PayPayボーナス運用は基本的にリアルタイムでS&P500(米国の株価指数)に連動して動いています。ただし、週末土曜日のから月曜日の朝までは価格が固定され動きません。
そこで考案した、PayPayボーナス運用の週末スイッチ投資法を検証していくというのがこのシリーズです。サンデーダウや中東レートなどの参考データを利用して投資判断していきます。
なお、こちらのポイント運用攻略はまだまだ検証中の内容を記載しております。盛大に考え方が間違っている可能性もあります。ポイントの増減に絡む内容なので、投資判断はくれぐれも自己判断でお願いいたします。
こちらの記事内容は古くなっておりますので、最新情報のページに転送いたします。
7月27日のサンデーダウの状況とPayPayボーナス運用のスイッチ判断
週明け朝イチのPayPayボーナス運用チェックです。
PayPayボーナス運用はリアルタイムに価格が変動するポイント運用サービスですが、土日は変動がお休みとなっています。ただし、相場というものは刻一刻と変化するものです。
たとえば、土日に大きな材料がでたような場合が挙げられますね。この時、PayPayボーナス運用は大きく窓開けする可能性があります。
この窓を狙って売買をするのがPayPayボーナス運用の攻略・スイッチとなります。つまり、後出しができるわけです。
攻略法についての具体的な説明は「こちら」の記事で説明しておりますので、ご一読お願いいたします。
- 5時頃~:為替の変動が始まる
- 7時:S&P500先物の変動が始まる
というルールになっているように思います。時間が少しずれている点もポイントですね。
為替分
終値106.13円に対してオセアニア市場では106.04円程度とやや円高になっております。この部分についてはマイナス要素。
株式分(S&P500)分
サンデーダウは26469→26512と微妙にプラス水準で動いております。昨晩まではマイナス推移だったんですけどね……。水準的には誤差レベルです。
本日(7/27)の私の投資判断
大きく動いているわけではないので、本日はあえて動かさずにスタンダードコースに入れっぱなしという形にしたいと思います。
月曜スイッチの結果(2020年6月29日~の過去データ)
以下は過去の毎週月曜日のPayPayボーナス運用の攻略法を利用した運用の結果です。
実際に私が直前に予想した数字と実際の結果を並べてみました。
なお、PayPayボーナス運用は基準価格を公開しておりませんので、結果(推定)は、S&P500のCFD価格(日本時間7時)をベースに計算しております。
S&P500終値 | S&P500始値(CFD) | 結果(推定) | 事前判断 | |
6月29日 | 3008 | 2,986.60 | -0.71% | 引出し |
7月6日 | 3130 | 3120.6 | -0.30% | バランス |
7月13日 | 3178.5 | 3183 | 0.14% | チャレンジ |
7月20日 | 3215.3 | 3215.2 | 0.00% | 引出し |
PayPayボーナス運用予想の注意点
PayPayボーナス運用の予測は細かく予測するための材料がありません。なので、かなり大雑把なものしか判断することはできません。
特に、「サンデーダウ」という指標自体、取引量が少ないので正直、大きく信用できるものではありません。特に小幅な動きなら無視してよいと思います。
あくまでも、そこそこ動きそうだなぁという場面で有利くらいのものです。結果については、今後継続的にデータ取りをしていきたいと思います。
そもそもPayPayボーナス運用って何?という方は上記の記事もご一読ください。
PayPayボーナスを貯める方法
PayPayボーナス運用は他のポイント投資(ポイント運用)と比較して、原資であるPayPayボーナスを貯めにくいです。
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