楽天ヘルスケアは楽天の歩活アプリです。歩く歩数などのチャレンジをクリアすることによって「ラッキーくじ」というくじを引くチャンスが生まれます。そしてこのくじを引くことでポイントがもらえるというものになっています。
現在の提供はiOS版のみとなっております。
現在のところ、アプリの設計はシンプルで取り合えずはチャレンジを達成してくじを引いてポイントを獲得できるというものです。ただ、将来的には身体記録や医療関連データ管理、処方箋医薬品のネット受け取り、オンライン服薬指導などのサービス連携を目指しているということです。
とはいえ、現状のところは「毎日5000歩を歩けばくじが引けるアプリ」ということになっています。
100Pがもれなくもらえるキャンペーン
【常時開催】
楽天ヘルスケアのアプリの登録でもれなく100Pがもらえるキャンペーンがあります。ただ、これ注意が必要です。
① キャンペーンエントリー
② 楽天ヘルスケアアプリをダウンロードし、新規登録(プロフィール登録)完了
③ 1日5,000歩以上達成し、アプリのホーム画面上で5,000歩以上の歩数を確認
※ ①~③の順番通りの条件達成が必要です。順番が前後した場合、ポイント進呈の対象外となります。
ということで、先にプロフ登録しちゃうと100Pもらえません。私はしくじりました。先に「キャンペーンにエントリー」をしてからアプリをDLするようにしてくださいね。
現状アプリのポイントサイト案件は無いようです。やってみたい方は直接アプリストアから「楽天ヘルスケア」と検索するなどしてアプリをDLしてください。
楽天ヘルスケアのチャレンジ内容
- 1日5000歩を歩く(くじ1枚)
- 7日連続で1日5000歩を歩く(くじ3枚)
上記が常設です。毎日5000歩をあるけば1週間に10枚のクジ券がもらえるという仕組みのようです。5000歩ってそこそこ歩く人なら余裕ですけど、ほとんど家、事務所から出ないという人はそこそこハードルがある水準ですよね。
これが余裕でクリアできそうな人は悪くないと思いますが、5000歩くらいは自分の健康のためにも毎日余裕でクリアしたいところです。
楽天ヘルスケアの「ラッキーくじ」のルールはちょっとだけ面倒?
チャレンジ達成でラッキーくじを引くことができます。大変面倒なことに条件達成後のクジを引くことができるのは翌日です。アプリを開かせたいという思惑なのでしょうけど、非常に面倒ですね……。
クジのアニメーションをいちいち見ないといけないのもやや苦痛です。
もらえるポイントはくじの結果次第ということになりますので今のところ、楽天ヘルスケアアプリでどれだけ稼ぐことができるのか?といことはわかりません。とりあえず、数日試してみた結果としては、クジは現状ほぼ当選で5P~10Pが当たっています。
くじでもらえるポイントについては今後私の方でも集計を取っていってどのくらい獲得できそうなのかというデータが揃ったら開示をしていきたいと思います。
歩くポイ活でお得にポイントを貯めながら、より健康的になろう
その他、歩く系のポイ活アプリは色々あります。アプリ一つだと正直貯まるポイントは本当にごくごくわずかですが、複数が組み合わさればチリツモとなりえます。私は自分自身の運動もかねて、歩数でポイントが貯まる系のアプリを複数使って積極的に歩いています。
現在の個人的なおすすめは「ANAポケット」や「Sweatcoin」、「トリマ」あたりでしょうか。
とりあえず、1日+1400歩を目標にすればポイントだけじゃなくて半年で1kg脂肪を減らせる
ちなみに、厚生労働省の健康日本21によると、日本人の歩数の現状では、1日平均で、男性8,202歩、女性7,282歩となっており、今後の目標として男女ともに+1000歩を目標としています。つまり男性9200歩、女性8300歩くらいですね。
自分自身の健康のためにも5000歩くらいは余裕でクリアできるくらいの日々の徒歩移動はするようにしましょう。
ちなみに体重60㎏の人が約10分(およそ1000歩)を歩くと消費するカロリーは30kcal。脂肪1㎏はカロリーでは7200kcalですから、1日+1000歩を意識的にするとおよそ240日間で1㎏の脂肪燃焼効果ということになります。
ポイントと同じでこっちもチリツモですね(-_-;)
とはいえ、やらないよりやる方が絶対に良いです。言い換えると毎日+1000歩~+2000歩くらいを歩くようにすれば、それだけで半年に1kgダイエットできるということでもあります。
ポイ活やってるとお菓子とかをお得に手に入れることができちゃってその分摂取カロリーが増えちゃうことも多いけど、歩く系のポイ活はダイエットにしかならないからおすすめです。
ポイ活の中でも歩く系は本当にコツコツ系ではあるけれども、自分自身の健康のインセンティブにもなるので積極的にやるようにしています。