楽天市場でブラックフライデーが開催されます。期間は2023年11月21日20時~27日1時59分までの期間となっています。期間中はお買い物の件数に応じてポイントアップとなる買い回り方式です。
ポイントアップに加えて、ブラックフライデーのクーポンなども実施されます。
ちなみに、12月上旬は年に4回開催される楽天スーパーセールも実施される予定となっています。セール規模としてはブラックフライデーよりもスーパーセールの方が上と考えられますので、どちらを利用するのがお得なのか?という点も合わせて紹介していきます。
楽天ブラックフライデー2023の特徴やキャンペーン内容
実施されるキャンペーンは以下の通りです。
- 買い回り(最大+9%、上限7000ポイント)
※ラクマで合計1000円以上でさらに+1% - ブラックフライデークーポン
- タイムセール
- 毎日参加できるクジ
楽天で実施されている「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」と大きくは変わらない内容です。要エントリーのキャンペーンなので下のページから登録しましょう。
楽天ブラックフライデーのポイントアップとお買い物上限
楽天ブラックフライデーの基本は買い回りによるポイントアップです。
買い回り店舗数が増えるほど1%ずつ期間中のお買い物のポイント還元が上がっていきます。
買い回り 上限早見表 |
ポイントアップ | 上限達成金額 (税別) |
上限達成金額 (10%税込) |
---|---|---|---|
1店舗 | なし | ||
2店舗 | +1% | 700,000円まで | 770,000円まで |
3店舗 | +2% | 350,000円まで | 385,000円まで |
4店舗 | +3% | 233,400円まで | 256,740円まで |
5店舗 | +4% | 175,000円まで | 192,500円まで |
6店舗 | +5% | 140,000円まで | 154,000円まで |
7店舗 | +6% | 116,700円まで | 128,370円まで |
8店舗 | +7% | 100,000円まで | 110,000円まで |
9店舗 | +8% | 87,500円まで | 96,250円まで |
10店舗 | +9% | 77,800円まで | 85,580円まで |
なお、買い回りの店舗に悩んだ場合は「 楽天市場のお買い物マラソンやスーパーセールにおすすめの商品と買い回りの攻略法 」の記事で私のお勧めの買い回り術や店舗を消化しいていますので、こちらもぜひ参考にされてください。
この時期だと、楽天ふるさと納税もいいかと思います。寄付1件(ふるさと納税1件)につき1店舗扱いになりますので買い回りにも良いです。1000円ふるさと納税などは買い回りの件数アップにも最適です。
楽天ブラックフライデーと楽天スーパーセールはどちらがお得?
セール規模としては冒頭にも書いたようにスーパーセールの方が上です。
一方で、2023年12月~は楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)が変更され、ポイント還元の上限などが大きく制限されることになります。
参考:楽天市場SPUの完全攻略!2023年の最新キャンペーンと賢い利用法
月5万円ほどでポイント還元上限となりますので、楽天市場で高額商品の購入などを検討しているのであれば、11月中に買い物をしてしまう方が有利になる可能性があります。また、2023年12月~のSPUはポイント還元が「楽天モバイル契約者」に偏っているため、楽天モバイルの契約がないという人は11月中の方が還元が大きくなる可能性が高いです。
言い換えると12月以降は楽天モバイル契約者かつ月5万円以下のお買い物であればポイント還元は11月よりも大きくなる可能性があります。12月以降の楽天市場は楽天モバイルをポイント還元によって黒字化するのも容易なので上手く活用しましょう。
参考:楽天モバイルキャンペーン完全ガイド - 黒字になるお得な利用法
2023年11月楽天ブラックフライデーでお得にお買い物をするコツ
楽天ブラックフライデーは買い回りによるポイントアップに加えて、クーポンや併用可能なキャンペーンをうまく活用していきましょう。
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