WINTICKET(ウィンチケット)は競輪とオートレースの二つに投票をすることができる公営競技アプリです。運営会社の親会社はサイバーエージェントとなっています。
今回はポイ活として活用するという話が中心ではありますが、基本的にはギャンブルの案件になりますので、その辺が苦手な方はスルーしてもよいかもしれません。ちなみに私は基本公営競技はやらない人です。
ただ、WINTICKETは入会時のキャンペーンとポイントサイト案件がお得なので、ギャンブルではありながらも実質的には黒字案件です。
おそらくですが、この記事をお読みの方もギャンブルをやりたいというわけではなく「得をしたい」と考えている方が多いのではないでしょうか。こちらの記事ではギャンブルとしてのWINTICKET(競輪、オートレース)ではなく、あくまでもキャンペーンを利用して得をするという前提でWINTICKETを攻略していきたいと思います。
競輪・オートレース案件なので運も介入しますが、確実に黒字化することができます。最低でも数千円、運が良ければ万単位で現金化できるはずです。
- WINTICKETをお得に活用して黒字案件として利益確保しよう
- 入会時のポイントサイト利用とキャンペーンを活用して黒字化
- WINTICKETのポイント(チャージ残高)を現金化する方法 ポイントを現金として払い戻すには投票して当選する必要あり
- 当選した払い戻し金を銀行に送金(精算)する
WINTICKETをお得に活用して黒字案件として利益確保しよう
冒頭でも書きましたがサイバーエージェント系の競輪、オートレースの公営競技アプリとなります。
アプリを通じて投票をすることで当選金を獲得でき、獲得した当選金は銀行口座への払い戻しが可能です。
投票をするにはWINTICKET専用のポイントを予めチャージするか、入会キャンペーン等で獲得する必要があります。
WINTICKETでは入会時のキャンペーン等でポイントを大量に獲得できます。この獲得したポイントを実際に投票して当てて現金化するというのが一連の流れになります。
「当てないとダメなのか……」と思うかもしれませんが、増やすのではなく当てるだけであれば実はそう難しいことではなく、確実に黒字化できます。その辺も併せて解説していきます。
入会時のポイントサイト利用とキャンペーンを活用して黒字化
まずは、WINTICKETの入会時のキャンペーンを活用してポイントを大量に獲得しましょう。以下の3つでポイント(ならびに現金)を獲得でき、確実に黒字化できます。
- ポイントサイト案件
- 招待コードでのくじ
- 入会ポイント
この3つを利用することができます。この3つで獲得するポイントサイトのポイントやウィンチケット内のゲーム内ポイントをうまく使って現金化をしていきましょう。
①ポイントサイト案件経由で登録する
まず、WINTICKETはポイントサイト案件として登録されています。アプリインストール&初回投票で即ポイント還元されます。
ここで獲得できるポイントはそのまま銀行振込を選択して直で100%換金可能ですし、他の共通ポイントなどにも交換できます。現在、WINTICKET案件の還元額が大きく、おすすめのポイントサイトは以下の通りです。iOS(iPhone)版とAndroid版とでポイント還元が違います。
会員登録していない方は上記のリンクよりポイントサイトに会員登録した上で、各ポイントサイトで「WINTICKET」と検索してください(PCからの検索では表示されないのでスマホで検索)。
②1000円をチャージして招待くじを引く
続いては招待くじです。既存のWINTICKETユーザーから招待を受けて入会(招待コードを入力)するとクジが引けます。招待コードの入力をすると招待くじが引けます。
- 1等:5000ポイント
- 2等:500ポイント
- 3等:5ポイント
まずはこれが第1の運試しになります。
<招待くじの引き方>
条件としては入会後に1000円分のチャージを行う必要があります。チャージは銀行口座からの振替の他、PayPayがあれば残高からのチャージも可能です。ここの部分だけ少し支出が必要になります。
必要になるお金はこの部分だけです。前述のポイントサイト分での獲得もあるので、実質的な手出しにはならないはずです。
チャージが完了するとアプリのトップ画面に「友だち招待くじ」という緑色のバナーがあるのでタップ。そこに招待コードを入力する欄があります。
招待コード:TOR6K5OZ
招待コードの入力をすると招待くじが引けます。
③アプリインストール&登録でポイントをもらおう
ポイントサイト経由でWINTICKETのアプリをインストールしたらいよいよ登録作業に入りましょう。これで1000円分のポイントがもらえます。
- SMS認証
- 必要事項入力
- 本人確認書類の提出
- 1000円以上をチャージ
- 1000円以上の投票をする
これで完了となります。3の本人確認確認書類提出はアプリからの写真撮影でOKです。なお、(5)の投票についてはワイド・単勝は対象外です。
WINTICKETのポイント(チャージ残高)を現金化する方法 ポイントを現金として払い戻すには投票して当選する必要あり
ここまでで、入会のポイント+招待くじで獲得したポイントに加えて初回チャージ分(1000円分)がWINTICKETのアカウントに入っているはずです。
このポイント分はそのままでは出金することはできません。
ウィンチケットのポイントを現金化するには投票をして払い戻し(当選金)を受ける必要があります。ポイントで投票して、当たったら当選金を払い戻しとして受け取ることができるというわけです。
ここが大切なのですがギャンブルしたいというのなら別ですが、ポイントをなるべくそのまま出金したいというのであれば手堅くいくことが大切です。
今回のキャンペーンでは、獲得したウィンチケットのポイントを現金化するという目的でレースに臨みましょう。コツとしては「手堅い案件に分散投資をする」という方法になります。
もちろん、実質無料で獲得したポイントなんだからギャンブルで何倍にもしてやるぜ~というのも否定はしません。そのつもりであれば、以下記事は読まなくても大丈夫です。
100%ではないけど勝率の高いレース(案件)はある
競輪やオートレースといった公営競技は完全なランダムで順位が決まるわけではありません。騎手の実力による部分も大きいです。
また、投票のやり方も「1位~3位までを着順まで含めて全部当てる(3連単)」という難しいものから「選んだ2名が上位3位に入る(ワイド)」というような当てやすいものがあります。
また、競輪の場合「5車立」といって5人でレースを行うケースがあります。こういうレースでワイド(1位~3位に入る2名を予想)というのは実はかなり当てやすいです。5車立、6車立のレースを選ぶようにしましょう。
- 実力の高い人が出ている
- 確率の高いワイドを選ぶ
- 5車立、6車立のようなレースを選ぶ
というようにすれば、高い確率で当たります。
WINTICKET(ウィンチケット)でのガチガチなレースの探し方
そういうガチガチのレースは「オッズ」から探すとわかりやすいです。
オッズというのは払い戻しの倍率です。オッズ2倍というのは100円投票して当たれば200円になるという意味です。このオッズはその組み合わせの「人気度」によって決まります。
中でも「オッズ1倍」というのは当たった場合でも戻ってくるのは掛け金と同額というわけで、リスク負うメリットがほぼない組み合わせということになります。「ギャンブル」と考えたら全然割に合わないですけど、我々の目的があくまでももらったポイントを現金化するということであれば利用価値はあります。
WINTICKETのポイントを現金化するならこのオッズ1倍レースを活用しましょう。
ウィンチケットアプリでの探し方
本日開催のレースの中から選びます。ページ下の方にあるピックアップレースから選択するのもありです。
こちらの中の方がオッズ1倍は多いかもしれません。
上記からレースをタップして、下の画像のような流れでオッズ確認がでいます。
- 特定のレースを選びます
- オッズをタップ
- ワイドをタップ
- 人気順並んだもので1番人気のオッズが「1.0~1.0」のものをタップする
- 買い目をカートに追加するがポップアップ
- 「追加する」をタップ
- 右下の「投票ボックス」をタップ
- ポイント額を入れる
- 右下の「確定する」をタップ
これで完了となります。ちなみに(4)でオッズが「1.0」でない場合は戻って別のレースを探します。私はこんな感じでやっています。
さらにガチガチのレースを探したい時は同じレースの「二車複のオッズ」も確認してみましょう。こちらは1位と2位に入る2名を予想するものです。こちらの方が当然ワイドよりも当選確率が低いです。こちらのオッズが1.2倍を切るくらいのレースだと上位2名の強さが際立っているということになりますので、さらにガチガチの確度が高いレースといえるそうです。(とよとみ様に教えていただけました。本当に感謝です)
初回登録の1000円分の投票についてはこの二車複を利用するのが良いかもしれませんね。
こうすることで、全国の競輪ファン達が導き出した予想にタダ乗りする形で当たりそうな車券に投票をすることができます。競輪などに詳しくなくても勝率の高い投票ができるのってすごく楽ですね。
ちなみに、ちょっと話は違いますが、TOPIXやS&P500といったような株価指数にインデックス投資をするというのも多くのプロ投資家が構成銘柄の適正株価を考えて導かれた株価に対してコストゼロで投資をしていることになります。
分散投票をしてリスクを分散する
さらに、獲得したポイントは「分散」してリスクを回避しよう
たとえば、3000Pのポイントがあるとして、これを一撃で使ってしまうと外れてしまったらゼロになります。一方で300Pに分解して10回投票すれば内2個が外れても8個分は当選します。
一発勝負は避けて複数回に分けましょう。
こんなテキトーな感じでやって、私が実際にポイントを現金化したときのトータルでの還元率は75%(1万円が7500円くらいで戻ってくる感じ)でした。
オッズ1倍にしか賭けていないので、プラスにはなっていないのですが、キャンペーンでもらったポイントを換金するという戦略なのでこの程度のマイナスはしょうがないのかなと思っています。
当選した払い戻し金を銀行に送金(精算)する
当選するとその当選金分は「払戻金」というところに加算されます。この払戻金は以下の手順で現金化(銀行振込)してもらえます。
アプリ右下の人型>精算>精算する
こちらから精算することができます。
ちなみに、楽天銀行のように他行からの振込でポイントが貰える銀行を払戻銀行に設定しておくと少しだけお得です。
私は楽天銀行に送金しています。3000円以上の送金を月5回すれば150円のキャッシュバックがもらえますよ(WINTICKET以外からの送金も含む)。