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PayPayボーナス運用とは何か? PayPayで投資体験ができるポイント投資の仕組みを解説

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PayPayボーナス運用というポイント運用(疑似的にポイントを投資してポイントが増減するサービス)を始めました。

スマホ決済サービスのPayPayにはチャージした内容によって4つの種類があります。

  • PayPayマネー(銀行口座からチャージ)
  • PayPayマネーライト(クレジットカードからチャージ)
  • PayPayボーナス(PayPayの決済ポイントなど)
  • PayPayボーナスライト(主にヤフー系のキャンペーンなどで獲得)
  PayPayマネー PayPayマネーライト PayPayボーナス PayPayボーナスライト
入手方法 銀行チャージ、セブン銀行ATMチャージ、ヤフオク売上金 ヤフーカード、まとめて支払い 決済ポイント還元 特典、キャンペーンで獲得
有効期限 無期限 60日
送金・割り勘 ×
出金 ×

それぞれの違いをまとめると上の表のようになります。

で、PayPayボーナス運用は、このうち「PayPayボーナス」を利用してポイント運用が可能なサービスとなっています。PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayボーナスライトは利用できません

PayPayマネー、マネーライトが使えないため、チャージした残高は使えず、あくまでもPayPayの決済で得られたポイントを使った運用となります。

 

PayPayボーナス運用のしくみ

スマホ決済サービスを行っているOne Tap Buyという証券会社とPayPayが提携して始めています。ポイントのままの疑似運用サービスなのでdポイント投資と同じように、証券口座は不要です。

1円相当の残高から運用可能となっています。

  • チャレンジコース
  • スタンダードコース

この二つから選択できます。それぞれ米国ETFと連動するようです。

チャレンジコースは「DIREXION S&P 500 3X(SPXL)」、スタンダードコースは「SPDR S&P500 ETF(SPY)」と連動します。

どちらも米国の株価指数であるS&P500に連動するETFはチャレンジコースは値幅3倍のハイリスク・ハイリターンタイプ、スタンダードコースは等倍連動となります。

リアルタイムで投資/引出が可能です。売買にかかる手数料は無料となっています。

  • PayPayアプリのホームから「ボーナス運用」を選択
  • 規約同意
  • コースを選択
  • 運用ポイントの入力
  • 完了

こんな感じです。PayPayボーナス残高があれば数分で運用がはじめられちゃいます。

 

PayPayボーナス運用における投資のルール、仕組み

PayPayボーナス運用は基本的には米国株投資をワンコインから始めることができるOne Tap Buyの仕組みを利用しています。

運用ポイントは米国取引時間外も動く

大きな特徴は米国株の取引時間外であっても投資ができるという点です。

米国株の取引時間は米国東部時間の9時30分~16時です。日本時間に直すと以下のタイミングです。

  • 23時30分~6時
  • 22時30分~5時(サマータイム中)

なので、通常の米国株はこの時間帯に取引ができます。ただ、PayPayボーナス運用(One Tap Buy)はこの時間帯の取引だけでなく、それ以外の時間帯も取引できます。

当社は、以下に記載する「基準価格」に基づき、お客様との間の取引における「取引価額」を算定します。 当社は、主に直近の米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ、ECN(電子証券取引ネットワーク)等)の中から、最適な条件による気配基準値または直前に終了した市場の終値を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出いたします。ただし、市場に影響をおよぼす重大な事案が生じた場合または合理的かつ適正な価格を提示できない可能性があると当社が判断した場合は、基準価格の変更または適用を一時的に中断し、お取引をお受けできないことがあります。

と約款で定めています。乱暴に要約すると、取引時間外は気配値やワンタップバイの独自の計算方法で価格を提示するからね。

というものですね。実際、米国市場があいていない時間帯でもPayPayボーナス運用の残高は変動します。なので時間差を利用したような投資はできません。

(追記)
One Tap Buyに口座開設をして確認してみましたが、どうやらこちらで提示されている価格通りという事ではなさそうです……。

手数料は無料

売買手数料・コストは無料です。ポイント追加、即引出という手順を踏みましたが、ポイントは全く減りませんでした。

本家(運用元)のワンタップバイではスプレッドコストがかかる仕様のようにですが、PayPayボーナス運用の場合、このコストはかからないっぽいです。

分配金は出るのか?

S&P500にポイント投資できるのであれば悪くないのですが、気になるのはやっぱり分配金がどうなるか?です。

利回り的にはそこまで大きくありませんが、この分配金がPayPayポイント運用でも反映されるのかどうかは気になるところです。

ただ、他のポイント運用サービス(dポイント投資のテーマ投資、PointStockのポイント運用)においても分配金は無視されているので、PayPayボーナス運用でも期待薄でしょう。

権利落ち(配当分)は丸損となりますので、権利落ち日前後は引き出ししておくことをお勧めいたします。

 

PayPayボーナス運用はおすすめ?

正直ちょっと微妙かな。

そもそもPayPayボーナスライトって基本的はPayPay決済によるポイント還元分が中心でしょ?それで運用するだけの規模感のポイントを貯めるのって結構難しいハズ。

その上、通常の残高に戻してしまうとPayPay支払いで優先的に消化されちゃいますから貯められません。

なかなか難しそうなポイント運用サービスだなぁという感想です。

 

ちなみに、私もPayPayボーナスはゼロポイントだったのでPayPayボーナスが貯まるという「QuickPoint」というサービスでポイントをちょっとだけもらいました。

PayPayボーナスがないけどPayPayボーナス運用を試してみたいという方はどうでしょうか?「こちら」から登録いただくと、新規会員登録時にスクラッチが2枚(通常は1枚)もらえるそうです。

運営会社はソフトウェアのダウロードサービスの「Vector」を運営しているベクター社です。PayPayと何の関係が?と思いましたが、ソフトバンク・ヤフーの子会社なんですね、知りませんでした。

 

攻略法は何かある?

平日はS&P500に連動する形で変動していますので、特別な攻略というのは少し難しいかなぁと思います。

ただ、可能性ですが、私が確認した限りですが日本の土日は動かないようです(祝日は動く)。

土曜日の5時台は変動、月曜日の7時以降に変動を確認。

なので、金曜日のNYの引け後に株価が大きくプラス方向に動きそうな時に投資するという手は有効かもしれない(動かないなら)と思っています

 土日で大きく相場が動くことはあまりないみたいですが、「サンデーダウ(ウィークエンドダウ)」や「中東レート」が大きく動いたときはPayPayボーナス運用の指標とできそうな気がします

2020年6月15日
サンデーダウが-0.85%の動き。
月曜、朝6時に100ポイント追加、7時20分に95ポイント(-5%)にまでの下落を確認。この状況を考えると、土日の動かない時間帯の値動きを利用する投資は十分活用できそうです。

2020年6月22日
先週同様にサンデーダウは大きくマイナスの動き。ダウ終値25891.46に対し、25372(-498)となっています。

というようにいくつか確認できました。

この辺を利用してポイント投資に役立てたいです。

で、大きく3つの攻略手段がありそうです。取れるリスクの度合いに応じてあったものを選ぶとよいのではないでしょうか。

詳しくは以下の記事で。

dp-invest.hateblo.jp