
PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)は日本で初めて開業したネット専業銀行です。正直ネットバンクの中ではやや影の薄いイメージのある銀行ですが、結構頻繁にキャンペーンをやってくれますし、PayPay残高(PayPayマネー)を現金に戻すうえでは必須の銀行となります。
ガチっとはまれば結構強い銀行だと思います。こちらではそんなPayPay銀行の活用方法について紹介をしていきます。
PayPay銀行のネットバンクとしての特徴、活用法
まず最初にPayPay銀行のネット銀行としてのスペックを紹介します。強みといえる点は以下の通りです。
- ATM手数料が3万円以上の入出金で無料(回数制限なし)
- PayPayマネーを手数料無料で出金可能
- 「キユウヨ」技で振込手数料無料
- 月末ポイ活、100万円送金で毎月165円
こんな感じです。PayPay銀行は昔、ジャパンネット銀行といわれていました。日本で一番最初に誕生した老舗のネット専業銀行です。ちなみに2番目は楽天銀行(当時はイーバンク銀行)でした。
正直、他のネットバンクと比較して大きな特徴というものはないです。預金金利も高くないですし、振込手数料もかかります(後述する特典はあり)。
最近はPayPayユーザーが普及したこともあって、PayPayマネーの出金用として利用の幅は広がりましたし、不定期にいろいろなキャンペーンもやっているので、その中で活用していくのはアリですね。
PayPayチャージで特典があるスルガ銀行スマ口座あたりと組み合わせるとチャージ&出金で銀行ポイ活ができたりします。
ATM手数料が3万円以上の入出金で無料(回数制限なし)
まず、PayPay銀行はATMを使った入出金が強いです。コンビニATMなどを利用する場合、多くのネットバンクでは〇回までは無料だけど、それ以上の理由だと手数料がかかるというケースが多いです。
一方でPayPay銀行は3万円以上の入出金であれば手数料無料です。
3万円というハードルはありますが、1万円だけ必要という場合でも、4万円を出金してそのあとで3万円を入金するというひと手間をかければ手数料を無料化できます。
そこまでする必要ある?とは思いますが、少なくともコンビニで入出金をする際は結構使いやすい銀行です。
PayPayマネーを手数料無料で出金可能
スマホ決済のPayPayの残高のうちPayPayマネー(銀行口座やATMなどから現金チャージをした残高)についてはPayPay銀行宛てであれば手数料無料で出金が可能となります。
PayPay証券(アプリ)×PayPayカードのクレカ積立分の出金として金融ポイ活

PayPay証券の口座とPayPayカード(クレジットカード)があれば、PayPayアプリ内で毎月クレカ積立が可能です。現在は月10万円まで、ポイント還元率は0.7%です。
ここで積立して売却した残高は「PayPayマネー」となります。PayPay証券で10万円積立&売却→PayPay残高→PayPay銀行に出金→同行からPayPayカード引落としておけば毎月コツコツですがPayPayカードのクレカ積立分だけポイントで得ができます。
詳細については「PayPay証券のクレカ積立 PayPayカードとPayPay残高の両方で積み立て可能、即売りでのポイント獲得は禁止」の記事もご覧ください。
スルガ銀行Dバンク支店スマ口座のキャッシュバック活用
実はこれにはちょっとした活用法があって、「スルガ銀行Dバンク支店スマ口座」という銀行があるのですが、この銀行はPayPayに1000円をチャージすると5円キャッシュバックしてくれるという特典があります。これと組み合わせると以下のスキームが構築できます。
スルガ銀行→PayPayチャージ→PayPay銀行出金→スルガ銀行に送金
最大100回(500円)までキャッシュバック対象なので、これを利用すれば毎月500円が儲かるという仕組みを作ることができます。とはいえ、ポチポチ100回する作業があるのでちょっと面倒ですけどね……。
auじぶん銀行のじぶんプラス活用術
もう一つあります。auじぶん銀行では「じぶんプラス」という会員向けプログラムを実施しています。そちらでは、PayPayへのチャージで1000円につき最大15ポイント(Ponta)が還元されます。最高150円(10万円チャージ)までやることができます。つまり、10万円チャージすればクリアです。
チャージされたPayPay残高はPayPay銀行で現金化できるので
auじぶん銀行→PayPayチャージ→PayPay銀行→auじぶん銀行
というようにループができて毎月150ポイントが稼げるルートになります。
「キユウヨ」技で振込手数料無料
PayPay銀行は他行への振込手数料が有料です。ですが、給与振込(給与受取)があると翌月(下旬入金なら翌々月)に振込手数料が月3回まで無料になります。
ただ、なぜかPayPay銀行については「キユウヨ」という名称での入金があれば給与受取というように認識しているようです。そのため、他行から送金者の氏名を「キユウヨ」として送金すればこの特典が使えてしまうのです(笑)
PayPay銀行は自動送金の機能もありますので、それと組み合わせることもできますね。
ちなみに、給与振り込みでポイント特典などがある銀行の大部分はこの方法には対応しておりません。ちなみに給与振り込みで特典のある銀行については「給与振込を活用!銀行の自動入金・自動送金(振込)を活用した銀行ポイ活」の記事でより詳しく紹介しています。
新規口座開設はポイントサイト経由がお得。公式キャンペーンで1,000円相当還元も

PayPay銀行では新規口座開設のポイントサイト案件がありますので、それを利用するのがお得です。現在、新規口座開設で800円相当のポイント還元がハピタスというポイントサイト経由で行われています。
>>ハピタス会員登録
※登録無料です。私は認定ユーザーなので上記から登録をすると+100P追加でもらえます。ハピタス(ポイントサイト)についてもっと詳しく知りたいという方は「ハピタスの評判と活用法」や「ポイントサイトのしくみ」の記事で解説していますのでよろしければご覧ください。
さらに、口座開設後はPayPay銀行の決済キャンペーンもありますので、こちらも併用しましょう。VISAデビットを3回利用でもれなく1000円分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンが常設展開されています。うまく活用してください。
既存ユーザー向けにも不定期にキャンペーンが結構多くて美味しい
PayPay銀行の特徴として、いろいろなキャンペーンを不定期にやってくれます。
- 給与受取で現金キャッシュバック
- サッカーくじの購入で現金プレゼント
- 投資信託の購入キャンペーン
といった具合です。新規の方向けはもちろん、既存のユーザーでも利用できるキャンペーンをそこそこの頻度でやってくれるので、こうしたキャンペーンを活用するのも手ですね。
特に最近では、WINTICKET(競輪アプリ)関連のキャンペーンが多いようです。参加する際は、PayPay銀行のキャンペーンサイト等を通じてではなく、WINTICKETにもポイントサイト案件がありますので、こちらを利用すると良いと思います。
WINTICKETについては「WINTICKETのポイントサイト案件攻略」で紹介しています。キャンペーン二重取りで得をしましょう。