楽天カードの入会キャンペーン攻略 ポイントサイトと公式キャンペーンの組み合わせがお得

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著者:しょうこちゃん

クレジットカードの中でも人気の高い「楽天カード」は常に新規入会キャンペーンをやっているように見えますが、毎月一定のタイミングだけ、もらえるポイントがUPするキャンペーンをやっています。

2024年11月15日10時~11月25日10時まで、通常入会時の特典が5000Pのところ、10000P還元になります。さらに、紹介キャンペーンとポイントサイトの還元もUP中!!

  • 楽天カード発行&利用:10000円相当の楽天ポイント
  • 紹介キャンペーンエントリー:1000円相当の楽天ポイント
  • ポイントサイト経由で発行:5000円相当のポイントサイト還元

カードを作って1回使うだけで16000円相当のポイントがもらえます。楽天カード自体は「年会費永年無料」なわけですから、還元分は丸々儲けとなります。

今回還元が最高のポイントサイトは「ハピタス」となります。

>>ハピタス会員登録
※登録無料です。私は認定ユーザーなので上記から登録をすると+100P追加でもらえます。ハピタス(ポイントサイト)についてもっと詳しく知りたいという方は「ハピタスの評判と活用法」や「ポイントサイトのしくみ」の記事で解説していますのでよろしければご覧ください。

なお、会員登録済みの方は「楽天カード案件ページ(ハピタス)」から直接申し込みが可能です。

後述しますが、楽天カードはクレジットカードの中でもかなりコスパの高いカードです。年会費無料なただの高還元クレカではなく、様々な活用法があります。金融系のポイ活と併用すれば、持っているだけでポイントがもらえるようなクレカでもあります。お得なタイミングで作成しましょう。

ちなみに、楽天カードを作っていない人で今回のキャンペーンで楽天カードを作る人は合わせて「楽天モバイル」の回線開通も検討してみましょう。現在「マジ得キャンペーン」で楽天カード会員が楽天モバイルの回線を作ると20000ポイントがもらえるキャンペーンもやっています。

dp-invest.hateblo.jp

楽天カードは必要?ポイントメリットの大きい年会費無料クレジットカード

楽天カードはスペックの高い年会費無料カードであることは間違いありませんが、楽天ポイント経済圏を活用していない方にとっては価値はそこまで高くないでしょう。楽天経済圏を活用だけでなく、非常に強い価値を発揮するカードです。

  • 楽天市場では最低2%~のポイント還元
  • 街のお店での利用でも最高3%ものポイント還元
  • ポイントのタダ取りもできる年間1.5万ポイント以上が稼げる
  • さらに、新規入会でもポイント獲得

というようにいいところばっかりです。これで年会費無料のクレカなわけです。あまり煽るのは好きではありませんが個人的には一日でも早く作るべきだと思います。

なんとなく楽天は嫌いなんだよね……という理由で楽天カードを作っていない方もいるかもしれませんが、食わず嫌いせずにぜひ活用してみましょう。

楽天市場では2%~3.5%のポイント還元

楽天市場でのお買い物は楽天カードの基本ポイントが1%還元に加えて、常時実施中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)により+1%の還元があります。さらに、毎月5と0のつく日に楽天カードで買い物すると+1%(合計3%還元)となります。
また、楽天カードの決済代金を「楽天銀行」で引き落としに設定しておけばさらに+0.3%~のポイント還元というようにドンドン上乗せができます。

  • 基本ポイント還元率:1%
  • 楽天市場でのSPUポイントアップ:+1%
  • 毎月0と5のつく日:+1%
  • 楽天カードを楽天銀行で引落にする:+0.3%~0.5%

こんな感じです。年会費無料の楽天カードでも買い物する日を少し考えるだけで最大3.5%ものポイント還元となります。

街のお店での利用でも2%ものポイント還元で買い物できる

楽天市場専用カードと思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。直近では常設キャンペーンはありませんが、不定期に街の利用で+〇%還元みたいなキャンペーンも実施してくれます。 

金融ポイ活にも!楽天カード&投信積立で年間12000ポイント以上が稼げる

さらに、楽天カードはポイントのタダ取りもできます。代表的な戦略が「楽天証券」を利用したクレカ積立です。これらはいずれも「ポイント還元対象」です。これを利用すれば楽天カードでの投信積立で毎年12000ポイントが実質的に獲得できます。

投資なので多少のリスクはありますが、購入した投信をすぐに売却してしまえば大きなリスクはありません。私は「ポイ活投資・金融ポイ活」というものを提唱しており、ポイ活と投資を組み合わせるとお得なだけでなく、資産形成を有利に進めていくことができます。生活をよりお得にしたい!投資や資産運用をもっと効率的にやりたい!というならポイ活と投資はぜひ一緒に組み合わせて進めていきましょう。
参考:楽天カード+楽天証券(クレカ積立)

もちろん、純粋に積立をしていく人にとっても有利な運用手段になります。

楽天カードのデメリットはある?

メリットばかりを強調しましたが、楽天カードにはデメリットというか弱い点もあります。たとえば、楽天カード決済において「公共料金」「税金」「健康保険料、年金」などはポイント還元が通常の半分の200円につき1ポイント(0.5%相当)となっているので、こうした支払いは楽天カード以外でやりましょう。

また、なぜか楽天カード(Mastercardブランド)についてはAmazonで支払いをするとポイント還元率が0.2%になります。こちらも注意ですね。

楽天カードの入会キャンペーン&ポイントサイト案件の攻略方法

前置きが大変長くなりました。
ここまで読んで楽天カードを作っても良いかな?と思った方はお得な入会キャンペーンの期間中に楽天カードを作りましょう。
入会&利用だけでポイント還元と簡単ではありますが、条件がありますので、その点だけは達成するよう忘れないようにしてくださいね。
楽天カードを持っていない方がまず活用すべきなのが発行時のポイ活です。楽天カード自体が実施するキャンペーンとポイントサイト案件の両方をおいしく頂きましょう。なにも難しくはありません。

  • 楽天カード単体のキャンペーン
  • 紹介キャンペーン
  • ポイントサイトの還元

この3つを取りこぼさないようにするだけです。

①楽天カードの入会&利用の公式キャンペーン

楽天カード自身が実施しているキャンペーンになります。こちらカードの作成&利用でポイント(楽天ポイント)の還元となっています。入会すればOKではなく「入会&利用」になっている点に注意をしてください。

  • 入会特典:2000ポイント(通常ポイント)
  • カード利用特典:3000~8000ポイント(期間限定ポイント)

このようになっています。どちらもちょっとした「作業」が必要になります。楽天カードを作って放置ではダメなので注意してください。

入会特典の付与ルール、いつポイントはもらえる?

入会だけでもらえるポイントです。ただし、カードが到着したら「楽天e-NAVI」にログインをします。するとポイント受取を申請するというボタンがありますので、そちらをクリック(タップ)してください。この作業を忘れてしまうと特典ポイントはもらえません。
受け取り申請をすると数日で楽天ポイントとして付与されます。

カード利用特典ルール、いつポイントは付与される?

楽天カードに入会の上、翌月末までに1回以上のカード利用が必要になります。なお、利用金額は100円でもいいので、近所のコンビニなどでの支払いでクリアしてしまいましょう。また、楽天カードの利用料金を引き落とす銀行口座の設定も必要です。こちらも忘れないようにします。
口座振替の設定は入会特典を受け取る「楽天e-NAVI」で行うことができます。

基本的には利用した月の翌々月の25日ごろに付与されます。
たとえば5月に入会&利用をすれば7月25日ごろに付与される形になります。ただし、月末付近にカードを利用するとカード利用情報が楽天カードに届くのが次月となり結果的にポイント付与が1カ月程度遅れる場合もあります。

落とし穴としては「作りっぱなしにしないこと」というところですかね。特に面倒なことや見落としがちな点はありませんので、とりあえず、カードが届いたら楽天e-NAVIにログインをして、楽天市場のお買い物でもコンビニの買い物でもいいので1回は楽天カードを使って支払いをするようにしましょう。

なお、楽天カード入会後に、新規会員向けのお得な決済キャンペーンなどの案内が届くので、入会後しばらくは楽天カードのメルマガもチェックするようにすると良いですよ。

②事前に紹介ページに「エントリー」するだけで+1000P

楽天カードの公式なキャンペーンの一つに「紹介キャンペーン」があります、招待経由で入会すると1000Pがもらえます。

このキャンペーンは「紹介キャンペーンにエントリー」をすれば完了です。キャンペーンページにアクセスをすると楽天IDでのログインが必要になりますが、ログインを完了させれば登録OKです。

ちなみに、同ページ内に申込のボタンもありますが、ここから申し込みはしないでください。ここはエントリーだけにしておき、そのうえで、③で紹介するポイントサイト経由で申し込みを完了させれば紹介キャンペーンの+1000Pとポイントサイトの還元の両方を受け取ることができます。

ちなみに、直接申込しなくても大丈夫というのは紹介キャンペーンのページ内にも明記されています。

カードのご入会は、本ページからでなくても紹介キャンペーンの対象となります。
※紹介キャンペーンページから引用

>>紹介キャンペーンにエントリー
上記のURLをクリックしてログインすれば対象となります。同ページから申し込みするとポイントサイトの対象になりませんので、ご注意ください。なお、エントリーの有効期間は10日間です。10日を過ぎた場合は再度紹介キャンペーンのページを表示してください。

③ポイントサイトを経由して楽天カードを作って+4000円相当のポイント獲得

楽天カードが行う入会キャンペーンももちろんお得ですが、それと合わせて活用したいのが「ポイントサイト」です。ポイントサイトを経由してカードを作ることで、さらにお得に楽天カードを作ることができます。

ポイントサイトとは、ポイントサイトのサイトないに掲載されているを経由して広告(今回だと楽天カードの広告)をクリックして楽天カードを作ることで、楽天カードが支払っている広告料の一部を還元してもらえるというサービスです。ポイントサイトの仕組みがよくわからない方は「こちら」で解説しています。

2024年11月15日~11月25日9時59まではポイントサイトの「ハピタス」で4000円+1000円相当のポイント還元としています。

>>ハピタス会員登録
※登録無料です。私は認定ユーザーなので上記から登録をすると+100P追加でもらえます。ハピタス(ポイントサイト)についてもっと詳しく知りたいという方は「ハピタスの評判と活用法」や「ポイントサイトのしくみ」の記事で解説していますのでよろしければご覧ください。

>>楽天カード案件ページ(ハピタス)

ポイントサイトは使いたくないという方は「こちら」から直接お申し込みください。

楽天カードのカードブランドはどれを選ぶべき?

ちなみに、楽天カードは「JCB」「VISA」「Mastercard」「AmericanExpress」の各ブランドを選ぶことができます。
海外でも使うイメージがあるならVisa、mastercardなんでしょうが、私はAMEXかJCBブランドをおすすめします。ちなみに楽天カードは2枚目カードの発行もできるのでJCB+Visaみたいな組み合わせもOKです。

選択するブランドによって各国際ブランドが実施するキャンペーンに参加できたり、できなかったりします。大雑把に各ブランドが良くやっているキャンペーンなどをまとめますのでカードブランド選びの参考にしてみてください。

JCB ディズニーやUSJ関連のキャンペーンが多い。ディズニーデザインのカードが選べるのも楽天カード(JCB)だけ。利用金額に応じてディズニー貸切やUSJ貸切イベントへの抽選参加などができる点が強いですね。不定期にJCBブランド限定のポイントアップがあるので、私はJCBにしています。
VISA Visaは不定期にVisaのタッチ決済に関するキャンペーンをやります。不定期にタッチ決済で20%還元のようなキャンペーンをやることがります。
mastercard mastercardブランドだけAmazonの利用でのポイント還元率が0.2%に下げられてしまいました……この点を考えても利用価値は下がってしまいましたね。
AmericanExpress 楽天カードAMEXが覚醒中です。AMEXブランド限定のキャッシュバック特典があります。「楽天カードの2枚目はAMEXが強い? 楽天カードキャッシュバックで30%還元&対象店舗5%還元」で紹介しています。

私の評価はこんなところです。

個人的にはAMEXブランドかJCBブランドが個人的におすすめ。ちなみに、ポイントサイトの還元は対象外になりますが、楽天カードは2枚目の発行も可能です。

\ 2枚目の発行はこちらから /

楽天カード公式ホームページ