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dカードGOLD ケータイ補償を使ってiPhoneを機種変更した感想と注意点

著者:しょうこちゃん

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dカードGOLDの大きな特典の一つに「dカードGOLD ケータイ補償」というサービスが在ります。これはdカードGOLDユーザーに対する付帯保険の一つで、保有する携帯電話(電話番号と紐づけしている端末)が全損、紛失、盗難となった場合に、最大3年間かつ最大10万円までが補償されるという保険です。

端末購入から3年間という保険期間はあるものの、一定周期で端末を買い替えている人からすればかなり有用な保険です。

とはいえ、私もこれまで使ったことがありませんでしたが、先日保有するiPhoneXRが水没するという事故があり、dカードGOLDのケータイ補償を利用してみましたので、具体的な内容等を紹介していきます。

公式サイトの説明だと分かりにくいところもありましたが、実際にやってみると色々分かりました。これから利用する方やdカードGOLDのケータイ補償について詳しく知りたいという方の参考になれば幸いです。

dカードGOLD公式ホームページ

dカードGOLDのケータイ補償とは?ドコモの補償との違い

そもそも、どんな補償なのかというと、dカードGOLDホルダーであれば自動的に対象となっている保険です。

ドコモの場合、キャリアが提供しているケータイ補償もありますが、それとは少し内容が異なります。ただし、重複する点もありますので、dカードGOLDユーザーならキャリアのケータイ補償はあえて外すというのは一つの手かもしれません。

  ケータイ補償 dカード GOLDケータイ補償
いつ加入できる? スマホ購入時のみ(後日加入は不可) 申込なしにdカード GOLDのホルダーは保険対象となる。dカードで買っていなくてもOK。
保険期間の長さ ケータイ補償を解約するまで 機種購入から3年間
保険料はいくら? 携帯電話、スマートフォンの機種によって異なる。端末価格の高騰で保険料もやや上昇気味。~1,100円 クレジットカードの年会費に含まれているので不要(年1万円+税)
対象となる機種はどれ? オプションに加入したスマホ、タブレット、iPhone dカード GOLDと紐づけをしているNTTドコモまたはahamoのスマホ、タブレット、iPhone
トラブル別の保険対応 破損(修理可能):〇
水濡れ:〇
全損:〇
紛失:〇
盗難:〇
破損(修理可能):×
水濡れ:〇
全損:〇
紛失:〇
盗難:〇
保険事故発生時対応 リフレッシュ品(店頭展示品などをクリーニングしたもの。完全未使用ではない。)との交換 同一機種を購入し購入額があとから返金される形。
ただし同一機種の在庫が無い場合は新機種への機種変更も可能(ドコモショップのみ)。
免責(自己負担) あり
5500円~1万2100円
機種変更の費用を最大10万円まで補償(事務手数料を含む)。超過分があれば自己負担
利用可能回数 年2回まで 年1回まで

どちらが優れているとは言いにくい面もありますが、個人的にはdカードGOLDのケータイ補償のほうが補償内容自体は手厚いように思います。

一方で小さなトラブルに関しては対象外なのでそれを許容できるかが重要な要素になりますかね。なお、dカード ケータイ補償の詳細は「こちら(公式サイト)」をご確認ください。

直近、ドコモショップでも不正利用教唆の話があったように、保険適用についてややシビアに見ている可能性もあります。

保険適用の条件を満たしていれば問題ないはずですが、dカードの保険は絶対に適用されるものではありません。申請をした後で保険会社の審査があり、結果として保険事故として認められない可能性もあります。

その場合は自腹となってしまうわけで、100%確実なお得術というわけではないということは認識しておく必要があります。

 

dカードGOLDのケータイ補償(保険)を使ってみた

私の経緯としては、水没です。
iPhoneXRは多少の防水機能はあるようですが、劣化していたのか水没して起動しなくなりました。

  • dカードに紐づけした電話番号であること
  • 修理不能であること
  • 購入から3年以内であること

上記を満たしていればdカードGOLDのケータイ補償が利用可能です。

dカードに紐づけした電話番号で購入した端末であること

ドコモショップやドコモオンラインストアなどで購入した端末であれば大丈夫です。オークションやメルカリ等で購入した端末は対象外になります。

また、AppleWatchのような「ワンナンバーサービスを利用するためのペア端末」は対象外です。

修理不能である必要がある(あるいは紛失、盗難)

dカードGOLDのケータイ補償は修理不能である全損・水濡れである必要があります。修理が可能な場合はケータイ補償を利用することはできません。

ちなみに、紛失・盗難もOKですが、その場合は警察署での遺失物届、盗難届などの提出が必要になります。

購入から3年以内であること

端末購入から3年間が保険期間となります。買い替えタイミングが短い人に有利ですね。なお、一度保険を利用すると保険事故から1年間は同保険は使えなくなりますのでご注意ください。

 

dカードGOLDのケータイ補償の利用までの流れ

手続きとしては以下のような流れとなります。
なお、iPoneの場合「AppleCare+ for iPhone」に加入している場合、dカードGOLDのケータイ補償ではなく、アップルケアのほうを利用する必要がありますのでご注意ください。以下はAppleCareに加入していない前提です。

何かややこしい感じがしますが、最大10万円補償は大きいので、使える方はちゃんと手順を踏んで使いましょう。

まずは、Apple正規サービスプロバイダ行く必要あり

dカードGOLDのケータイ補償サービスは、Android端末の場合はドコモショップに直接行ってもOKなのですが、Apple製品の場合は、Apple正規サービスプロバイダ(Appleストアなど)に行き「修理不能」のお墨付きを頂く必要があります。

お近くのApple正規サービスプロバイダを探したい方は「こちら」から探せます。予約しておくと便利だと思います。

Apple正規サービスプロバイダで確認すべき点はまずは以下の2点になります。

  • このiPhoneが修理可能かどうかの確認
  • 補償対象外修理サービスで端末交換を行えるか(同一機種・同一カラーの端末在庫があるか)の確認

まず、修理可能であるという場合、dカードGOLDのケータイ補償は利用できません。修理不能と判断していただく必要があります。

で、修理不能と判断された場合、ここからは二つのルートがあります。

  1. Apple公式プロバイダに「同一機種・同一カラー」の在庫がある場合
  2. Apple公式プロバイダに「同一機種・同一カラー」の在庫がない場合(故障修理受付ができない場合)

①在庫がある場合(Appleショップ等で同一機種を購入する)

Apple公式プロバイダでの交換になります。
この場合、機種は選べずにApple公式プロバイダでdカードGOLDを使って「同一機種・同一カラー」の端末を購入することになります。このとき「補償対象外修理サービス」で端末交換を行った旨の記載のある書面の写しが保険申請時に必要になりますので、かならず保管するようにしてください。

dカードGOLDでの購入が終わったら、dカードセンター(カード裏面にある電話番号)に電話をして保険デスクにつないでもらって手続きをします。

  • 電話する
  • dカードGOLDのケータイ補償を利用したい旨を伝え電話で必要事項のやりとり
  • dカードで端末を購入(旧端末は回収)
  • 自宅に保険の申請書類が届く
  • 必要事項を記入の上、「補償対象外修理サービス」で端末交換を行った旨の記載のある書面の写しを同封して事故発生から60日以内に到着するように郵送する
  • 審査の上、認められれば保険金が支払われる(dカードGOLDへの戻し扱い)

こんな流れになります。こちらの場合は、Apple正規サービスプロバイダだけの手続きで完了するのが大きなメリットです(二度手間がない)。また、機種変更ではなく、新しいiPhoneをAppleストア等で購入するだけになるので、ドコモの契約変更等は必要ないため手軽さがあります。

一方で、補償対象外修理サービスで端末交換は同一機種・同一カラーだけになりますので、数年経過している方の場合は結果的には最新機種ではなく旧機種になってしまうという点がマイナスポイントですね。

また、このケースではAppleストアでの交換になるため、ドコモの内部的には機種変更が発生していない扱いになる点も注意です。dカードGOLDのケータイ補償の保障期間もリセットされません。

この点が気になるのであれば、来店予定のストアに事前に端末の在庫有無を電話等で確認しておくのもよいかもしれません。

②公式プロバイダに在庫がない場合(ドコモショップで機種変更する)

Apple正規サービスプロバイダで修理不能で端末交換ができない場合は、ドコモショップに行く必要があります。ちなみに、正規サービスプロバイダで修理不能と判断された特別な書類などは不要です。

私の場合はアップルストアで在庫なしだったため、ドコモショップに行くことになりました。

ドコモショップに行き、dカードGOLDのケータイ補償サービスを利用して機種変更したいという旨を伝えましょう。ドコモショップは慣れたものですので、対応してくれるはずです。

ここでも、原則論としては同一機種・同一カラーでの機種変更という扱いになります。ただし、ドコモショップに在庫が無い場合、現場のドコモショップの方の判断により別の機種との交換も認められる形になります。

私の場合、店舗にはXRの在庫はなく、iPhoneXR→iPhone12となりました。ありがたや、ありがたや。

なお、その際の補償対象になるのは「事務手数料」+「端末代金」です。合計金額が10万円を超えた場合、超過分は自己負担となります。

とはいえ、新機種への機種変更ができるという点は大きなメリットといえますね。

一方で、ドコモショップでの手続きは機種変更という形になるため、通信プランが旧プランで引き継げない場合は契約プランを変更する必要があります。

たとえば5G対応機種を購入した場合は5G料金プランへの変更が必要になり、シェアパックを解約する必要があります。シェアパック解約は家族会員を含めて影響が大きいので、これを機会に全員の契約内容を見直したり、ahamoに変更しちゃうというのも手ですね。なお、ドコモショップではahamoへの変更はできないので、ドコモショップで切り替えた上で、ahamoにする感じですね。

少し話が脱線しましたがdカードGOLDのケータイ補償に関して、その後の手続きは以下のようになります。

  • 電話する(ドコモショップの方がしてくれます)
  • 必要事項のやりとり
  • dカードGOLDで端末を購入する(必ず一括にすること)。旧端末は回収
  • 自宅に保険の申請書類が届く
  • 必要事項を記入し、ドコモショップでdカードGOLDで購入した購入明細の写し(コピー)を同封して事故発生から60日以内に到着するように郵送する
  • 審査の上、認められれば保険金が支払われる(dカードGOLDへの戻し扱い)

こんな感じになります。

自宅にdカードGOLDの保険デスクから書類が届くので、必要事項を記入の上で返送

自宅に書類が届きます。
事故報告に関する書類は審査にも影響しますので正しく記入しましょう。ちなみに、自然災害による事故は対象外です。また、当然ですが故意に壊したような場合も対象外となります。審査がありますので、適当に書かずに記載しましょう。

審査の結果、補償の対象外になる可能性もゼロではないという点は理解しておく必要があります。

事故発生の日時などは忘れそうならメモしておくと良いかもですね。

あと、以下の点も注意しましょうね。

  • 60日以内に届けること
  • 必要書類を同梱すること
  • ドコモ契約を解約しないこと
  • dカードGOLDを解約しないこと
  • dカード紐づけの電話番号を変更しないこと

補償が決定されたらdカードGOLDに返金されます。タイミング的には一度支払いをしてから後から返金されるような形になりますので、残高にはご注意ください。

 補償の審査通知が届く

申請から2か月弱くらいで自宅宛てに補償の審査通知が届きます。私も無事審査が通り保険適用となりました。大丈夫だろうとは思ってましたが、決定してホッとしました

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保険金が支払われる前にドコモからahamoに変更しても問題ない?

dカードGOLDのケータイ補償の保険金が支払われる前にドコモ契約を解約すると保険金が支払われないことがあるとされています。

この解約というのは「ドコモ」→「ahamo」への切り替えも含まれるのか?という点は結構気になるところですよね。こちら保険手続きの際に確認してみたところ、切り替えをしても問題ないという回答を頂いております。

なんだかんだでよいタイミングにできそうですね。

 

結構(いや、かなり)使えるdカードGOLDのケータイ補償

以上から考えて、dカードGOLDのケータイ補償は補償としてはかなり使えるサービスになっていると思います。iPhoneの場合は二度手間が必要になるのでちょっと面倒なところもありますが、Android端末ならドコモショップだけでOKなのでハードルはより低いです。

ドコモのケータイ補償は端末代金の高騰により保険料も高額化しております。現状だと最大1100円(月額)になっており、この費用はdカードGOLDの年会費を上回ります……。

もちろん、dカードGOLDのケータイ補償がドコモのケータイ補償を完全に代替するものではなく強い部分もあれば弱い部分もあります。とはいえ、無保証よりは圧倒的に強みがあるわけです。

ちなみに、dカードGOLDは家族カードも1枚無料でそちらの端末も補償対象になるということを考えると実に2台分の保証が年11,000円(税込)の年会費で利用できるというのは大変魅力的です。

ドコモユーザー、ahamoユーザーであればポイント還元はもちろんですが、お守り代わりに持つのも良いと思います。さらにいえば、新規入会特典やポイントサイト経由でのポイント還元などもあるので、よりお得に入会しましょうね。

dカードGOLD公式ホームページ

dp-invest.hateblo.jp

dカードケータイ補償に限らず、家財保険は結構つかえる

本カードのケータイ補償のみでなく、火災保険などに設定されている家財保険などは対象外の品目などもありますが、場合によっては結構使えたりします。

知っていれば保険の対象で修理や補償ができたのに、それを知らずに自己負担で買い直ししているケースも少なくないと思います。

賃貸住宅でも火災保険の加入は義務化されていることが多いです。私も過去にIHクッキングヒーターの上に鍋を落としてしまいガラスを割ってしまい、それを家財保険で費用を補償してもらいました。

子どもがおもちゃをテレビにぶつけて液晶が割れたというようなケースも偶発的な事故であれば補償対象になったりします。