新dポイント投資は平日14時までにポイントを追加すれば当日18時にポイント残高に加算されます。
dポイント投資の変動決定の仕組み上、早朝~お昼の14時までの相場変動で、ちょっとだけ先読みできる投資になっています。
このタイムラグを利用して、儲かりそうな日(チャンス日)だけポイント投資をするというのが、新dポイント投資の攻略法となります。
私は、株価指数先物(CFD)の動きと為替の変動から、明日のdポイント投資を予測していきます。
※dポイント投資の判断としては使えるものかどうか、現時点では自信がありません。とりあえず実験的にやっているものだとご理解ください。
昨日のNY市場と本日17時のポイント変動
NYダウは0.2%反落、ナスダックは0.1%の反発。
米国中古住宅販売件数は市場予想をやや上回りましたが反応は薄め。債券はやや買い継続の流れ。
ドル円仲値は108.06円(前営業日仲値:108.43円)と円安進行
本日17時のdポイント投資の変動予想は下記の通り。為替の影響が大きくマイナス予想となります。
- アクティブコース:-0.33%
- バランスコース:-0.29%
※いずれも予想値
本日14時までのポイント追加、引出の投資判断
さて、それでは本日14時までに、dポイント投資(おまかせコース・アクティブコース、バランスコース)には投資(追加)すべきか?引出をするべきかを考えていきましょう。
引値 | 調査時点 | 増減 | |
DAX | 12393 | 12,393 | 0.00% |
FTSE100 | 7369 | 7,369 | 0.00% |
NYダウ | 27004 | 27,052 | 0.18% |
NIKKEI225 | 22064 | 22,153 | 0.40% |
米国10年国債先物 | 129.47 | 129.54 | 0.05% |
ドル円 | 108.06 | 107.94 | -0.11% |
明日のアクティブコース予測 | 0.12% | ||
明日のインカムコース予測 | 0.04% |
現在の数字自体は悪くない進捗です。現在の数字だとプラス予想です。
ただ、週明け月曜日は祝日(秋分の日)となります。そのため、今週と同様に月曜日は変動せず、火曜日に2営業日分(金曜日・月曜日分)の変動をすることになります。
その分だけリスクが大きくなるので私は今回はパスします。
今日のお得なキャンペーンなどの情報
予想とは関係ない話です。
本日は20日でdショッピングデーになります。dショッピング、dデリバリー、dファッションのお買い物がお得です。
9月30日にもdショッピングデーは開催されますが、こちらは発送が10月にずれ込み、消費税率が10%になるので、今月買い物を予定しているなら本日中がおすすめです。
新dポイント投資の攻略法の仕組み
上記の記事に詳しくまとめています。
日本時間の午前6時(今はサマータイム中なので5時)にNY市場の取引時間は終了となります(参考:米国株の取引時間)。
その時点のドル建て株価で17時のdポイント投資の変動が決まります。為替も10時の仲値で当日分の変動が決まります。ここで、当日17時の変動が確定します。
ただ、NYクローズ後も株価は先物市場で取引されており変動していますし、為替も当然変動します。
14時までにポイント追加をすれば当日18時にポイントが追加されます。
そういうわけで、14時までのポイント追加期限内までは“わずかだけど未来をみた状態”で投資ができるわけです。特にdポイント投資にとって特にプラスな状況なら、実質的な後出し投資ができるってことになります。
ただ、14時以降も相場は動き続けるわけです。14時までは順調でも、その後に大きなマイナス材料がでて反落して一気にマイナスになるような相場となる可能性は十分に考えられるわけです。
以前のような、ほぼ確実な予想ではありませんが、普通に株や投資信託を買うよりはチャンスが大きい投資方法だと思います。
新dポイント投資はある程度のトレンドのある相場にはいいですが、ボラティリティの大きな相場には弱いです。
dポイントを貯めて、チャンスにポイントを大量投下しよう
新dポイント投資では、1日(1アカウント)につき99900ポイントまで追加できます。
大きく上昇する日は大量ポイントを追加することでチャンスには大きなリターンを得たいところです。
dポイントが貯まっていない方は以下のような方法で貯めましょう。
- dカード / dカードGOLDで貯める
- ポイントサイトで稼ぐ
チャンス日に備えてdポイントを大量に確保しておきましょう。
dカード / dカードGOLDで貯める
dカードはドコモのクレジットカードになります。特にドコモ回線契約者の方はdカードGOLDを作っておけば、ドコモ利用料金の10%が還元されてお得です。さらにケータイ補償(10万円まで)も付帯するので保険代わりにもなります。
年会費は1万円+税ですが、年会費のモトをとるのが簡単なカードです。
年会費無料にこだわるなら通常のdカードですね。お買い物で1%分+αのdポイントが貯まります(年1回以上の利用で年会費無料)。
ポイントサイトで稼ぐ
dポイントを短期間でまとめて稼ぐなら、ポイントサイトを使って効率的にためていきましょう。
ポイントサイトでポイントを貯めて、dポイントに交換すれば短期間で万単位のポイントをdポイントにすることができます。
dポイントに直接ポイント交換できる「ポイントタウン」と「ライフメディア」がポイント還元還元案件も豊富かつ、ポイントも貯めやすくオススメ。
サイトによって案件も違うので両方とも登録しておきましょう。もちろん利用は無料です。
こうしたポイントサイトを活用すれば、短期間でもまとまったdポイントを獲得することができるはずです。上手に活用していきましょう。
(重要・免責)
重ねてのご案内ですが、dポイント投資の予想は現時点の指数による判断です。投稿時間以降に相場が動けば結果は変わる可能性はありますし、精度もさほど高くないはずです。あくまでも材料の一つとしてご利用ください。ポイント投資も自己責任で。
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