例年実施中のdポイントへのポイント交換増量キャンペーンが、今年も実施です。
今年は無いのでは……という不安もありましたが、増量レートが20%→15%へと多少下がりましたが、無事に実施されます。
他社ポイントをdポイントに交換すると15%増量されます。dポイントは実質的に日興フロッギーで現金化もできることを考えると、お金が増える錬金術になります。
キャンペーン期間は2020年11月6日~2021年1月6日まで、増量交換となる対象や期間にバラつきがありますので、上手く活用しましょう。
何はともあれエントリー
何はともあえれエントリーが必要です。「こちら」がキャンペーンページになりますので忘れずにエントリーしておきましょう。事後でもOKです。
dポイント交換増量の仕組み
ポイントサイトなどのポイントをdポイントに交換することで、15%分が増量されます。
10000ポイントの交換をすると、10000ポイントのdポイントと1500ポイントの期間・用途限定ポイントに交換されます。回数や上限に制約はありませんので、やりたいだけやりましょう(笑)
ちなみに、増量分は有効期限は3か月の限定ポイントとなりますので、ご注意ください。付与時期は2021年2月末ごろ予定となっております。
期間・用途限定のdポイントは他のポイントに交換することはできないなど一部制限があります。
ただし、冒頭にも書いたようにdポイントは期間・用途限定ポイントを含めて日興フロッギー(SMBC日興証券)を通じて株式購入に利用できます。下記の記事でも紹介しているように、https://dp-invest.hateblo.jp/entry/2020/04/06/103544ので、実質的にお金が増やせる案件となります。
このルートは去年までの増量キャンペーンの時は無かったので、今回は流石に増量はやらない(だってお金ふえちゃうし)と思っていましたが、やってくれたわけですね。dポイント増量キャンペーンを活用するならSMBC日興証券(日興フロッギー)はほぼマストだと思います。
ちなみに、私は現金化としてではなく普通に株式投資として利用します。15%増量≒13%分安く株を買えるという事になるわけですから、資産運用の面からみても圧倒的に有利です。
これを機会に投資にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
全力参加するべきか?
dポイントは現金化ができることを考えると、これまで貯めてきたポイントサイトなどのポイントを15%増やして実質的に現金化できるということになります。
なので、個人的には全力で行くべきだと思います。
一方で、QUOカードPay交換で20%増量のキャンペーンも実施されています。エディオンなどでお買い物をするならそっちの方が還元レートが高いという面もあるので、そこらへんも一緒に考えておきたいところですね。
ただ、利用可能な店舗が限定されているQUOカードPayよりも、ほぼ現金として使えるdポイントへの交換ならdポイントへの交換のほうがメリットは大きいはずです。
QUOカードPayを使ったお買い物が実際にあたまに浮かんでいるケースならQUOカードPayでOKですが、そうでないならdポイントへの交換を個人的にはおすすめします。
dポイント増量交換対象サイト
サイトによって交換期間が異なります。12月中に終了となるところもあるのでご注意ください。
- アメフリ
- キューモニター
- CODE
- thanks
- So-net
- 中国電力
- ちょびリッチ(~12/25)
- よりそうeねっと
- ドットマネー
- PeX
- ポイントインカム
- ポイントタウン(~12/19)
- 北陸電力
- ハピタス
- モッピー
- ライフメディア
- アプラス(11/10~12/9)
- ニッセンライフ(11/12~1/5)
- ジャックス(11/13~12/11)
- ビットキャッシュ(11/15~12/15)
- ポケットカード(11/15~12/14)
- 水の森推進協議会(11/15~12/14)
- NTTグループカード(11/16~12/14)
- オリコ(11/16~12/15)
- 関西みらい銀行(11/16~12/15)
- 埼玉りそな銀行(11/16~12/15)
- りそな銀行(11/16~12/15)
- よんでんコンシェルジュ(11/16~12/15)
- 大和ハウス(11/16~12/15)
- 三井住友カード(11/16~12/15)
- べネポ(11/16~12/15)
- ライフカード(11/16~12/15)
- イオンカード(11/19~12/17)
- CNポイント(11/20~12/21)
- ブルーチップ(11/20~12/21)
- パッチョポイント(11/25~12/25)
- MUFGカード(11/30~12/23)
- DCカード(11/30~12/23)
- ニコス(11/30~12/23)
- 三菱UFJ(11/30~12/23)
- 大垣共立銀行(12/1~12/31)
- ハピeポイント(12/1~12/31)
- gooポイント(12/1~12/31)
- クラブパナソニック(12/1~12/31)
- セゾンカード(12/1~12/31)
- がすてきポイント(12/1~12/31)
- マツモトキヨシ(12/1~12/31)
- UCカード(12/1~12/31)
- RealPay(~12/31)
と、なっております。ポイントによって交換開始のタイミングが異なりますのでご注意くださいね。
いずれにしても、私は全力で向かいます。日興フロッギーなど活用しつつ、ポイント増量交換を上手く利用していきましょう。
おすすめのポイントサイト
とりあえず、今からでもポイントサイトでポイント貯めて増量頑張るぞい!という方は以下のポイントサイトがおすすめです。
ワラウ→ドマネ6%増量で21%増量(実質21.9%増量)で超トク
12月24日までの期間限定で、ポイントサイトのワラウ→ドットマネーへのポイント交換で6%増量となります。ワラウのページ上では21%増量となっているけど、ドマネ→dポイントで15%増量なので、実際のところは1.06×1.15=1.219(21.9%増量)となります。なお、増量されるのは5万pt(5000円分)までです。
条件もないので一番手軽&増量幅の大きなポイントサイトとなります。
ハピタスは独自の上乗せ+10%で25%増量大きいけど条件あり
ポイントサイトのハピタスは独自の+10%還元と大きめのキャンペーンを実施しています。ただし、これは期間中に獲得したポイント数に応じてとなっています。詳しい条件等は下記のページで詳しく紹介しています。
大口の金融案件を利用して早期承認&dポイント交換を狙いましょう
moppy 独自の+3%となり18%増量
今回の増量キャンペーンで一番お得なポイントサイトがmoppy(モッピー)です。
dポイントへのポイント交換で独自に3%分の増量をしてくれますのでポイント交換による還元が118%になります。
moppyについては先日紹介した「ITトレンド」のように手軽にポイントを貯められる案件もありますので、ポイントも稼ぎやすいでしょう。
ライフメディアも独自の上乗せ3%バックで18%増量
もう一つはライフメディアです。こちらはdポイントへの交換で3%バックとなる独自のキャンペーンを実施しています。
dポイントを交換するときの注意点
ポイントサイトからのポイント交換に関してはいくつかの注意点もあります。
- 等価交換じゃないサイトがある
- 交換に時間がかかるケースがある
- 交換がドコモ回線必須のケースがある
たとえば、アメフリは直接dポイントに交換すると1割ほど価値が減少するので増量の意味がありません。
来年もdポイントの交換増量はある?
- 2016年以前:8月に実施
- 2017年:10月に実施
- 2018年:11月1日~12月15日
- 2019年:11月15日~翌1月15日
- 2020年:11月6日~翌1月6日
直近は11月上旬~中旬にかけてスタートが多い。2021年も実施されるのであれば、このくらいでしょうか……。たのむ~。