2020年4月30日時点（運用開始から14週目）
LINEスマート投資のワンコイン投資の運用状況と方向性を紹介していきたいと思います。資産運用ができるだけでなく、投資でポイントも貯まるのが嬉しいLINEのワンコイン投資、毎週10万円を追加投資して毎週2000ポイントを無事に獲得できました。
ただ、明日の5月1日からLINE Payのポイントプログラムが変更となり、VISA LINE Payカードを使った決済以外はポイント還元がゼロになります。
そのため、私もワンコイン投資を解約し4月で引退いたします。
最終のワンコイン投資の運用状況
毎週10万円を月曜日に積立投資する設定にしています。
私は月曜日が投資日になっているので4月27日に最後の投資をして、28日に売却注文を出した形となります。
最終的な成果については以下の通りです。まだ受渡日の関係で出金はしていませんが、最後の出金手数料は計上しているのでこれが最終的な損益となります。
- 総投資額：1,400,000円（14回投資）
- 出金：-998,081円
- 差引純投資：401,319円
- 運用資産：401,544円
- 運用損益：225円
- 獲得ポイント累計：24,500ポイント
- 手数料合計：-900円（出金3回）
- 総合収支：＋23,825円相当
2020年の2月から14週間の投資で23,825円のプラスとなりました。
実際の投資における運用益自体は225円なので微々たるものでしたが、LINE Payによるポイント還元がやっぱり大きかったです。
私は運用はやめますし今回の変更は残念ですが、ポイント界隈ではこういう制度の変更は日常茶飯事です。
実際、資産運用サービスでここまでの大盤振る舞いをすると圧倒的な赤字になっているはずです。
これまでLINEポイントをたんまりと稼がせてくれたLINEさんとFolioさんには感謝いたします。ありがとうございました！！
でも、これでワンコイン投資だけじゃなくてLINE Payも一旦はおさらばですかね。VISA LINE Payカード自体は高還元率だけど、スマホ決済としてのLINE Payは正直微妙な存在になってしまいましたね。
ちなみに、同じような投資法としては、楽天証券×楽天カードを使った方法があります。こちらは月5万円の1%還元（500P）の年6000Pです。規模感は小さいですが、国内債券ファンドが行けるのでリスクはかなり下げることができますので、代用にはおすすめです。
