
音楽のサブスクといえばAmazon Music、Spotify、Apple Music、AWA、LINE MUSIC、Youtube Premium、dヒッツなど多数のサービスがあります。そんな音楽サブスクの中でも楽天ミュージック(Rakuten Music)は楽天ポイント経済圏を活用している人には結構お得な音楽サブスクサービスだったりします。
- 楽天カードや楽天モバイル会員向け優待
- 楽天ブックスのクーポン
- 楽天ポイント付与
- 初回利用時のキャンペーン(キャンペーンコード)
などがありますので、とりあえずキャンペーンを一通り活用してみるというのもアリです。こちらでは楽天ミュージックのキャンペーンについて紹介していきます。
- 楽天ミュージックの特徴と利用するメリット
- 【お得に入会】楽天ミュージックのお得なキャンペーンコード
- 楽天モバイル会員の人は「バンドルプラン版」が無料で使える
- 1000ポイントもらえる楽天ミュージックのスタート1000キャンペーンは年間プラン限定なので微妙……
- 楽天ミュージックの解約・退会方法、締め日の考え方
楽天ミュージックの特徴と利用するメリット
音楽の聴き放題サブスクリプションサービスです。約1億曲もの音楽がきき放題となります。配信楽曲数はAppleMusicやAmazonMusic Unlimited、Spotifyなどのライバルと大きな差はなく1億曲以上が配信されています。
初回利用は30日無料。通常の聴き放題プランの他、30日毎の利用時間が30時間に制限されたライトプランもあります。
- 【月額】980円(スタンダード)
- 【月額】780円(楽天モバイル or 楽天カードユーザー向け)
- 【月額】480円(楽天学割対象)
- 【月額】500円(ライトプラン:制限プラン)
- 【年額】9300円(無制限)
- 【年額】5000円(ライトプラン:制限プラン)
楽天モバイル、楽天カードユーザーなら月額780円(税込)、さらに学生なら480円と格安で、AmazonMusic(980円~)、AppleMusic(1080円)、Spotify(980円~)といった他の音楽サブスクサービスと比べてもコスト的な優位性があります。
その他、楽天ポイントや他の楽天サービスとの連携ができる以下のような特典もあります。
【常設特典】毎日1ポイント 1曲を聞くとポイントがもらえる

楽天ミュージックで1日1曲以上をフルで聞くことで1ポイントがもらえるキャンペーンが継続中ですので、毎日聞くなら実質30ポイントもらえます。獲得できるポイントは期間限定ポイントとなりますが、ポイントで楽天ミュージックの料金の支払もできます。
【常設特典】楽天ブックスで使える200円OFFクーポンが毎月もらえる

これは実は結構良い特典だと思うのが、楽天ミュージック契約者は楽天ブックスで使える200円OFFクーポンが毎月もらえます。地味にうれしい感じですよね。
クーポン獲得手順
- 楽天ミュージックアプリ
- アプリ下メニューの「検索」
- 適当に検索
- クーポン獲得のリンクがあるのでタップして獲得
楽天ブックスで毎月本を買っているという人であれば200円OFFということになりますので楽天ミュージックのサブスク料金(780円)は実質580円にすることができそうです。なんだかんだで結構使える特典です。
【常設】Rakuten Musicランクに応じた還元
この特典は長期契約者向けとなります。
2022年11月スタート。楽天ミュージックの利用日数に応じて「ランク無し(無料トライアル)」「ビギナー(60日以内)」「リーダー(61~150日)」「エキスパート(151日~240日)」「マスター(241日~)」のランクを設定
ランクに応じて楽天ブックスのクーポンや楽天ポイントがもらえるキャンペーンなどをやっています。ビギナーランク以上だと毎月80名に抽選でニンテンドープリペイドカード1000円分が当たるキャンペーンもやっています。
【お得に入会】楽天ミュージックのお得なキャンペーンコード
楽天ミュージックについては入会時のキャンペーンが豊富です。現在、以下のようなキャンペーンが展開されていますので、好きなものを使ってください。
- 楽天のダイヤモンド会員は450Pもらえる、それ以外は200P
- インフルエンサータイアップ60日無料&1000円のギフト券が当たる
- おかえりなさいキャンペーンで30日無料(再入会)
また、キャンペーンコードの対象になるのは基本的に「新規」の方が対象になります。楽天ミュージック申込時に「ご入会ステータス」というところが「新規ご入会 / 無料トライアル対象」となっていることを必ず確認してください。

事前に確認できるので問題ないですね。なお、以下で紹介するキャンペーンコードは併用不可です。選択できるのはどれか一つになります。
楽天のダイヤモンド会員限定 コード入力でもれなく450P

楽天市場の会員ランクが「ダイヤモンド」の方限定。とはいえ、楽天市場や楽天系のサービスを利用している人であれば大抵の人はダイヤモンドではないかと思います。無料でサービスが使えた上でポイントももらえるので実利という面では一番お得だと思います。
- 楽天ミュージックのキャンペーンサイトからエントリー
- 楽天ミュージックの申し込み
下記のキャンペーンページからお申し込みください。エントリーが必要です。ちなみにダイヤモンド会員より下のランク(ゴールドなど)の方は200Pもらえるキャンペーンがあります。
インフルエンサータイアップ60日無料+抽選でニンテンドープリペイドが当たる

キャンペーンコードの「special_rakuten」を入力すると初回の無料期間が30日→60日となります。だれでも利用できますので、とりあえず60日無料で音楽を楽しみたいという人におすすめです。
また、抽選でニンテンドープリペイドカード1000円分が500名に当たります。
過去に契約した人も30日無料(おかえりキャンペーン)

過去に楽天ミュージックを利用したことがる人も「おかえりキャンペーン」を利用すれば再び30日無料で楽しめます。ポイント特典はありませんが、無料で30日音楽聞き放題が楽しめます。
楽天モバイル会員の人は「バンドルプラン版」が無料で使える

ちなみに楽天ミュージックについては楽天モバイル会員の人は月間あたり10時間までは無料で利用することができるプランが用意されています。
10時間というと1日当たり20分くらいですね。ちょっとした時間くらいしか音楽を聴かないというのであればこのバンドルプランでも悪いくないかもしれません。
まだ楽天モバイルを契約していない人は「楽天モバイル お得なキャンペーンと契約者特典のまとめ」の記事で楽天モバイルの契約者特典やお得な申し込み方法(キャンペーン)をまとめていますので是非参考にしてください。
1000ポイントもらえる楽天ミュージックのスタート1000キャンペーンは年間プラン限定なので微妙……
上記のキャンペーンコード以外の楽天ミュージックのキャンペーンとして「スタート1000」のキャンペーンもあります。
初めての申込&年額プランへの申し込みで1000Pがもらえるというものです。還元されるポイントは大きいですが、5,000円の年額ライトプラン、または9300円の年額スタンダードプランへの申込が必要になります。
- スタート1000にエントリー
- 楽天ミュージック のサイトから申し込み
- 必ず「年額プラン」の方で申し込みをする
これで対象となります。前述のキャンペーンと比較すると割引率としては弱め。
ただ、長期で利用したい前提があるなら悪くないと思います。
楽天ミュージックの解約・退会方法、締め日の考え方
楽天ミュージックの解約・退会方法は入会方法によって異なります。
ウェブサイトから登録した場合はウェブサイトから。AppStoreから登録をした場合はiPhone内の設定から、GooglePla)から登録した場合はGooglePlayストアアプリ内からとなります。
アプリの削除だけでは解約・退会になりませんのでご注意ください。
楽天ミュージックの契約期間は入会日基準で30日ごとの課金となっています。なので大会をする場合は入会日からカウントしてください。なお、楽天ミュージックの契約応対日は以下のようにして確認できます。
- 楽天ミュージック
- 左上メニュー
- ご契約内容の確認・変更
- ログイン
- ページ最下部にある解約ページ
- お客様のアカウントは【○○○○日】までご利用いただけます。
という形で日付が表示されます。
解約・退会したい場合はそのまま「解約を完了する」をタップしてください。
なお、楽天ミュージックアプリ内から契約している場合はiPhoneの場合は「設定>AppleID、iCloud、メディアと購入>サブスクリプション>楽天ミュージック>サブスクリプションをキャンセル」から解約できます。Androidの場合は「GooglePlayストア>アカウント>お支払いと定期購入>楽天ミュージック>定期購入を解約」と進めるはずです。
無料トライアル中の解約は解約で即終了なので注意
30日無料トライアルなどの楽天ミュージック無料期間中に解約をするとその時点で有料サービスはすべて使用不可となります。
無料期間中は音楽を楽しみたいけど、無料のままで終わりたいという場合は期間を確認してカレンダーなどでリマインドを入れておきましょう。
有償契約中の場合は解約しても期間中は利用可能
一方で有料課金中は期間中に退会をしても期間中はそのまま有料サービスを利用可能です。すでに有料会員だけど次は更新はしたくないという場合は、早めに解約・退会の手続きを終わらせておきましょう。