【終了・改悪】LINEスマート投資のワンコイン投資はマイカラー対象でポイントもモリモリ貯まる

本ページにはプロモーションが含まれております
著者:しょうこちゃん

f:id:showchan82:20200129091053j:plain

LINEスマート投資」を使ったポイント獲得方法を紹介していきます。
こちらは楽天証券のケースとは少し桁違いで、年間に約104000ポイントを稼ぐことができました。

(追記①)2020年5月1日よりLINE Payのポイント還元の仕組みが変更となり、投資で最大2%のポイントの獲得はできなくなりました。残念ですが利用価値は大きく減少しています。ポイント抜きにしてロボアド運用として投資をするならまだアリかもしれませんが……。個人的にはそれならWealthNavi(ウェルスナビ)とはTHEO(テオ)の方が良いような気がします。

(追記②)2022年4月8日をもってサービス終了となりました。

LINEスマート投資のワンコイン投資とは?

LINEスマート投資のワンコイン投資というのは毎週500円単位で、お任せ投資ができるサービスとなっています。

  • テーマ投資
  • ワンコイン投資

この二つのサービスが提供されていますが、今回紹介する方法は「ワンコイン投資」の方を利用します。ワンコイン投資はいわゆる「ロボアド投資」です。このブログでも紹介した、THEO+ドコモやウェルスナビなどと同じようなサービスです。

dp-invest.hateblo.jp

  • 投資先はお任せ(株式30%、債券60%、他10%)
  • 手数料は年率1%(月の手数料が100円未満の場合100円)
  • LINEアプリから手軽に始められる

 

LINEスマート投資のリスク

投資ですので、当然リスクはあります。

投資先はお任せ(株式30%、債券60%、他10%)となっていますが、各投資先は以下のようになっています。

<株>

<債券>

<その他>

運用先を見ると、投資先は完全に海外ですね。dポイント投資で言うとバランスコースくらいでしょうか。

 

LINEスマート投資の手数料は1%

他のロボアド運用サービスと同様に手数料がかかります。

手数料は年率1%です。このあたりは他社と同様です。

 

LINEスマート投資の口座の作り方と投資の始め方

何はともあれ、口座開設の手続きが必須となります。最短翌日には口座開設できますが、リアルタイムではないので、最初に口座開設をしましょう。

すべてオンラインでお手持ちのスマホで手続きが可能です。郵送手続きも可能ですが、時間がかかりすぎるのでおすすめできません。

LINE Payの設定をする

口座開設の前後は問いません。すでにLINE Payの利用手続きと銀行口座を紐づけが必要になります。LINEスマート投資用の資金の引き落とし先銀行だと思っておくとよいでしょう。

積立設定をする

口座開設が完了するとLINEから通知が届きます。

LINEアプリ>ウォレット>スマート投資

とタップするとスマート投資の画面に行けます。「ワンコイン投資」と「テーマ投資」の二つがありますが、「ワンコイン投資」を選択します。

設定金額と引き落とし日(曜日)を決めるだけです。
あとは毎週自動的に引き落とされます。引き落とし額の上限は10万円/週までとなっています。

売却や出金は任意のタイミングで可能

売却はいつでも可能です。

かつては95%以上の売却は解約扱いでしたが、変更されて全部売却しても解約せずに契約を継続できるようになりました。

なお、ワンコイン投資は米国ETFに投資をしている形になりますので、売却注文を出してから現金化されるまで数日必要になります。

なお、出金する場合は330円の出金手数料がかかりますので、頻繁な出金は勿体ないですね。

 

ワンコイン投資の最大のメリット最大2%のポイント還元は改悪

(追記)以下のポイント還元については2020年5月1日より終了となります。

それまでは投資額の0.5%~2.0%のLINE Payのマイカラーにもとづいてポイント還元がありましたが、2020年5月1日からはポイント付与対象外となります。

参考:LINE Payの活用方法のまとめ。お得な支払い方法やポイント活用術

単純なロボアド投資サービスになりますね

じゃあ、折角運用してた資金はどうすればいいのか?という話ですが、同じように投資&ポイ活を狙うなら「楽天証券×楽天カード」の組み合わせが良いと思います。

LINEスマート投資(ワンコイン投資)よりは1%分だけ還元率が落ちますし、月間の投資可能額は5万円までと小額になりますが、国内債券型投資信託と組み合わせればリスクは限りなく小さくなります。

具体的な方法は「楽天カード+楽天証券の積立投資でほぼノーリスクで年間6000ポイント貯める方法」で紹介しています。