私が実践しているポイ活投資術を紹介します。
ポイ活投資術というのは、投資・資産運用に「ポイント活用」のエッセンスを加えた運用術となります。造語です。みみっちく見えるかもしれませんが、ポイ活と投資(金融)というのはメチャクチャ相性がいいです。
投資を始めるにあたって「元手がない」という方も少なくないと思いますが、ポイ活(ポイント活動)を考えて行動することで貯まる「ポイント」を投資に回すのであればあまり苦はないと思います。
むしろ、オマケ的に貯めたポイントを使ってリスクのある資産運用に回すというのは、現金(キャッシュ)を出して投資をするよりもリスクに対する心理的抵抗感が低いはずです。
このブログでも紹介していますが、ポイントを稼げる案件というのは色々あります。それを駆使して月に数万程度のポイントを貯め、そのポイントを使って運用していくことで、手軽に資産運用を始めることができます。
すでに、資産運用をしている人にとっても、ポイントサービスをうまく活用することによって、入金力を高めることができます。仮に、ポイントサービスを活用することで月1万円分の入金力を高め、これを10年、15年、20年というように長く続けると「複利効果」によってその差は指数関数的に広がっていきます。
こうしたポイ活的投資術は機関投資家にはできない、個人投資家だからこそできる投資術です。
やれるところからで構わないと思いますし、やりやすいと感じたものからでも良いと思います。うまーく活用していきましょう。
目次
投資において重要な「入金力」×「利回り」×「運用期間」
これから資産を作っていこうという私を含めた大部分の人にとって重要な要素は「入金力」、「運用利回り」、「運用期間」です。
入金力はその名前の通り、毎月どれだけ運用にお金を突っこめるかです。多くの人はお給料などの収入があり、そこから毎月貯蓄や運用に資金を投下していく形になると思います。
その金額が大きければ大きいほど、資産形成への近道になります。
当たり前じゃないか。という話になりますが、資産運用は前述の「入金力」×「利回り」×「運用期間」としているように、それぞれの要素の掛け算です。
単純に毎月の入金力が1万円増えたら、単純に10年で120万円資産が増えるわけではありません。利回り×運用期間によって複利(利益が利益を生む)ことによって大きく増えます。
仮に5%、10年なら毎月1万円は10年後に155万円(元金120万円)になります。
資産運用の初期は利回りよりも入金力の方が大切
資産運用というと、リターンが重要視されやすいです。ところが、運用開始初期は特に入金力の方が大切です。仮にゼロから始めるのであれば利回りを年1%高める努力をするより、月々の入金を1万円増やす方が圧倒的に有効になるからです。
たとえば、月々1万円の入金を増やせば元本で資産が12万円増えます。でも、運用利回りを1%高めたところで12万円を増やそうと思ったら1200万円もの運用資金が必要になります。
なので、運用開始初期は特に入金力(毎月の追加投資額)を重視しするべきだと思っています。
そこで活用したいのがポイ活です。ポイントサイトや企業のポイントキャンペーンなどを活用することで、うまいことポイントを貯め、そのポイントを使ってポイント運用やポイント投資(あるいはポイント交換)をするなどして入金力を獲得しようというのがポイ活投資の基本的な考え方です。
私の目標は毎月1~3万ポイントくらいをポイ活で貯めて、そのポイ活で得たポイントを投資・運用に回して資産を積み上げていくという方法です。
現在は共通ポイント(Tポイント、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント)はすべてが投資サービスと連携しており、貯めたポイントで株式や投資信託などの運用商品の買付に利用することができます。
- Tポイント→SBI証券、SBIネオモバイル証券
- Pontaポイント→auカブコム証券、CONNECT証券
- dポイント→SMBC日興証券
- 楽天ポイント→楽天証券
- LINEポイント→LINE証券
ポイ活でポイントをためて、上記のような証券会社を出口にすれば貯めたポイントをそのまま資産化することができます。つまり、ポイ活で貯めたポイント=入金力となるわけです。
仮に毎月3万円分のポイントをためて、それをポイント投資・ポイント運用(年利5%)した場合どうなるか?
- 10年運用:465万円
- 20年運用:1233万円
- 30年運用:2496万円
となります。30代くらいまでの人なら、毎月3万円分のポイ活をうまくこなしてポイ活投資することで、いわゆる老後2000万円問題は実は解決できちゃうわけです。
もちろん、ポイ活以外に普通に収入からも積立をしている人もいるでしょう。そいういう方は、ポイ活投資を組み入れることで資産運用、資産形成のブーストが可能になるというわけです。
すでに積立しているならそれにポイ活投資で月々の積立に+αをすれば複利効果によりブーストされます。
複利効果については上記の記事でもまとめております。
ポイ活投資の基本的なやり方
ポイ活投資を始めるには何はともあれポイントを貯めなければなりません。私は以下の4点をうまく組み合わせてやっています。
- 決済でポイントを獲得する
- キャンペーンで獲得する
- ポイント交換で増量する
- +αでポイントが貯まる仕組みを作る
- 家族みんなでやる
といったことが挙げられます。
決済でポイントを獲得する
決済については「キャッシュレスのキャンペーン」などが挙げられますね。たとえば○○ペイで決済すれば10%ポイント還元、20%ポイント還元などです。
うまくキャンペーンを攻略していけば月に数千ポイント程度は比較的簡単に手に入ることが多いです。
最近はd払いやauPAY関連が結構大きめのキャンペーンをやっていますね。ふるさと納税のような節税と組み合わせることができるサービスとお得な決済の組み合わせなどは相性抜群です。!
なお、決済でのポイント獲得は支出を伴うので、無駄遣いには気をつけましょう。いくら還元率が高いお得なお買い物でも支出ばかりしていては意味がないです。
あくまでも必要な支出をする際はお得な決済キャンペーン等を利用するという方向で行きましょう。
キャンペーンで獲得する
金融機関が開催する色々なキャンペーンと組み合わせるというものですね。
銀行、証券会社などは比較的「キャンペーン」をやってくれます。中には簡単な条件で万単位のポイント還元や現金還元になるようなものも多くあります。
爆益キャンペーンもあれば、爆損キャンペーンもありますが、その辺は私が分析していきます。
- LINE FXの取引1回で最大5000円還元
- BITMAXでの暗号資産取引で実質数万円の利益
- auカブコム証券での投信買付で数万ポイント還元
直近では上記のようなキャンペーンが美味しかったです。こうしたキャンペーンは不定期ではあるものの上手く利用していきたいです。
ポイント交換で増量する
ポイ活投資で最大限に活用したいのは「ポイント交換」です。
年に一度のお祭りになっている「dポイント交換増量」はモチロンですが、それ以外にも不定期でポイント交換によってポイント価値(金銭価値)が増量となるキャンペーンは多くあります。
必ずしも「投資」に結びつかないケースもありますが、1円のポイントが1.5円相当になるといったポイント交換案件は大きな節約につながるはずです。そうやって現金支出を抑えることができた分を現金で投資に回しましょう。
ちなみに、増量キャンペーンは珍しいことではありません。直近で見ても以下のような案件がありました。
- Vポイントのアプリチャージで20%増量(2021年)
- 永久不滅ポイントをPARCOポイント交換で20%増量(2020年)
- dポイントへのポイント交換15%増量キャンペーン(2020年)
- PontaポイントのauPAY限定ポイント最大100%増量キャンペーン(2020年)
- QUOカードPayへのポイント交換増量キャンペーン(2020年)
- Rimpleコイン(換金可能)への100%増量キャンペーン(2020年)
私は、ポイ活においてポイント交換での価値増量は非常に重要だと思っています。むしろポイ活投資の真骨頂かと思います。
ちなみに、ポイント投資(運用)に利用できないケースもあると思いますが、その分だけ消費に必要な資金を減らすことができるはずです。たとえば、1万円分のポイントを1.2万円分のポイントに増量できたら、普段の生活で2000円分が浮く事になります。その浮いた分はぜひ、追加で投資に回しましょう。
そうすればポイント投資に使えないポイント増量であっても実質的には投資資金として活用できます。
+αでポイントが貯まる仕組みを作る
もう一つ、私が好きなのはポイントを貯める「仕組み」を構築することです。こまごま、コツコツした内容に見えるかもしれませんが、私が実践する多くは毎日ポチポチクリックしたりするのではなく、一度設定をすればあとは自動~半自動で動き続けるような仕組みを作っています。
仕組みの運用自体は月に1時間も時間はかけていません。
コツコツクリック系(時間があるときなど)
私自身はこうしたキャンペーンを活用するだけでも月に2000ポイント(円)以上は自動的に稼ぎ出しているはずです。チリツモですが、手間がかからなければ長期的には美味しいです。
詳しくはリンク先をどうぞ。
最後のコツコツクリック系は賛否両論あると思いますが、空き時間にボーっとするくらいなら1日に1、2分使うのは決して悪くないのでは。
夫婦や家族でやる(みんなでやる)
ポイ活投資は一人でもできます。
ただ、可能なら夫婦のように一人よりも二人、二人よりも三人でやる方がいいです。
ポイ活投資はどうしてもポイントキャンペーン等を活用する機会が多いです。そしてこうしたキャンペーンは一人当たりの上限が設けられていることが多いです。
そのため、一人よりも二人で協力してやっていく方がより少ない労力でよりたくさんのポイントを貯めやすかったりします。たとえば、高還元のFX案件などをこなすとき、一人でやるより二人でやれば倍です。万単位のポイント還元がある案件などは夫婦、家族で取り組みましょう。
なお、家族でやる場合、未成年者の方は金融商品への投資などについて制約がありますのでご注意ください。
ポイ活投資におすすめの金融機関と活用法
ここまでに挙げたような内容でポイ活投資をしていくにあたって必要となる金融機関とそのおすすめの活用方法を紹介していきます。
ポイ活投資は何らかの形で貯めたポイントを運用にまで回していく必要があります。
- SMBC日興証券(日興フロッギー )
- 楽天証券(+楽天カード+楽天銀行)
- マネックス証券(単元未満株取引)
- LINE証券
- tsumiki証券(エポスカード)
- CONNECT証券
このあたりがポイ活投資と相性の良い金融機関になります。
SMBC日興証券(日興フロッギー)はdポイントとの相性抜群
dポイントはSMBC日興証券と連携しており、日興フロッギーというサービス内において、dポイントを使って現物の株式を購入することができます。100ポイント(円)単位で株式に投資ができるのが特徴で小額投資が可能です。
特に、最近はポイント還元(バラマキ?)に積極的で10%還元、20%還元、50%還元というような驚異的なキャッシュレスキャンペーンを連発しています。そんなキャンペーンをお得に活用するだけでなく、そうして獲得したポイントを資産形成に活用していきましょう。というお話です。
また、年1回のポイント交換で増量キャンペーンはまさに「お祭り」です。
- d払いで○○%還元キャンペーン
- dポイントのポイント交換でポイント増量キャンペーンが超トク!
- 記事クリックで毎日dポイントが貯まる
これらを利用してdポイントを上手に貯めることができれば、そのdポイントを日興フロッギー利用すれば株式資産を効率的に積み上げていくことが可能です。
さらに、日興フロッギーでは記事を読むだけで毎月dポイントがもらえるキャンペーンを継続中です。月々100ポイントくらいですが、コツコツと積み上げて投資に使えるので、手出し無用で資産形成(株式投資)ができていきます。
ETFを利用して「変動リスクを取らずに現金化する方法」もありますので、dポイント投資で殖やしたポイントは日興フロッギー経由で現金化することができます。
ポイ活しながら資産運用を始めるには一番の証券会社だと思います。
楽天証券は楽天ポイント経済圏との併用がお得(楽天証券×楽天カード)
楽天証券は楽天ポイント経済圏を活用している人にとってはマストといえる証券会社です。ポイ活投資をするうえでも非常に重要な証券会社です。
- 楽天カード×楽天証券で毎月500P(カード&証券)
- 毎月クリックポイント(還元)がある(銀行・カード)
- 貯めたポイントを消化できる(証券・カード)
- 振込受取でポイントがもらえる(銀行)
- 配当金受取PGが使える(銀行+単元未満株)
楽天カードと組み合わせて毎月500Pを獲得する
楽天証券は楽天カードを使って投資信託の積立が可能となっています。さらに、投資額の1%相当の楽天ポイントが貯まります。これを利用した投資方法です(月5万円まで)。
ポイ活的投資術としては、リスクの小さい投信を積立投資してすぐに投信を売却するという方法で、運用ではなく5万円に対する1%分の楽天ポイント(月500ポイント、年6000ポイント)を目的とするという運用方法もアリでしょう。
以下の記事でも紹介していますが、値動きの少ない国内債券型のファンドを毎月購入する設定にしておき、購入後に売却するという方法です。
ほとんどリスクなく、毎月500ポイントがもらえるという事になります。この場合、運用のリスクはほとんど負いませんので、投資術というよりは普通のポイ活(ポイント稼ぎ)に近いです。
この方法で受け取れるのは「通常ポイント」なので楽天カードの支払い代金に充当するなど、ほぼ現金と同じような利用方法が可能です。
ちなみに、即売りではなく、長期的な積立にももちろんお勧めで。楽天証券の場合はつみたてNISA口座でもクレカでの積み立てが可能です。また、投資信託の保有残高に応じて約年率0.48%のポイント還元も受けられますので、メインの積立用の証券会社としてもおすすめです。
SBI証券×三井住友カードの積立投資&ポイント獲得
SBI証券×三井住友カードも、2021年6月30日からクレジットカードを使った投信積み立てを始めます。前述の「楽天証券×楽天カード」とほぼ同じ形です。
還元率は0.5%~2%とカードによって差があります。2021年12月10日設定分まではキャンペーンでさらに+1%となります。うまく活用すれば楽天証券並みかそれ以上のポイント獲得が可能です。
このほか、Tポイントと紐づけをすれば、SBI証券も投資信託の保有残高に応じて「投信マイレージ」という形でポイント獲得が可能です。
また、Tポイントを使って投資信託の買付も可能になります。投信即売りでポイント獲得でもヨシ、中長期で積立していくでもヨシの証券会社です。
マネックス証券はコツコツ系の投資&今後始まるクレカ投信と使い勝手良い
大手ネット証券のマネックス証券です。単元未満株取引と2021年冬スタートのマネックスカードによるクレカ積立が魅力です。
単元未満株取引は買付手数料無料化
マネックス証券は2021年7月5日からワン株(単元未満株取引)の買付手数料が無料(売却手数料は0.55%)となります。
ポイ活的要素で一番活用することができるのが、ネット銀行の「楽天銀行」と組み合わせた投資術です。
やり方は簡単です。1株投資をしながら、楽天銀行の「配当金受け取りプログラム」を利用することで、通常の配当金に加えて、配当金受取プログラム分の現金還元がプラスされるというポイ活的な投資術です。
1株投資なら必要資金も小額で受け取れる配当金も小さいのですが、配当金受け取りプログラムのキャッシュバックがプラスされることで配当利回りが大きくアップします。詳しいやり方は以下の記事で紹介しています。
難点は自宅のポストが株式関係書類で埋め尽くされること。多分、郵便局の人からは何だこの家は?って思われることですかね。家族がいる方は郵便爆弾に不満の声が上がるかもしれませんのでご注意ください(笑
また、「端株優待投資」にも利用できます。代表的な所だと「上新電機」とかはお得度高いです。
1投資という限られた資金での運用でお得な株主優待がもらえるというのは投資効率最高です。利回りが100%を超える端株銘柄もいくつかあります。
端株優待銘柄については「端株優待が続々到着。単元未満株取引で買える株主優待銘柄・隠れ優待」の記事でもまとめています。
他にも、長期保有の株主優待の特典をもらうために保有するのもいいですね。最近は株主優待の受け取りに「〇年以上保有」などの条件を付けている会社も少なくないです。1株だけ買って株主になっておけば、その条件を満たすことができます(一部例外アリ)。詳しくは「1株投資で長期保有株主優待の権利を獲得して得しよう」の記事で紹介しています。
さらに、上級者向けですが優待クロス取引などにも活用できます。
さらに、クレジットカードによる投資信託の積立投資が始まっています。
ポイント還元率は1.1%と他社と比較しても高く利用メリットが非常に大きいです。
LINE証券を利用したタイムセール攻略法&FXやBITMAX
LINEの証券会社であるLINE証券が不定期に実施している「株のタイムセール」を利用する投資方法です。3%、5%、7%の株の値引きがあり、値引きされた価格で特定の株を購入することができます。
翌朝には売却できるので、一晩で株価が3%以上下がらなければ損をしないという投資になります。タイムセールに参加して株を割引き価格で買って翌朝売るだけのお仕事です(笑)
直近の利益額は千円ちょっとくらいになっているので、メインの運用手段とはなりませんが、ちょっとした小遣い稼ぎですね。各回ごとのリターンの記録や実際にいつタイムセールがあるのか?については「LINE証券、株のタイムセールを攻略!最大7%オフで株が買える」の記事でまとめていますので、こちらもどうぞ。
このほか、「ナイトセール」という決算時期に行われるセールもあります。こちらの方がより戦略性が必要ですが、ハマればおいしいです。
また、LINE証券はLINEポイントを使って入金可能ですので、LINEポイントを実質換金(現金化)できてしまいます。
LINEポイントって意外と出口が少ない一方で、色々なキャンペーンでポイントを貯めることはできるので、そうして貯まるポイントの出口としても良いですね。
また、FX口座開設&1取引で最大5000円がもらえるキャンペーンや、BITMAX(暗号資産)に関する取引キャンペーンが頻繁にやられていて美味しいです。特に、LINE FXの一撃最大5000円還元キャンペーンはFXを利用したポイ活案件の練習としても最適です。
上手く活用していきましょう。
tsumiki証券×エポスカードの積立投資&ポイント獲得
前述の楽天証券×楽天カードとほぼ同じ仕組みです。エポスカードとマルイ系の証券会社のtsumi証券で投信の積立投資をするとポイントが貯まります。
ただし、基本のポイント還元率(0.1%~0.5%)が低めなのと投資可能な投資信託が4つしかないという点はネックです。楽天証券×楽天カードは1%ですからね……。
ただし、長い目で見ればメリットもたくさんあります。
特に、この運用を続けていると年会費無料のエポスカードが「エポスゴールド」に年会費無料のままアップグレードできるようになります。こうなると途端に魅力がUPします。
「エポスカード×tsumiki証券でポイ活投資!エポスゴールドがお得だし、目指そうと思う」の記事でも紹介しています。
- 積立投資の基本ポイント(0.1%~0.5%)
- 年間利用額に応じたボーナス(50万円で2500P、100万円で1000P)
年間利用額ボーナスがもらえます。このボーナスには「tsumiki証券での積立」も含まれます。なので合計だと最大で1.5%分のエポスポイントを貯めていくことができます。ちなみに貯めたエポスポイントは「Pontaポイント」と交換することができ、後述するCONNECT証券などでポイント投資が可能です。
なお、tsumiki証券の口座かエポスカードを通じて申込となります。
CONNECT、StockPointと提携したポイント運用→株投資が可能
CONNECTは大和証券グループのネット証券です。スマホトレードに特化した証券会社となっており、最近ではIPOなどでも人気です。
StockPoint for CONNECとというポイント運用サービスと連携しており、ポイント運用で投資した株式を1株単位で実際の株式として運用も可能です。StockPoint for CONNECTでは、Pontaポイントを使った株投資も可能です。
株主になろうキャンペーンなどのキャンペーンも積極的です。詳しくは以下のページでサービス内容等をご確認ください。