
シャトレーゼをよく利用するなら、登録しておいて損のないポイント制度が「カシポ」です。
カシポはお菓子の専門店「シャトレーゼ」が提供しているポイントプログラム。よくあるポイントプログラムではありますが、大きな特徴はポイントの使いみちに含まれている「宿泊施設での宿泊券と交換」という項目にあります。
基本的なポイントの価値は1ポイント=1円相当ですが、宿泊券に代表されるポイント利用であれば、ポイントの価値を大幅にアップさせることが可能です。
ポイント還元側でも還元アップキャンペーンなどのイベントを実施しているため、貯め方と使い方を工夫することでお得なポイ活が可能です。特にホテル宿泊券との交換を狙う使い方なら、通常利用より高い価値でポイントを活用できます。
まずはアプリ登録とメール受信設定を済ませて、普段のお買い物でポイントを取りこぼさないようにしておきましょう。
- 入会費・年会費:無料
- ポイント付与率:100円(税込)のお買い物ごとに1ポイント付与
- 利用可能場所:店舗とオンラインショップ共通で利用可能
- ポイント有効期限:最終利用の翌日から1年間
あんまりお菓子は食べないという方でも、ワイン購入などで無理なくポイ活を進めることが可能です。
シャトレーゼのカシポは宿泊券交換でお得

カシポの基本情報とポイント二重取り
カシポは、全国のシャトレーゼ店舗およびオンラインショップでのお買い物100円(税込)につき1ポイントが貯まる制度です。
さらに、シャトレーゼでは主要なクレジットカードや電子マネーが利用可能です。そのため、お会計時にカシポカード(またはアプリ)を提示して1%のポイントをもらいつつ、還元率1%のクレジットカードで決済すれば、実質2%近いポイント還元を受けるという「ポイントの二重取り」が可能です。楽天Edyなどの電子マネー決済でも同様の二重取りが狙えます。
宿泊券交換でポイント価値が上がる理由

仕組みとしては単純です。シャトレーゼの利用でカシポを貯めて、ポイント効率の高いホテル宿泊券と交換するというものです。
通常、レジでの割引に使う場合は1ポイント=1円ですが、宿泊券に交換することで、1ポイントあたりの価値が10円から20円以上にまで上昇するケースがあります。
100円のお買い物につき1ポイント貯まるという事は、宿泊券に交換する前提であれば、カシポのポイント還元率は実質的に10%以上にまで跳ね上がる計算になります。
カシポで交換できるホテル宿泊券と利用券
各ホテルの必要ポイントと還元価値の目安
交換できる対象ホテルと必要ポイント数の一覧です。いずれも「ペア宿泊」となっています。ホテル泊が700から1000ポイント前後でできるということになります。
- シャトレーゼホテル野辺山(山梨県):700P
- シャトレーゼガトーキングダムサッポロ(北海道):1000P
- シャトレーゼホテル石和(山梨県):1000P
- シャトレーゼホテル旅館富士野屋(山梨県):1000P
- シャトレーゼガトーキングダムせとうち(広島県):1000P
- 唐津シーサイドホテル(佐賀県):1000P+5000円
実際の宿泊費を調査し、ポイントの価値を比較してみました。
■ シャトレーゼホテル野辺山(山梨県)
朝食付きプランで8,000円から13,000円くらい。ポイント価値でいえば1ポイント=11円相当といったところになります。
■ 唐津シーサイドホテル(佐賀県)
朝食付きプランで25,000円から30,000円くらい。2名での宿泊なら1000P+10,000円なので、ポイント分は15,000円から20,000円くらいという事になります。こちらもポイント価値は1ポイント=15円相当くらいになりそうです。
■ シャトレーゼガトーキングダムサッポロ(北海道)
朝食付きプランで12,000円から20,000円ほど。ポイント価値の高さが魅力です。
連泊プランや施設共通利用券も選べる
ガトーキングダムサッポロについては、1500Pで2泊(連泊)も選択できるため効率がさらに高くなります。また、唐津シーサイドホテル以外の複数施設でも1500Pでの連泊プランが提供されている場合があるため、まとまったポイントがある方には連泊もおすすめです。
ホテル宿泊以外にも、「施設共通利用券(電子チケット)」への交換も可能です。700ポイントで1,000円分の利用券と交換でき、シャトレーゼグループのホテルやゴルフ場などでの支払いに充当できます。
| 利用方法 | ポイント価値の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 通常利用(店舗・オンライン) | 1ポイント = 1円 | 1ポイントから手軽に使えて無駄がない |
| 施設共通利用券(700P) | 1ポイント = 約1.4円 | ホテルやゴルフ場での支払いに柔軟に使える |
| ホテルペア宿泊券(700P〜) | 1ポイント = 10円〜20円以上 | 圧倒的な還元率だが、事前の空室確認が必要 |
カシポ宿泊券の交換手順と注意点
宿泊券の交換・予約手順
宿泊券はお得ですが、事前の確認と正しい手順での申し込みが必要です。以下の流れで進めてください。
- ポイント残高を確認する
- 希望するホテルの窓口へ電話し、ポイント宿泊枠の「空室状況」を確認する
- カシポのマイページにログインし、「ポイント特典交換」からWEB申し込みを行う
- 電子チケット(宿泊券)が発行されたら、改めてホテルへ正式な予約を入れる
ポイント宿泊は非常に人気が高いため、宿泊券に交換する前にホテルに確認の上、交換手続きを行うことを公式も強く推奨しています。先に交換してしまうと、希望日に予約が取れないリスクがあります。
利用時の注意点(追加料金やキャンセル)
交換後のポイント宿泊にはいくつか注意すべきルールがあります。
- 追加料金について: 繁忙期では1名あたり5,000円程度の上乗せ料金が発生するケースがあります(公式サイトの追加料金カレンダーで要確認)。また、ポイント宿泊は「大人2名分」の権利ですので、子連れなどで人数が増える場合は規定の追加料金が発生します。
- キャンセルと変更: 交換完了後のキャンセルやポイントの払い戻しはできません。宿泊日の変更は宿泊予定日の3日前までに行う必要があります。
- 有効期限: ポイント自体の有効期限は最終利用から1年あるため失効リスクは低いです。ただし、宿泊券と交換した場合は「発行から5か月後の末日」が有効期限となりますのでご注意ください。
カシポの効率的な貯め方
シャトレーゼのポイントの貯め方は、他社ポイントからの交換ルートがないため、原則としてお買い物による還元のみとなります。ただし、以下のようなキャンペーンを活用・併用することによって還元率を大幅にアップできます。
メールアンケート依頼で50ポイント

シャトレーゼを普段使いしている人は、アプリでのメール受信設定を「OK」にしておきましょう。
来店後にメールでアンケート回答を求められることがあります。獲得できるポイントは50ポイント。これは5,000円相当のお買い物でもらえるポイントと同等です。メールの受信をONにしていないと届かない可能性が高いため、よく店舗を使う人は確実に設定しておくことを推奨します。
甘いものが苦手な方は「樽出し生ワイン」を活用

「甘いものはそこまで好きじゃない」という人は、シャトレーゼのワインを買うという手段もあります。一部店舗では「樽出し生ワイン」を取り扱っています。
赤ワイン、白ワイン両方の扱いがあり、フレッシュな味わいが特徴です。味はカベルネ(赤)、メルロー(赤)、シャルドネ(白)の三種類。お値段は836円(税込)とお値打ちでコスパが良いです。
初回のみビン代200円がかかりますが、2回目からは空のボトル(リターナブル)を持ち込めば無料で新しい瓶に入れてくれます。
生ワイン(無濾過・無殺菌)ということで要冷蔵、賞味期限も2週間とやや短いのですが、日常的なハウスワインとしてだいぶおすすめです。
まとめ:カシポはこんな人におすすめ
これまでの特徴を踏まえ、シャトレーゼのカシポは以下のような方に特におすすめです。
- シャトレーゼを日常使いする人: 期限切れのリスクなく、自然にポイントを貯められます。
- 家族旅行やホテル利用を考えている人: 宿泊費を大きく節約でき、1ポイントの価値を最大化できます。
- 甘いもの以外も楽しみたい人: コスパの良い樽出し生ワインの購入でも、効率的にポイ活が可能です。
シャトレーゼを普段使いしているなら、カシポは活用しないともったいないポイント制度です。
特に宿泊券交換を狙うなら、日常の買い物に加えてクレジットカード決済での二重取り、キャンペーンやアンケートも組み合わせるのが効率的です。
まずはアプリでカシポに登録し、交換対象ホテルとご自身のポイント残高を確認して、お得な旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか。