暗号資産取引所 SBI VCのお得な活用法 長期保有や暗号資産送金に強み SBI経済圏の恩恵も

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2025年12月現在、SBI VCトレードは「保有するだけで資産が増える(ステーキング)」機能と「入出金手数料無料」というコストメリットにおいて、国内トップクラスの強みを持つ取引所です。

特に「ポイ活」や「金融最適化」に関心の高いユーザーにとって、SBI VCトレードは暗号資産運用のためのメインバンク的役割として非常に優秀です。一方で、短期売買やアプリの使い勝手では他社に分がある点も理解しておく必要があります。

SBI VCトレードのサービス詳細と強み

  • 名称: SBI VCトレード株式会社
  • 設立: 2017年5月
  • 親会社: SBIホールディングス(東証プライム上場)
  • 信頼性: 2017年の設立以来、ハッキング被害ゼロを継続中 。顧客資産はコールドウォレット等で厳格に分別管理されています

SBI VCトレードは、単に売買する場所ではなく、「資産運用のプラットフォーム」としての色が強い取引所です。

SBI系のグループとの連携やキャンペーン

SBIグループ(SBI証券やSBI新生銀行など)の強固な基盤を活かし、セキュリティとコスト削減を徹底したサービス設計が特徴です。また、キャンペーン等でも連携することがあり、SBI系の金融サービスの利用でSBI VCで受け取ることができる暗号資産の引換券などがもらえることがあります。

他にも、SBI系の企業の株主優待として暗号資産を受け取る場合に同社が指定されることもあります。

・SBIホールディングス(8473)
100株保有で2,000円相当。さらに1000株以上(1年以上)で8,000円に増額

・SBIグローバルアセット(4765)
100株で2,500円相当。さらに500株以上なら10,000円~12,000円相当に増額

・SBIインシュアランス(7326) ※2026年3月新設
100株で2,500円相当。さらに500株以上なら10,000円~12,000円相当に増額

・コンヴァノ (6574) ※SBIグループ外
 1,000株以上で保有株数に応じ1,000円〜5,000円相当のBTC(年2回)

といった具合です。優待で少しずつ暗号資産を増やしていくというのもアリですね。

SBI新生銀行の「ハイパー預金」に関連してキャンペーンでは2025年12月の預金残高に応じてXRPをプレゼントする企画も実施中です。

参考:SBIハイパー預金の活用術 SBI証券とSBI新生銀行の連携サービス 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金との比較 

「ただ持っているだけ」で稼ぐステーキング(最大の強み)

SBI VCトレードを利用する最大のメリットはこれです。対象の暗号資産を口座に預けておくだけで、毎月「ステーキング報酬」が自動的に付与されます。イーサリアムに代表されるPoS型の暗号資産で利用できます。

  • 特徴: 申し込み不要、ロック(拘束)期間なし。いつでも売却・出金が可能。
  • 実績: ポルカドット(DOT)やアバランチ(AVAX)などで年率10%〜19%超の高利回り実績あり。
  • 他社との違い: 「貸暗号資産(レンディング)」は数ヶ月資金が拘束されますが、SBIのステーキングは拘束されないため、高い流動性を持ちます。

他の取引所であればBITPOINTなどもステーキング報酬は高めですね。実際の数字だけを比較するとBITPOINTの方が有利なのでSBI VCも低くはないが長期ガチホを前提にするならBITPOINTの方が良いかもしれません。

銘柄 BITPOINT (利率) SBI VCトレード (利率)
SOL (ソラナ) 約 10.0% 約 6.3%
DOT (ポルカドット) 約 16.0% 約 12.5%
AVAX (アバランチ) 約 6.2% 約 4.4%
ETH (イーサリアム) 約 4.1% 約 2.4%
TRX (トロン) 約 4.1% 約 3.1%
ATOM (コスモス) 約 19.0% 約 18.9%
FLR (フレア) 取扱なし※ 約 13.4%
IOST (アイオーエスティー) 約 12.0% 取扱なし
XDC (エックスディーシー) 取扱なし 約 5.0%

※2025年12月調査。期間に一部差異があるため厳密に同じ期間の数字ではないものもありますが、概ねの傾向としてご利用ください。

参考:暗号資産取引所BITPOINT 手数料無料&ゼロつみたて&ステーキング報酬も魅力 口座開設で3,000円相当+積立で1,000円相当還元中 

各種手数料が「完全無料」

コスト面でも強みがあります。

  • 入出金手数料: 日本円の入金・出金ともに無料
  • 暗号資産の送付手数料: 無料(一部対象外もあるが無料が多い)

特に、レンディングや海外取引所やMetaMaskのようなウォレット、DeFi(分散型金融)に送金をしたいという場合は送金手数料がかからないというのは強みになりますね。

「取引所(板取引)」の対応銘柄が少ないのは弱み

SBI VCトレードは「販売所(スプレッドが広い/手数料が高い)」の銘柄は多いですが、ユーザー同士で安く売買できる「取引所(板)」で扱っている銘柄数は限定的となっています。

 マイナーなアルトコインを買う際は、販売所の広いスプレッド(約5%前後)を負担する必要があります。短期間のトレードをバシバシやりたいというニーズにはあまり応えられてないといえそうです。

 

主要な暗号資産取引所とSBI VCの比較

厳密に比較というのは難しいのですが、実際に全部使っている私の個人的な感想も含めての比較表です。

項目 SBI VCトレード bitFlyer Coincheck BITPOINT
強み ステーキング利率
出金・送金手数料無料
ビットコイン流動性
Vポイント交換
アプリの使いやすさ
初心者知名度No.1
新規銘柄の上場速度
各種手数料が安い
弱み アプリのUIが少し堅い
取引所(板)の銘柄が少ない
出金手数料が高い
スプレッドが広め
販売所スプレッドが広い
板取引等の手数料有料化
アプリがシンプルすぎる
流動性が低め
日本円出金 無料 有料 (最大770円) 有料 (407円) 無料
送金手数料 無料 有料 有料 無料
インカム ステーキング
(拘束なし・高利率)
ほぼ無し 貸暗号資産
(数ヶ月拘束あり)
ステーキング
(拘束なし・高利率)
ポイ活連携 SBI経済圏の恩恵
(キャンペーン多)
VポイントでBTC購入可
Tポイント提携
マネックス証券連携
各種ポイント交換
特になし
取扱銘柄数 約36銘柄 約30銘柄以上 約34銘柄 約31銘柄

 

SBI VCの口座開設キャンペーン

他社と比較して積極的には行っていないようです。

  • 紹介プログラム
  • 特典: 現金 1,000円​
  • 条件: 口座開設時に紹介コードを入力するだけ(取引条件なし)。
  • 付与時期: 翌月末 。

ちなみに、紹介コードは利用数の制限があるためブログ上で交換はできません。X(@showchan82)のDMまたはメールフォームからお尋ねいただきましたら、ご共有させていただきます。