Pontaポイントを預けて必ず増えるポイント定期預金キャンペーン

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著者：しょうこちゃん

Pontaポイントの定期預金ポイント預けて利息がもらえるキャンペーンが実施されます。ポイントについてはポイントで投資体験ができるポイント運用サービス

預金でもないのに定期預金とか、必ずとか表現しても大丈夫なのかな？？というような疑問もありますが、まあ大丈夫なんでしょう。ちなみには運営はロイヤリティマーケティングとなっているのでPonta本体です。

同じようなサービスを楽天ポイントも「楽天ポイント利息」として提供しています。楽天ポイントの方は常設ですが、Pontaの方は不定期にキャンペーンとしてやっているようです。

特に運用というようなものではなく、ポイントを預けておくと後からポイントが増えて帰ってきます。実際に受け取れるリターン的に満足できるかどうかは別にしてもPontaが余っているというのであればやってみても良いでしょう。

Pontaポイントがそこそこ余っている人ならお得です。1月～4月までの1カ月ごとに最大900ポイントのPontaポイントをポイント定期預金に預けることができます。満期（元本と利払い）は2023年6月末ごろとされています。

預けることができるのは「500P」「300P」「100P」の3種類があり、それぞれ1つずつ選択できます。つまり合計で500+300+100＝900Pを預けることができます。

適用される利率は（）の割合です。なお、これは年率換算ではないようで、満期（6月下旬）に付与される利回りとなります。

なので、1月に追加した500Pは6月末に25P（5％）分増えますので本来の年利換算にすれば10％相当となります。4月分は2％と金利は落ちますが、運用期間は3か月しかないため、実質的な利回りは4倍の8％ということになります。

というわけで、利回りベースで見たらかなり強いです。Pontaを眠らせている人はやっておくべきでしょう。

＞＞申し込みはこちら
※一応先着順のようです。2月分はアクセス集中でエラーになったので、3月分は時間の指定（本来は11時～）というものがサイト上に記載されておらず、11時になっても始まっていません。

数十ポイントのために何度も確認してやるのはちょっとばからしいかな……とは思いますが、私は「Pontaランクアップチャレンジ」もやっているので条件満たすためにはやりたいところ……

ちなみにPontaポイントはポイントとして投資できるサービスが二つあります。今回のポイント定期預金と同じようにポイントのまま増やせるというのはPontaの利用価値を考えるとレバレッジが働いてよい感じだと思います。

ただ、ポイント運用サービスの方はちょっと注意が必要です。

Pontaポイントのまま投資信託投資が疑似体験できるauPAYポイント運用というサービスがあります。ただ、このauPAYポイント運用は運用先（投資先）があんまり良いファンドとは言えない（コスト高め）なので個人的にはあまりお勧めしていません。

Stock Point for MUFGはPontaポイントを専用ポイントに交換をして国内株式、外国株式、ビットコインなどに疑似投資をすることができるポイント運用サービスです。運用したポイントは再びPontaポイントに戻すことができます。

ただし、配当金や分配金での権利落ち問題は生じる点には注意です。私はビットコインにポイントで投資しています。

今は爆損中ですけど……

ちなみに今回のポイント定期預金で増やしたポイントなどはPontaポイントとして戻ってきますので、そのポイントを使ってお得にお買い物などの利用しましょう。

Pontaポイントは毎月一定の上限はありますが、auPAYマーケットというECモールで使える限定ポイントに10％～50％の増量をして交換することができます。最大50％増量なら100円のポイントで150円相当のお買い物ができてしまう計算になります。

auPAYマーケット、ご存じない方もいるかもしれませんが、「ふるさと納税」にも使えますし「KFCギフトカード」なども購入できたりします。使い方次第では結構お得できますのでうまく利用しましょう。

また、Pontaポイントの出口としてよく知られているのがお試し引換券ですね。ローソンアプリやLoppiを通じてPontaポイント（あるいはdポイント）を使ってお試し引換券を通常価格より安く購入することができます。