じゃらん限定ポイント 失効させてない?日帰りやお風呂、グルメなど使い道は豊富

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著者:しょうこちゃん

じゃらん限定ポイントって基本的にはじゃらんネットを使った宿泊やキャンペーンの利用なんかで貯まるポイントです。有効期限は基本的には1年あるので次回の旅行とかで使っても良いのですけど、じゃらんでは不定期になぜかアカウントに1000ポイント(1000円相当)などを投入してくれることがあります。

この1000ポイント、結構失効させている人が多そうなイメージですが、お一人でのお出かけに抵抗がないならお得に利用することができるので上手に活用していきましょう。という私にも1月は1000Pが入っていました。対象者になるかどうかの条件は不明ですが、折角付与されのであれば上手に活用しましょう。

そんなじゃらんポイント(限定ポイント)を小額からでも消化する方法を一部紹介していきます。

じゃらん限定ポイントは1P=1円としてじゃらん内で利用できる

あえて説明の必要はないかもですが、じゃらん限定ポイントはじゃらんネット内で1P=1円として利用できるポイントです。なお、Pontaポイント(あるはdポイント)も併せて利用することができます。

じゃらんにおける基本のポイント付与は以下のような仕組みになっています。

  • メインポイント:1%還元
  • じゃらん限定ポイント:1%還元

メインポイントはリクルートIDと連携をしているPontaポイントまたはdポイントです(どちらとも連携していない場合はリクルートポイント)。これに加えてじゃらん限定ポイントが1%還元され、合計2%の還元となっています。

Pontaやdポイントは共通ポイントなので外部でも利用可能ですが、じゃらん限定ポイントはその名前の通り「じゃらん」内でのみ利用が可能なポイントとなっています。

ここで獲得できるじゃらん限定ポイントの有効期限は12か月後となっています。有効期限の延長はないのでそのまま放置をしていると失効します。ためておくメリットというのは特にないのでじゃらん限定ポイントがある人はなるべく早めに消化をしてしまいましょう。

このほか、じゃらんにおける各種キャンペーンでも獲得できるポイントはこちらの「じゃらん限定ポイント」となります。たとえば、事前カード決済キャンペーン早期予約でのポイントアップ特典キャンペーンなどが代表的です。

突如付与されるじゃらん限定ポイントは有効期限が短めなので注意

基本的にじゃらん限定ポイントはじゃらんを使っている人向けのポイントになります。

ただし、不定期ですがじゃらんを使っていない人に対しても突如として1000ポイントなどのポイントが付与されることがあります。

私はじゃらんネットはそこまでヘビーユーザーではないけど、全く使わないというわけでもありません。ですが、不定期に1000Pが加算されます。

付与は10日前後で有効期限は当月の月末までなので意外と短いです。多分ですが、知らないうちに失効させているケースも少なくないと思います。

ちなみに付与の確認は「じゃらんネットで使える利用可能ポイント」のページから確認をすることができます。毎月15日くらいに一度は確認してみるとよいですよ。

ちなみに、じゃらん限定ポイントだけじゃなくて、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、ゼクシィ内祝いなどのポイントが付与されていることもあります。月1回くらいはチェックするようにすると良いと思います。

リクルートからのゲリラポイントを受け取る確率を上げよう

なお、じゃらん限定ポイントに限らず、こうしたキャンペーンでのポイントを受け取るには「リクルートIDニュース」のメルマガ受信をしておくと確率が上がるかもしれません。ちなみにこのメルマガを受信しておくと年度末頃に1000Pくらいのリクルート限定ポイントがもらえたりするのでお得です。

メールマガジンの受信は以下の通りです。重要なのは「リクルートIDニュース」の方です。上記のリンクから確認ページに飛べますので、一度は確認しておきましょうね。

じゃらん限定ポイントの使い道

とはいえ1000P(1000円)くらいだとホテル宿泊とかだと足しにはなりますけど、宿泊となるとすぐに決断できないことも多いかと思います。

で、使い道としてお勧め度が高いのは「デイユース」か「遊び体験」です。これらは日帰り、あるいはイベント単体で消化できます。

ポイントは有効期限の「先」でも予約可能

たとえば3月末が有効期限のじゃらん限定ポイントを使って4月以降の予約を取ることは可能です。ただし、何らかの理由でキャンセルをした場合、キャンセルによって戻ってくるポイントは有効期限が切れているため、失効してしまいます。

既存の宿泊予約がある人は予約後にポイントを使うことも

ちなみに、すでにじゃらんネット上で予約をしている場合、その予約にじゃらん限定ポイントを後から利用することもできます。じゃらんのマイページの予約内容変更においてポイントの利用設定が可能です。

ポイント利用については「予約の照会・変更・キャンセル」のページから可能です。

デイユース・日帰りはちょっとトクベツな休みにおすすめ

これは宿泊に近いけど宿泊はせずにお風呂に入って食事するだけ~みたいなプランです。たとえば、ちょっとドライブして旅館の温泉&食事だけして帰るみたいな感じですかね。宿泊よりは低料金でしかも1日の弾丸旅程が組めます。

宿泊旅行は行く暇ないけど、日帰りならOKという人はぜひ活用してみてください。

>>日帰り・デイユース利用ができるプランを探す

大分が日帰り圏内の人は「湯布院エリア」は結構良い感じの日帰りプランあります。内風呂(温泉付き)で食事をして帰るって結構いい感じですよ。

例えば、上記のプランだと温泉付きの和室で豊後牛と地鶏の炭火焼きを食べて3時間ほど過ごせます。私も何度か利用しましたがこうした0泊プランは結構満足度高くておすすめです。泊まるよりは圧倒的にお安いですし。

とはいえ、宿泊よりは安いけどそこそこのお値段なので、限定ポイントだけを効率的に消化したいわ~、という人は次に紹介する遊び体験の方がコスパ高いと思います。

遊び体験はお手軽にポイント消化OKかつ使い勝手も良い、クーポン併用OKなのも強い

日帰り旅行よりももっとお手軽に利用できるのが遊び体験です。

名前の通り、いろいろなアクティビティを体験できます。1000円前後で体験できるメニューもあったりするのでお近くで探してみるのも良いと思います。1000P(円)分はタダなんですからお、とりあえずやってみて人生経験積むのも良いと思います。

ただ、そうした体験イベント系以外にも「温泉やスパ利用」や「ホテルブッフェ等の食事」といった利用もあります。対象の入浴施設などが近くにあるならそうしたところで体を休める休日を過ごすのもいいと思います。

温泉や入力施設などでリフレッシュ

例えば、上記は温泉+ランチ付の入浴施設が1780円。1000円のじゃらん限定ポイントを使えば780円で利用出来ちゃいます。元値2,080円と考えたらかなりお得ですね。

また、上記のように1000円以下で利用できるサービスなら、実質無料でいけますよね。

少し贅沢したホテルブッフェやアフターヌーンティーなんかも楽しい

シティホテルでのブッフェ(ランチ)なんかだと比較的お手頃料金で楽しめたりするので、こういうプランだとじゃらん限定ポイントの消化率良いですよね。

ホテルによっては朝食なんかを遊び体験の中で提供しているところもあります。

もちろん、もう少しお値段が張るようなディナーブッフェやアフターヌーンティーとかのプランもあります。これらになってくると1000P(円)の限定ポイントでは結構足が出てしまうかもしれませんが、遊び体験には「クーポン」もあります。

じゃらんネットではクーポンとポイントの併用もOKなのでたとえば8000円以上1600円OFF(最大20%OFF)みたいなクーポンと1000円分の限定ポイントが併用できれば実質32.5%OFFになるわけなので、それはそれで結構お得な体験ができたりするんじゃないでしょうか。

ちなみに、エリアによっては地域限定で使える「ふるさとキャンペーン」みたいなクーポンもあるのでこの辺も活用すると結構おいしいですよ。

 

折角もらったポイントなので無駄なく使いましょうね。