冬の電力需給のひっ迫を解消するための岸田内閣の乾坤一擲!!節電ポイント事業。
なんとなるやるってことは知っているけど、実際にどんな感じでスタートするのかを把握している人は意外と少ないかもしれません。私もそうでしたので先週くらいから色々と調べて申込などをすまておきました。
そんなわけで国の節電ポイントについて調べたことをシェアします。
申し込みをすればそれだけで最低2000円(相当)は確定できる案件。対象の電力会社なら意思表明(申し込み)だけで2000円もらえますので忘れずにやっておきましょう。申し込み期限は2022年12月31日まででしたが1月31日まで延長されました!!
節電ポイントは申し込みで2000P、実際の節電の結果(タイミングプランと月間プランの二種類があり)に応じて還元を受けられるというものです。
節電ポイントの仕組み
節電ポイント(節電プログラム)はディマンドリスポンスというらしく、国が実施する事業で電力会社がそれに応募して採択されれば対象の事業者となります。
大手電力会社はすべて参加しており、電力小売事業者も参加表明している事業者もあります(すべてが参加しているわけではなさそうです)。
対象事業所については「節電プログラム(ディマンドリスポンス)」の公式ホームページから確認をすることができます。確認は「こちら」から可能です。
節電ポイントは私たち消費者は以下の流れで利用します。
- 参加表明する
- 節電チャレンジ期間に節電をする
面倒な人は(1)の表明だけでポイントもらっちゃうのもあり。
※ちなみに以下内容は国の上限です。インセンティブについてはまだ各電力会社でも確定していないところがあります。詳細は参加する電力会社のホームページ等で確認をしてください。
参加表明すれば2000円
①の参加表明をするだけで「2000円相当のポイント(または電気代割引など)」のインセンティブを受け取ることができます。これは結果にコミットする必要はありません。エントリーすればOKです。私は九州電力でしたが即2000円分のPayPayポイントがもらえました。
なおこの①の参加表明の際には「月間型」と「タイミング型」のどちらかでエントリーをします。これは節電チャレンジ期間の成功報酬(インセンティブ)に違いが出ます。
(A)節電チャレンジ期間に節電をする(月間型)
期間:2023年1月~3月の3か月間
まずは月間型の場合は「前年同月比で3%以上」の節電をすればインセンティブを受け取ることができます。去年よりも確実に電気使用量が減りそうな場合、このプランを採用すると良いかもしれません。
一般家庭(低圧)の場合は1000円相当/月が還元の上限となっています。
こちらの方がこまめな節電で達成できるかもしれません。
(B)節電チャレンジ期間に節電をする(タイミング型/ピーク時節電型)
期間:2022年12月~3月の4か月間
電力会社が節電をお願いするタイミング(アプリ等で通知)に節電をして目標を達成するとポイント還元がされるというタイプです。
節電量に応じて1kWhあたり20円~40円のインセンティブを受け取ることができるようです。節電要請がでたタイミングで外出するとか機動的に動けるならこっちの方が面白いかもしれませんね。
節電ポイントはdポイント交換で10%増量
ちなみに、dポイントはこの節電ポイントを応援するキャンペーンをやっています。電力会社のポイントをdポイントにポイント交換すると10%増量となります。
- 東北電力(よりそうeポイント)
- 東北電力フロンティア(フロンティアeポイント)
- 東京電力(くらしTEPCOポイント)
- 東邦ガス(がすてきポイント)
- 関西電力(はぴeポイント)
- 大阪ガス(マイ大阪ガス)
- 中国電力(エネルギアポイント)
- 東京ガス(パッチョポイント)
上記のポイントをお持ちの方は、ポイントを「dポイント」に交換すると10%増量となります。キャンペーンは要エントリーです。エントリーは「こちら」
節電ポイント2000Pを交換すれば2200円相当になるということですね。ちなみに節電ポイントとして受け取るポイント以外でも上記ポイントなら対象になります。
なお、我が町の電力会社の九州電力は独自のポイントではなくPayPayポイント付与なので対象外です。残念。
節電ポイントとは関係ないですが、dポイントは「他社ポイントからの交換で10%増量キャンペーン」もやっています。私はこちらに全力投球します。
ご家庭でできる今年の冬の節電テクニック
と、ポイント系の解説はここまでで、以下は冬の節電に役立ちそうなちょっとした小技を紹介していきます。
- エアコンはちゃんと掃除する(フィルターが汚れていると効率ダウン)
- そもそもアコン以外の電気式暖房は基本効率が悪い(ヒーターなど)です。使うなら石油やガス暖房器具の方が効率的。オイルヒーターとかかなり電気食います。
- 照明はなるだけLEDにする。
- 冷気は主に窓から入ります。床まで届く厚手のカーテンで空を逃がさないようにしましょう。
- 加湿して湿度が上がると体感温度が上がります。適度な加湿をしましょう。ただし、蒸気式(ポット型)の加湿器は電気代をかなり食うので気を付けて。
- ホットカーペットを敷くときはカーペットの下に断熱マットを敷くと節電。
あとは、効率的な家電への買い替えなんかも手ですね。
都民の方限定ですけど省エネ性能の高いエアコン、冷蔵庫、給湯器、LED照明器具への買い替えでポイントがもらえる「東京ゼロエミポイント」といった公的な支援制度もあります。ぜひ活用しましょう。
各自治体では温度差こそありますが、省エネ関連の補助金や助成金などを用意しているケースがあります。ぜひ探してみましょう。