2018年12月4日の20時より、楽天スーパーセールが開催されます。
楽天市場でのお買い物がお得になるチャンスで、ポイントUPキャンペーン(お買い物マラソン)も開催されます。
今回のスーパーセールでがぜん注目されるであろうものが「楽天ふるさと納税」ですね。12月末が期限のふるさと納税ということもあって、スーパーセール期間のポイントアップ期間中に寄附をすれば、10%を超えるポイント還元が見込めます。
お得な期間を上手に活用していきましょう。
楽天ふるさと納税は、ポイントサイト経由でさらにポイントUP
楽天ふるさと納税は、ふるさと納税の寄付サイトの中でも、特産品系(食品系)が充実しており、なおかつ楽天独自のポイント還元が魅力のふるさと納税サイトです。
参考:楽天ふるさと納税の攻略法!ポイント還元を最大限に引き出すふるさと納税の方法
2018年12月4日20時~は四半期に一度の楽天市場の大セールである「楽天スーパーセール」が開催され、ふるさと納税でもまとまったポイント獲得が可能となります。
スーパーセール期間中は「複数店舗買い回り」でポイント還元率が最大10%までアップします。ふるさと納税の寄付も1件につき1店舗扱いとなります。
さらに、買い回り以外にもポイント還元施策が用意されるため、実質的に10%を超えるポイント還元も余裕で期待できます。
↑な感じで食品系が多いのが特徴ですね。肉とか魚介類、お米、果物とかが人気ですね。
もちろん、楽天ふるさと納税を利用するのであれば、ポイントサイトを経由するのがお得です。
たとえば、「ポイントタウン」を経由した場合、お買い物の1%相当のポイントが、楽天付与分とは別に提供されるので、+1%の還元率となります。繰り返しOKなので、楽天市場で買い物するときはポイントタウンから買い物すれば単純に1%分だけお得になります。
なお、ふるさと納税については12月末までが一つの期間で、税額控除を受けられる寄附可能額を翌年に持ち越すことはできません。
年末ということで今年の収入額もほぼほぼ確定するはずなので「ふるさと納税の限度額の計算方法。早見表や詳細シミュレーション」などを参考に、ご自身の寄付可能額を計算して、年末最後の寄付のチャンスを有効に活用しましょう。
楽天カードも同時に申し込みしておこう
また、楽天ふるさと納税を利用する場合に欠かせないのが「楽天カード」です。
楽天ふるさと納税は楽天市場での買い物扱いになるので、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となり、カード払いだと最大5%のポイント還元となります。
ちなみに、楽天カードはカード作成だけで5000ポイント(5000円相当)のポイントがもらえます。
また、楽天市場と同じようにポイントサイトを経由して楽天カードを作成するとお得です。ポイントサイトの「モッピー」を経由して楽天カードを作ると、前述の5000ポイントとは、別にカード作成で10,000円相当のポイントがもらえます。
合計で15000円相当のポイントになりますので、楽天ふるさと納税を活用しようと考えている方で楽天カードをお持ちでない方は是非ともご活用ください。
楽天ふるさと納税で貯まるポイントや楽天カードについては「楽天カード+楽天証券の積立投資でほぼノーリスクで年間6000ポイント貯める方法」でも紹介したように、ノーリスクでお金をテクニックとしても活用できます。