利用できません。他のポイントとの交換も現実的ではない(交換レートが悪い)ので、積極的に貯める価値はありません。

また、楽天ポイントは他社ポイントから交換したポイントはいろいろと利用に制約があったりします(クレカ充当や投資には使えない)。

楽天ポイントに限らず、出口が少ないポイントは基本的にため込むメリットはないので手に入れたらすぐに消費するようにするとよいでしょう。

(3)有効期限が短いポイント

実は、日本国内でのポイント失効は3割~5割に上るともいわれており、かなりの方が折角のポイントを失効させてしまっています。

有効期限が短いポイントとしてはLINEポイントが代表的で最終利用から180日で切れます。「増減」が基準なのでLINEサービスをよく利用しているならいいですけど、それ以外の方は注意ですね。

また、増減があっても有効期限が伸びないポイントも注意したいですね。クレジットカード系のポイントは大抵そうです。こうしたポイントは失効リスクが結構高めですので気を付けてましょう。