
楽天カードには「あとからリボ」という、通常のカード払いで購入した支払いを後からリボ払いに変更可能なサービスです。そして、楽天カードでは不定期に「あとリボ」を利用することでポイント還元等のキャンペーンを行っています。
リボ払いというのは原則的には手数料(金利)も高く、おすすめできるものではありませんが、キャンペーンをうまく利用すればポイント還元分だけ得ができるものとなっています。性質や特徴を把握したうえで活用すれば、コストを抑えて利益を出すこともできます。
注意点などをしっかと把握して利用しましょう。

期間:2026年4月10日~4月22日
今回は2パターンあるようです。
①エントリーで1ポイント & 2万円以上のあとリボで2000ポイント還元(10%還元)
②エントリー & 4万円以上のあとリボで2000ポイント(5%還元)。さらに7万円以上の利用で追加で2000ポイント(5.71%還元)
※条件、還元額などはご自身でe- NAVIで必ずご確認ください。
※リボお支払いコースを1万円以下に設定しておく必要があります。
楽天カードの入会、作成について詳しく知りたい方は「楽天カードの入会キャンペーンはいつがお得?過去履歴から見る最強の申込タイミング」の記事で解説しています。
⚠️ 重要:リボ払いの注意点
基本的に「支払いを先延ばしにする」目的でのリボ払いは推奨しません。リボ払いは金利が高く、借金が増える原因になります。
本記事は「キャンペーンポイントを獲得し、すぐに一括返済することで利益を出す」方法を解説しています。仕組みを理解した上で取り組んでください。
楽天カードの「あとからリボ」のサービス内容と注意点
楽天カードの「あとからリボ」は、1回払いやボーナス払いで買い物をした後でも、後からリボ払いに変更できるサービスです。
楽天e-NAVIやアプリから、明細単位で1件ずつ変更できるのが特徴です。
- 変更締切:支払い月の最長24日まで(金融機関による)
- メリット:必要な分だけリボ化してキャンペーン対象にできる
- デメリット:年率15.00%〜17.64%の手数料がかかる
リボ払いの手数料(金利)の現実
「あとからリボ」には年率15.00%〜17.64%の手数料がかかります。放置すると以下のように手数料が膨らみます。
- 10万円をリボ払い:手数料 約18,201円(27回払い)
- 15万円をリボ払い:手数料 約44,644円(44回払い)
日常的なリボ払いは絶対にやめましょう。あくまでキャンペーン攻略用です。
自動リボとの違いにも要注意
「あとからリボ」は自分で選んだ利用分だけをリボ払いに変更するサービスですが、「自動リボ」はすべての利用分が自動的にリボ払いになる仕組みです。意図せずリボ払いになるケースを防ぐためにも、設定状況は事前に確認しておきましょう。
楽天カードのあとからリボ払いキャンペーン攻略手順
楽天カードでは、不定期に「あとからリボ払い」に関するキャンペーンを実施しています。条件は毎回異なりますが、基本的には、○○円以上をあとからリボに設定をすることによって楽天ポイント(あるいはキャッシュバック)の還元を受けることができるというものです。
ただ、攻略の鉄則は以下の3ステップです。
- キャンペーンページからエントリーする
- 指定金額以上(例:7万円)を「あとからリボ」に設定
- リボ支払いコースを1万円以下に設定する
- (重要)設定後、すぐに繰り上げ返済をする
楽天市場でのお買い物も対象なので、お買い物マラソンなどで大きな買い物をした月が狙い目です。
手順1:まずはエントリー
何はともあれエントリーです。e-NAVIにログインし、キャンペーン一覧から「あとからリボ」を探してください。表示されていなければ対象外です。
なお、本記事冒頭で挙げているキャンペーン内容と条件が異なるケースもあります(人によって内容/特典が違う場合があります)。
手順2:月々の支払額を1万円以下にする
e-NAVIの「リボ・分割・キャッシング」>「リボ払いお支払コースの変更」から設定します。
「自動リボサービス」には絶対にチェックを入れないでください。

手順3:明細を選んで「あとリボ」する
続いて、明細からあとリボをします。同じく楽天のeNAVIにある、あとからリボ払いのアイコンをタップしましょう。

すると、あとリボが可能な明細が一覧で出てきますので条件を満たすようにチェックをしてください。

たとえば、こんな感じです。上記例のようにキャンペーン対象金額以上になるように取引を選びチェックをして確認画面へのボタンをタップして、「申し込みを確定する」を押すと完了です。上記だと1件でちょうど約3万円なので良いですが、たとえば4万円以上なら上記明細の二つともチェックすればOKということになりますね。
あとは、翌月27日、翌々月27日に残高不足で口座から落ちないとう事故がなければキャンペーン還元を受けられます。
なお、そのままだと手数料(金利)が発生しますが、ポイント還元の方が圧倒的に大きいので、そのままリボ払いの返済をしても良いです。ただ、以下で説明する「繰り上げ返済」を利用すれば金利負担を抑えることが可能です。
※注意:反映の遅い決済(チャージ系など)は期間中に間に合わない場合があります。余裕を持って決済しましょう。
★最重要:繰り上げ返済(手数料カット)
あとからリボを設定したら、即座に繰り上げ返済(全額払い)をしましょう。繰り上げ返済は、あとからリボの設定をしたあとで即実行できます。金利(手数料)を抑えるためにも、あとからやろうで忘れるリスクも鑑みて、すぐにやりましょう。
楽天カードの場合、あとからリボを設定すると設定した時点から金利(手数料)が発生します。1日当たりの利率は0.0411%です。仮に2万円を30日利用した場合は、20,000円×0.000411×30=246.6円相当の金利(手数料)が発生します。
あとからリボを設定してからおまとめ払いをして翌月の支払日に決済してもそれまでの利息相当が発生しますので、なるだけ早期返済をしてしまいましょう。
2025年7月から従来のチャットを利用した形ではなく、オンライン上(eNavi上)で全額送金が可能になりました。
e-NAVI上で全額事前支払いをする
「お支払い関連サービス」>「お支払い日前のご返済」から進むことができます。対象の楽天カードを指定して、日付を選択することで支払金額が表示されますのでその金額を指定の銀行口座に送金してください。
一部のみは不可です。一部金額を送金したいときは後述のチャットを利用した即支払いを利用してください。
チャットを通じて即支払いをする(返済額を指定したい場合)
手数料を完全に抑えるのであれば、WEB上からのチャットを通じて銀行振込で送金する方法があります。この方法ですとすぐに返済ができます。
チャットとはいっても特段のやり取りは不要で、基本的にはポチポチで終わりますので、こちらの方法を推奨します。
楽天カードのサポートページの「AIチャット」から進めます。
チャットに「あとからリボを先に返済したい」と入力すれば回答してくれます。
なお、送金する際は送金元銀行で振込手数料がかかることもありますので、振込手数料がかからない銀行から送金しましょう。できればそのまま送金しましょう。あとはポイント付与を待つだけです。
- 「お支払い関連サービス」>「お支払い日前のご返済」へ
- 日付を選択し、表示された金額を指定口座へ振り込む
※振込手数料無料の銀行(楽天銀行など)から振り込みましょう。
チャージ系も組み合わてもOKだが明細に上がるのが遅いケースもある
ちなみに、チャージ系もリボ払いに変更できるのであればこれまではキャンペーンの対象になっています。たとえば楽天キャッシュへのチャージなどですね。楽天カードの場合、チャージ系の支払いは基本ポイントは対象外になるのですが、あとリボキャンペーンについてはキャンペーン分のみ付与されます。
ただし、注意点があって、こういうチャージ系って明細に載るまでに時間がかかります。あとリボキャンペーンの期間中に明細に上がらないと、あとリボできずにキャンペーンの適用にならない……なんてこともありますのでご注意ください。
チャージ系でクリアする予定ならキャンペーンが始まってすぐの取組みをお勧めしますよ。
参考:楽天ギフトカードをお得に買う方法 コンビニルート改悪で楽天Edy交換・あとリボがお得 チャージルート解説
よくある質問(Q&A)
- Q. すぐ返済して手数料がほぼゼロでも対象?
A. これまでの実績では対象です。 - Q. 楽天証券のクレカ積立は対象?
A. 対象外です。できません。 - Q. 電子マネーチャージは?
A. 可能ですが、通常ポイント付与は対象外です。 - Q. いつの支払いをあとリボにすればいいの?
A. キャンペーン最終日までにeNAVI上であとリボできるものなら対象。 - Q. 明細に上がってこない、いつあがる?
A. 決済によっては明細に上がるまで数日かかるものもあります。ギリギリでの取り組みはご注意ください。