
楽天グループのスマホ決済サービスの「楽天ペイ」について紹介します。楽天ペイというサービスは同じ言葉で二つの意味があります。
一つは私たちユーザーがスマホ等を使ってお支払いをするキャッシュレス支払い手段としての言葉。そしてもう一つは事業者の方などがお店でのクレカや電子マネー等々の決済を受け付ける実店舗決済サービスとしての言葉です。
どちらも同じ「楽天ペイ」と呼ばれているので意味の違いは文脈で判断する必要がありますが、この記事は「個人が利用する支払い手段としての楽天ペイ」を紹介しています。楽天ペイ、実はキャンペーンも豊富で楽天側も力を入れている決済サービスです。決済によるポイント還元だけでなく、金融ポイ活にも利用でき、ポイントがガンガン貯まります。
特に楽天グループのサービスを利用しているのであれば使わない手はありませんのでうまく活用していきましょう。
2025年7月1日からポイント還元のルールが少し変更となりました。
- 楽天ペイの登録方法やアプリのダウンロード手順、使い方について解説
- 楽天ペイとは?どんな人は使うべき?
- 楽天ペイのポイント還元率の仕組み(2025年7月1日~変更)
- 楽天ペイのおすすめのチャージ方法
- 楽天ポイント払いは還元は弱いけど、期間限定ポイントの消化には良い
- 楽天ペイが請求書払いに対応!自動車税や住民税、固定資産税、国民年金保険料などが支払える
楽天ペイの登録方法やアプリのダウンロード手順、使い方について解説
楽天ペイとは、楽天が提供している決済サービスです。専用のアプリをスマートフォンにインストールして利用することができます。PayPayやd払い、auPAYと同じようなサービスですね。
楽天ペイアプリはAppStoreやGooglePayといったアプリストアから専用アプリをダウンロードすればすぐに利用できます。楽天IDがあれば数分もあれば利用可能な状態になるはずです。
紹介キャンペーン経由で始めると1000Pもらえる

楽天ペイは既存利用者からの紹介を受けてアプリをダウンロード・決済に利用するともれなく1000Pがもらえるキャンペーンをやっています。なお、紹介者である私は楽天モバイル会員ですので2人に1人の確率で1000P当たります。よかったらご利用ください。
※2025年8月1日~同キャンペーンは停止しているようです……。
楽天ペイでの初期設定、支払い方法
楽天ペイのアプリをダウンロードしたら初期設定をしましょう。
楽天ペイはそれ単体では決済をすることができません。基本的には残高をチャージするか、楽天銀行あるいは楽天カードを支払元に紐づけをすることで利用することができるようになります。
- 楽天ペイの残高(楽天キャッシュ)から支払う
- 紐づけをした楽天カードから支払う
- 楽天ポイントから支払う
この3つです。基本的におすすめなのはポイント還元率が高くなる「楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)」から支払うという方法になります。
楽天ペイの支払いはQR払い、コード払い、セルフペイの3種類、対応ECサイトでも利用可能
楽天ペイはPayPayやd払い、auPAYといった他のスマホ決済サービス同様にレジで楽天ペイに表示されるQRコード(バーコード)を読み取ってもらう方法、カメラで店舗のQRコードを読み取って支払う方法が利用できます。
また、少し変わった決済方法としてセルフペイといってお店をアプリ内で探して支払いをする店を選び金額を入力して払うということができます。
この他、実店舗以外にも楽天ペイに対応したECサイトでの支払いも可能です。一部の対象ショップでは楽天IDを使って住所入力などを省略できるサイトもあって結構便利だったりします(AmazonPayと同じような仕組み)。
楽天ペイとは?どんな人は使うべき?
クレジットカード(楽天カード)と連携して支払うことができる他、楽天キャッシュ残高や楽天ポイントなどを使っての支払いも可能です。また、ポイントカードも一元で管理されているので楽天ポイント加盟店でのポイントカード提示もこのアプリ一つでできます(さらに、楽天ペイアプリ経由だとポイントカードの還元が2倍になります)。
楽天キャッシュへのチャージ時のポイントに加えて、楽天ペイアプリの決済ポイントの二重取りが可能なので、本ブログのアイキャッチ画像では最大1.5%還元とありますが、現実には3%~4%以上のポイント還元も可能な高ポイント還元のアプリとなります。
キャンペーンも比較的豊富なので楽天市場ユーザーの方はぜひ上手に活用したいところです。楽天ペイアプリを利用するメリットをざっくり挙げると以下の点があります
- キャンペーンに積極的
- ポイントの二重取り、三重取りができる
- 残高は投資や税金の支払にも使える
キャンペーンに積極的
楽天ペイのメリットの一つはキャンペーンの豊富さです。毎月様々なキャンペーンを展開しています。うまく活用すれば普段のお買い物が大きくお得になるはずです。
楽天ペイの決済だけでなく、楽天市場など他の楽天グループのサービスがお得になるようなキャンペーンも展開されることがあるので楽天ユーザーであれば猶更楽天ペイを活用するべきです。
>>楽天ペイのキャンペーンまとめページ
※毎月1回はチェックしましょう。
>>楽天ペイのオンライン決済のキャンペーンまとめページ
※こちらも同じように毎月確認ししましょう
ポイントの二重取りができる
楽天ペイアプリは「残高へのチャージ」でポイントが貯まります。
この残高にチャージをするときもポイントが貯まります。楽天ペイでの支払いでもポイントが貯まるのでポイントに二重取りが可能です。
残高チャージは最低0.5%還元ですが、コンビニのキャンペーンなども利用すればもっと還元率をアップさせることも可能です(後述します)
残高は投資や税金の支払にも使える
また、楽天ペイの残高は投資(楽天証券)や税金等の支払にも利用することができます。特に秀逸なのは投資です。前述のように残高チャージでポイント還元があるため、ポイント付きで投資ができることになります。上手に利用すれば実質的にお金を増やす案件として活用していくことができます。
詳しくはこの記事でも後述しますが、以下の参考記事ではより詳しく内容を紹介しています。
参考記事:楽天キャッシュ投資 チャージを工夫したポイ活投資
※チャージを通じて実質的に現金化・換金もできます
参考記事:税金をキャッシュレスでお得に支払う方法
※楽天ペイを利用した税金の支払いです。自動車税などの地方税の他、国税(所得税など)も支払えます。
楽天ペイのポイント還元率の仕組み(2025年7月1日~変更)
楽天ペイを使った決済によるポイント還元の仕組みは以下のようになっています。
- チャージ払い:1.5%
- 楽天キャッシュ利用によるポイント:0.5%
- 楽天ペイの決済ポイtの:1.0%
- ポイント払い、楽天銀行口座払い、楽天カード払い:1.0%
基本的に楽天ペイはポイント還元が大きくなるチャージ払いをお勧めしますが、特に2025年7月1日以降、チャージ払い還元ルールが以下のようになります。

ポイント付与時期が早くなるのは改善ですが、いわゆる”カウント期間”に楽天ポイントカードを2回以上提示が必要になりました。ここ「提示」とありますが、2回以上の”楽天ポイントカード提示によりポイント獲得”が条件です。
たとえばポイントカードによる還元が0.5%のお店の場合1P獲得=200円以上のお買い物が必要という事になります。少額決済でポイントカードを提示したからOKとはならないのでご注意くださいませ。
カウント期間の注意と店舗での利用について
カウント期間の計算については以下の画像が参考になるかと思います。前々月16日~前月15日まででカウントされ当月のポイント還元に適用されます。

楽天ポイントカードの提示になりますので、楽天ポイント加盟店で楽天ポイントカードを提示する必要があります。楽天ペイの決済回数ではないのに注意してください。
まあまあ対象店は多いので難しくはないかもしれませんが、忘れてしまうとちょっともったいないので気を付けましょう。
楽天ペイのおすすめのチャージ方法
楽天ペイはチャージ払いなら1.5%還元と表現していますが、この還元は以下のように楽天カードでチャージをした場合の還元となっています。
- 楽天カードからのチャージ分:還元なし
- 楽天キャッシュ(チャージ分)の利用還元:0.5%
- 楽天ペイ決済分:1%還元
- 合計:1.5%
となります。ですが、実はこの1.5%よりも還元をアップさせることもできます。それは以下のようなチャージルートや楽天ギフトカードを利用する方法になります。
詳細を書くと長くなりすぎるので詳しくは「楽天ギフトカードをお得に購入する方法」の記事で解説しています。
WAON&楽天ギフトカードを利用してチャージで4.5%還元
- 三井住友カードゴールド(NL)からJAL Payにチャージ:1.5%(100万ボーナス込)
- JAL PayからApplePay経由でWAONチャージ:0.5%
- ミニストップでWAONを使って楽天ギフトカード購入:1.0%
- 楽天ペイ決済による還元:1.5%(0.5%+1.0%)
合計4.5%還元になります。
クレカチャージ&楽天Edyからの交換チャージで4%還元
- 三井住友カードゴールド(NL)からJAL Payにチャージ:1.5%(100万ボーナス込)
- JAL PayからApplePayでANA Payにチャージ:0.5%
- ANA Payで楽天Edyにチャージ:0.5%
- 楽天Edyを楽天キャッシュに交換(要、Android端末)
- 楽天ペイ決済による還元:1.5%(0.5%+1.0%)
こちらは合計で4%還元になります。
※JAL Payからの還元は2025年11月1日~還元率低下がアナウンスされております。
楽天ポイント払いは還元は弱いけど、期間限定ポイントの消化には良い
貯めている楽天ポイントをつかって楽天ペイ決済が可能です。
ポイント還元率は楽天ペイ決済分の1%還元のみとなります。
楽天ペイのトップの真ん中位に「ポイント/キャッシュを使う」というボタンがあり、そこをタップするとポイント利用設定(期間限定+通常)という項目があるので、そこを「使う」にしておくと支払いでポイントが優先消化されるので、期間限定ポイントがある場合は消化にお勧めです。
楽天ペイが請求書払いに対応!自動車税や住民税、固定資産税、国民年金保険料などが支払える

2023年4月17日~楽天ペイが請求書払いに対応しました。1700もの自治体の住民税や固定資産税、それに自動車税や国民年金保険料などの支払が可能になります。そのほかの支払にも対応しており、1度に50万円まで支払いが可能となっています。ポイントでの支払いにも対応。
ちなみに支払い(決済)によるポイント還元(1%分)はありません。これは他の同種のサービスと同じですね。ただし、楽天ペイについては前述のように楽天ギフトカード(POSA)のコンビニ購入でのポイント還元やチャージルートを工夫して決済ポイントを貯める方法もありますので、これらを上手く利用すれば、請求書払いなどがお得に利用できます。
また、2023年12月~は国税払いにも対応しました。
国税払いについても決済による還元はありませんが、チャージルートによる還元を受けることは可能です。