IHI(旧社名:石川島播磨重工業)は日本を代表する重工業企業ですね。
こちら株主優待は公式には「ありません」。
ただし、非公式な隠れ優待として株主優待が存在しています。しかも単元株主(100株未満の保有)であっても対象となります。
株主優待は選べるカレンダー
そんなIHIは株主に対して「カレンダー」を提供してくれています。
2022年のカレンダーも選べる2タイプとなっています。
- A:数字型
- B:写真型
私はシンプルなタイプが好きなので「A」の数字型を選んでおります(アイキャッチの左)。なお、応募必須ですので、権利取得されている方は忘れずに申し込みされてくださいね。
2021年10月11日必着です。
別にカレンダーはいらないよ……という方も多いとは思います。でも、一昔前と比べるとカレンダーをもらう機会もすこーし減ってきたかなとも思います。
ま、そんな状況でもありますので、ネオモバを利用しての1株投資で手軽にカレンダーをゲットするというのも一つの手だと思います。
・テルモ
などもIHIと同様に100株未満の単元未満株の株主にもカレンダーをくれますよ。
端株優待(1株投資)ならネオモバかマネックス証券がおすすめ
端株優待(1株優待)で投資をするなら単元未満株取引(100株未満の株取引ができるサービス)が利用でき、かつ取引コストを最小にできる証券会社がおすすめです。
小額投資ができて、私もおすすめしている「日興フロッギー」は単元株未満の保有の場合、自分の名義にならないという特徴があるので端株優待には適していません。
株主優待のために小額投資(1株投資)をするのであればネオモバ(SBIネオモバイル証券)かマネックス証券ですね。
私はネオモバを活用してきましたが、現在はマネックス証券が1株単位の株取引(ワン株)の手数料を無料化していますし、2021年冬にはクレカでの投信買付などポイ活投資の機会も増えることを考えると、今からならマネックス証券をお勧めしています。
【免責】
※株主優待制度については企業が独自の判断で取りやめをするケースがあります。特に端株優待については告知されずにサイレント修正されることもあるので、あくまでも過去の情報としてご利用ください。
端株優待(単元未満株でもらえる株主優待)は下記のページでもおまとめ紹介しています。