暗号資産取引所の大手ビットフライヤー(bitFlyer)はポイントサイトを利用した高額ポイント還元案件の中でも代表格の一つです。
- 新規口座開設
- 10万円以上を取引所か販売所で買う
- ポイント付与までの間、5万円以上の資産額をキープ
これでポイント獲得となります。
ただ、暗号資産を売買するという特性上注意点もいくつかあります。そのあたりの注意点をまとめておりますので、しっかりと確認して取り組みましょう。慎重にやれば大きな問題はありません。
暗号資産(仮想通貨)というと取り組みにくそうなイメージもあるかもしれませんが、実際に自分のお金を使って取引をしてみるとわかることも多くあります。
ビットフライヤー(bitFlyer)とは?どんなサービス
暗号資産取引においては国内大手です。
私が初めて暗号資産(当時は仮想通貨と言っていました)を取引したのはこのビットフライヤー社でした。ログインでビットコインがもらえるということでコツコツ貰ってました。
このビットフライヤーのポイ活案件があります。ポイントサイト経由の還元は2023年1月現在大手中心に16,000円相当還元と大幅アップしています。
・ワラウ
※ランクによる増量あり
・ハピタス
※ランクによる増量あり
・ECナビ
どれかを利用するのが良いかと思います。会員登録していない人はまずはポイントサイトに会員登録しましょう。
ビットフライヤー案件攻略方法
手軽な流れとしては以下のような形になると思います。ちなみに、個人口座だけでなく法人口座も対象ということですので、会社を経営されている方は法人で取り組みしてみるのもいいかもしれませんね。
ポイントサイト経由で口座開設
ポイントサイト経由で口座を作ります。ポイントサイトで「ビットフライヤー」と検索してください。条件等が書いてあるので必ず皆さんもご自身で内容を確認してくださいね。アプリ経由になるとダメらしいのでbitFlyerのアプリは事前には入れないようにしましょう。Safariなどのウェブブラウザから口座開設をします。
なお、口座開設の際に以下の招待コードを入力すると1500円分のBTC(ビットコイン)がもらえます。こちらのプレゼント分は本人確認後24時間以内にあなたのアカウントに付与されます。
招待コード:b5egvkcy
ビットフライヤーのポイントサイト条件を確認
※かならずご自身でもポイントサイトに表示されている条件を確認してください
- 合計で10万円の新規買付をする
- 5万円以上の残高を保有しておく
これが条件です。これをクリアするための手順を以下で紹介していきます。
①口座開設手続の完了後に入金
まずはビットフライヤーのアカウントに入金をします。
入金方法は「ネットバンキング」「振込入金」「コンビニ入金」の3種類があります。住信SBIネット銀行、イオン銀行なら即時入金が可能です。それ以外の銀行の場合、ビットフライヤーの口座開設時にあなた専用の送金用口座ができますので、そちらに送金してください(入金まで約1日かかります)
なお、振込送金の場合は振込手数料がかかるので「振込送金手数料が無料の銀行」を活用しましょう。
入金額は55,000円にしておきましょう。
②暗号資産(ビットコイン)を取引所で合計10万円分新規に買付けする
総額で10万円分の暗号資産を買います。なお、ビットフライヤーには「販売所」「取引所」「Lightning」という3つの取引を行える場がありますが、今回の対象になるのは、販売所か取引所のどちらかになります。
結論から言うと、かならず「取引所」で売買してください。販売所で売買しちゃうと利益(ポイント還元)の大部分が吹っ飛びます。
販売所 | ビットフライヤーが相手方となり暗号資産を売買できる。手数料(スプレッド)が高めに設定されている。小額から売買可能な点が強み。コストが高いのでなるべく使いたくない。 ざっくり5~6%ほどの手数料がかかるので、10万円の取引だと約6000円ものコストがかかります。 |
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取引所 | ビットフライヤーが仲介する形で投資家同士で暗号資産を売買する。手数料は安いが最小売買が販売所よりも少し大きいので最低取引価格が高い。今回の案件では10万円以上の新規買付が必要なのでOK。 手数料は0.15%ほど。理論コストは300円ほどです。少し多めに見積もっても500円くらいでしょう。 |
合計10万円の買付になればいいので、5万円ちょっと分を買い→売り→買い→売りとすればOKです。取引所の最低売買単位は0.001BTC≒2500円くらい(現在のBTC価格は250万円ほど)になるので数量はうまく調整してください。5万円ぴったりよりも少し超えるくらいを狙いましょう。買った後は売却してもう一度すぐに5万円ちょっと分を購入して売却します。
③ポイントサイトで承認されるまで5万円以上の残高をキープ
最後の条件はポイント付与の時点まで5万円以上の総資産額を保有ということになっています。この総資産額には「円」も含まれるそうなのでビットコインは売却した上で5万円をキープしておきましょう。
※ビットコインのままにしていてもOKですが、価格下落で時価(総資産額)が5万円を下回ると対象外になるのでご注意ください。なので売却して5万円以上の日本円で残高キープをしておくことをお勧めします。
もしもビットコインのまま保有しておきたいなら余裕をもって入金しておくなどしておきましょう。
④ポイントサイトでのポイント付与後に出金
bitflyerは出金時には手数料がかかるので、細かく出金するのではなくまとめて出し入れしたいところです。なお3万円以上の出金手数料は三井住友銀行なら440円、それ以外なら770円となります。
ポイントサイトでポイントが反映されたら出金をしましょう。取引コストで300円ちょっと、出金コストで770円だとすれば1000円ちょっとのコストでポイントサイト案件のポイント還元を受け取ることができます。
以上でミッションコンプリートです。ちょっと複雑そうに見えますけど、一つ一つの手続き自体はそう面倒なものではないのでクリアしていきましょ。不明点などあればtwitterで質問してもらっても大丈夫です。
暗号資産案件は色々とポイントサイト案件とキャンペーンを活用するのが面白い
ちなみにビットフライヤー以外でも暗号資産取引所ではいろいろなキャンペーンをやることが多いです。価格が乱高下することが多い暗号資産ですが、自分の資産の中に少しだけ組み込んでおくのも悪くないと思います。
上手くキャンペーンやポイントサイト案件などを活用していきましょう。
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