PayPayボーナス運用は基本的にリアルタイムでS&P500(米国の株価指数)に連動して動いています。ただし、週末土曜日のから月曜日の朝(おそらく7時)までは動きません。一方で、その期間中も相場は動いています。
そこで考案した、PayPayボーナス運用の週末スイッチ投資法を検証していくというのがこのシリーズです。
攻略法についての具体的な説明は「こちら」の記事で説明しておりますので、ご一読お願いいたします。
このシリーズはまだまだ検証中の内容を記載しております。盛大に考え方が間違っている可能性もあります。ポイントの増減に絡む内容なので、投資判断はくれぐれも自己判断でお願いいたします。
こちらの記事内容は古くなっておりますので、最新情報のページに転送いたします。
6月29日のサンデーダウの状況とPayPayボーナス運用のスイッチ判断
この記事は可能な限り、日曜日の夜または月曜日の早朝に更新する予定です。
<2020年7月6日6時00分現在>
土曜日終値 | 現時点 | 増減率 | |
NYダウ | 25827.36 | 25802.3 | -0.10% |
為替 | 107.5 | 107.48 | -0.02% |
円建合計増減率 | -0.12% |
週明け朝イチのPayPayボーナス運用チェックですが、サンデーダウ、ならびに中東レートともほぼ変わらずの水準です。この動きなら誤差だと思いますので、私はスタンダードコースのまま放置です。
あくまでもかなり大きく下げそう、上げそうという場合のみの攻略法になりますので、ご理解ください。
月曜スイッチの結果
以下は過去の毎週月曜日のPayPayボーナス運用の攻略法を利用した運用の結果です。
実際に私が直前に予想した数字と実際の結果を並べてみました。
なお、PayPayボーナス運用は基準価格を後悔しておりませんので、結果(推定)は、S&P500のCFD価格(日本時間7時)と7時時点のドル円レートで計算しております。
S&P500終値 | S&P500始値(CFD) | 土曜為替 | 月曜為替 | 予想値 | 結果(推定) | 判断 | |
6月29日 | 3008 | 2,986.60 | 107.22 | 107.09 | -0.67% | -0.83% | 引出し |
7月6日 | 3130 | 3120.6 | 107.5 | 107.47 | -0.12% | -0.33% | そのまま |
回数を重ねていくことで水準判断の材料とできるかどうかの材料にしていきたいと思います。
PayPayボーナス運用予想の注意点
PayPayボーナス運用の予測は細かく予測するための材料がありません。なので、かなり大雑把なものしか判断することはできません。
特に、「サンデーダウ」という指標自体、取引量が少ないので正直、大きく信用できるものではありません。特に小幅な動きなら無視してよいと思います。
あくまでも、そこそこ動きそうだなぁという場面で有利くらいのものです。結果については、今後継続的にデータ取りをしていきたいと思います。
そもそもPayPayボーナス運用って何?という方は以下の記事をご一読ください。
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