プロパティエージェント 不動産投資WEBセミナー案件 超高額ポイント還元の魅力と注意点

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著者:しょうこちゃん

プロパティエージェントは「不動産クラウドファンディング」としても高ポイント還元を実施していますが(Rimple)、もう一つ「不動産投資WEBセミナーへの参加」という案件も存在しています。

不動産投資セミナー参加というのはポイントサイト案件としてはいずれも高還元と知られている案件です。

たとえば今回のプロパティエージェントのセミナー参加はのように一撃55000円の高額報酬となっています。

獲得出来ればかなりおいしい案件。とはいえ、他のポイントサイト案件のように形式的な条件を機械的に満たせばポイント付与というものではない部分もあるので少し注意が必要になります。
大きなポイント還元は非常に魅力的なのでやれそうな人は活用してみましょう。

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ポイント還元を受けるにはハピタスに会員登録(無料)の上、ハピタスサイト上で「プロパティエージェント」の案件ページからポイントを貯めるのボタンをクリックしてください。

なぜこんなに還元が大きいの?

プロパティエージェント案件に限らず、不動産投資関連のポイントサイト案件はどれも高額の還元をしています。

そんなに沢山の還元ができるのは、商材自体が非常に高価格であるため、1件決まるだけでも多額の売上が会社に入るためです。たとえば、5000万円の不動産売買の場合、仲介するだけでも両手なら300万円以上の手数料が業者に入ります。そのため、見込客を獲得するためには多額のポイントを支払っても広告費として割り切ることができているわけです。

プロパティエージェントは東証プライム市場に上場している企業で不動産の仕入れ開発や販売などを行っている会社です。また、建物管理業まで行っているので、不動産投資~管理までワンストップでサービス利用が可能です。

WEBセミナーは参加資格があるので条件を満たしているかは事前確認

まず、不動産投資を前提とするセミナーなので、かなり細かい条件があります。かならず利用前にポイントサイトで確認をしておきましょう(変更となる場合もあるため)。

<獲得条件>

  • 年収500万円以上の方
  • 年齢満25歳以上〜54歳以下の方
  • 現在の勤務先の勤続年数が3年以上の方
  • 1世帯1回まで。
  • 源泉徴収票の提出が必要
  • 勤務先確認(名刺を2枚提示)
  • アンケートメールへの1週間以内の回答

条件はやや厳しめなので誰でもOKというわけではありません。逆に言い換えると条件を満たせるのであればかなりオイシイ案件と言えます。

ちなみに年収500万円というのは手取りではなく、会社から支給された金額となります。源泉徴収票の「支払金額」の所の金額が5,000,000円を超えていればOKということになりますね。

ポイント目的と判断されると却下されるという、ポイントサイト案件との矛盾した内容に注意

さて、本キャンペーンについては以下のような注意書きがあります。

不動産投資を目的としていない、ポイント獲得が目的でのセミナー参加であったと営業担当が判断した場合

ポイントサイトというポイントをインセンティブとしてサービスを利用させる広告を実施しておきながらポイント目的はダメという半ば矛盾したような記載ですが、最初から100%不動産投資をするつもりがない、完全にシャットダウンしているようなのはダメということですね。

また、「セミナー時にポイントに関する発言が1度でもあった場合は対象外」という記載もありますので、セミナー参加時はポイントサイト案件であることを忘れておくようにしましょう。

とはいえ、実際に投資実行(成約)しなければダメというわけではありませんし、不動産投資に対して懐疑的である人はダメということでもないはずです。少しでも興味がある、不動産投資について詳しく知りたい、他の投資と比較しての長所や短所を知りたい。というようにセミナーを聴いてみたい。というのであれば不動産投資の契約に至らなくても否決されることはないはずです。

【重要】アンケート回答を忘れずに

アンケートメールへの回答は忘れがちな気がしますので忘れずにチェックしてください。セミナー(面談)の後にアンケートのメールが届きます。
メールは「@propertyagent.co.jp」のドメインから届きますので、これに必ず返信をする必要があります。これはポイント承認のための条件になっているのでこれはアラート掛けるなどの対策をしておきましょう。

しつこい勧誘はないのか?断り方も重要?万が一の否認時は75日内に問い合わせ

セミナーに参加をした場合、セールスも行われると思います。それを断る際もたとえば、電話に一切出ない、着信拒否するというように強制的にシャットダウンするようなやり方は得策とは言えません。話を聞き続けるにしても、断るにしても顧客としても誠意のある対応をしましょう。

なお、条件を満たしているにも関わらず「否認」されてしまった場合には、74日以内に問い合わせをするようにしてください。

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不動産投資のポイントサイト案件で失敗しないためのコツ

その上で、失敗しないためのコツは興味をもって参加するということです。ポイントサイトの案件ページにも記載があるように、このような高額案件が提供されるのは、不動産事業者側もある程度の見込み客を獲得するために実施しているわけです。

興味なし、関心なし、目当てはポイントのみという態度がアリアリだと否認される可能性も高くなります。折角参加するのであれば、これを機会に不動産投資への理解を深めるのも良いと思います。

不動産投資(実物投資)の強みと弱みをざっくりとまとめると以下のような点があると思います。

<強み>

  • 不動産ローンを通じたレバレッジ投資ができる
  • 比較的安定した収入になる(家賃収入)
  • 団信(団体信用生命保険)を通じて生命保険がわりにできる
  • 赤字であれば節税につなげることもできる

<弱み>

  • 売買にかかるコストが高額
  • 株や投信、REITなどと比較して売却に時間がかかる
  • 維持管理が必要(管理費コストがかかる)
  • 物件数が少ないと1つの空室によるリスクがある
  • 物件自体のリスクがある(災害、事故物件化)
  • ローンの金利リスクがある

マンション投資やアパート一棟投資などの不動産投資は株式投資や投資信託投資、REIT(不動産投信)とは異なり、自身が経営者として不動産事業を行うという心構えが必要になります。投資対象(不動産)のことはあまり考えずに全部おまかせしたいというのであれば不動産投資よりは株や投信、REITなどを利用するほうが良いと思います。

その一方で不動産投資はレバレッジ投資ができる点が強みです。
500万の自己資金で5000万円の物件というように10倍のレバレッジで投資ができるというのは株式投資などでは難しく、このレバレッジを活かして資産形成ができる点が不動産投資の強みとなります。

こんな感じの認識を持ったうえで不動産投資セミナーに参加してみましょう。せっかくやるならポイ活を通じて大量ポイントを獲得した上で、自身の知識をアップグレードしましょう。

ちなみに、「不動産系」って全体的にポイントサイト案件等での還元が強めです。他にも不動産クラウドファンディングなどもポイントサイト案件の中でも結構強めです。興味がある方はこれらも活用してみましょう。

dp-invest.hateblo.jp