株式投資型クラウドファンディングのメリット、デメリット ハイリスクな運用手段

本ページにはプロモーションが含まれております
著者:しょうこちゃん

投資系のクラウドファンディングの中でも最もリスクが高い運用手段といえるのが株式投資型のクラウドファンディングです。

ポイントサイト案件もありますが、株式投資型クラウドファンディングはリスクリターンでいうと相当なレベルでハイリスク運用の部類にあたります。

  • 未上場企業への投資である
  • 基本的に上場するなり、売却されるなどしないと出口がない

というリスクがります。もちろん、その投資先が本当に上場することになれば投資資金の何倍ものリターンとなる可能性もあります。とはいえ、この株式投資型クラウドファンディングのリスクは相応に高いです。

ポイントサイト案件もありますが、「不動産クラウドファンディング」とは異なり、利用する場合にはポイントサイトのポイント目当てではなく、あくまでも純投資として投資をしてもいいと考えている方に向きます。あるいは口座開設のみでOKのような案件の利用にとどめるかですね。

株式投資型クラウドファンディングとは?

株式投資型クラウドファンディングは資金を必要とする企業に対して個人投資家が直接投資(出資)をするタイプの運用手段となります。

出すお金は出資(株を買う)という形になります。この出資というのは以下のような性質を持ちます。

  • 出資した株式について会社に返金を求めることはできません。満期もありません。10年、20年とそのままの可能性もあります。
  • 出資した株は第三者に売却可能ですが、基本的に譲渡制限が付されているため勝手に売却はできません。上場株のような売買市場はありません。
  • 業績次第では投資資金が1円も戻ってこない場合があります。ただし、投資家は出資資金以上の責任は負いません(有限責任)

投資したお金は一定期間待っていれば現金化されるというわけではありません。いついつ上場するというような決まりがあるわけでもないので、場合によってはずっとそのまま(投資したまま)となるケースもあります。

たとえ会社が残っていても未上場企業の株は簡単に売れない(現金化できない)わけです。また、最悪の場合は倒産してしまって投資したお金がパァになる可能性もあります。

 

株式投資型クラウドファンディングの出口(イグジット)はどこ?

こうした株式投資型クラウドファンディングはベンチャー企業への投資になります。では、その出口(イグジット)にはどのような種類があるのでしょうか?

  • 上場(証券取引所に上場して株が売買できるようになる)
  • M&A(他社に買収される)
  • MBO(会社経営陣などによって株の買い取りが実施される)
  • 倒産(会社の清算)

といったことが挙げられますね。

株式投資型クラウドファンディングのサービス開始は2017年くらいから。その中でも実際に数えるほどですが、イグジットできた事例が報告されています。

上場としては東京プロマーケットというプロ向けの市場に上場した「琉球アスティーダスポーツクラブ」が挙げられます。

それ以外の案件については他社からの買収などによって実質的なイグジットとなった案件があるようです。投資額の1.5倍程度くらいのリターンを得ているケースがあるようです。

その一方で……という話ですが、倒産(清算)となった会社もあります。株式投資型クラウドファンディングの倒産第1号案件は「ブレスサービス」という会社でした。この会社以外にも複数の倒産案件があります。

現状で大成功した!!といえるような案件の数は多くなく、失敗するリスクもほどほどにあるというのが現状です。

 

エンジェル税制が利用できる

一方で、株式投資型クラウドファンディングのメリットの一つが「エンジェル税制」の利用ができるという点です。ベンチャー企業に投資をした投資家に対して税制上の優遇を受けることができるというものがあります。

ベンチャー企業への投資額をその年の総所得から控除できる優遇制度Aと、ベンチャー企業への投資額をその時の株式譲渡益から控除でk理宇優遇措置Bがあります。

また、ベンチャー企業への投資によって損失が出た場合には一定の範囲で株式譲渡益との損益通算が可能となります。

このように、国としてもベンチャー企業への投資を後押しする優遇制度もあります。この税制優遇によって恩恵を受けられそうな「所得が多い人」「株式投資等で相当額の運用益を得ている人」などについては、エンジェル税制によって一定の確定的な恩恵を受けられる面がありますね。

 

株式投資型クラウドファンディングのポイントサイト案件

ポイントサイト案件としては業界最大手のFUNDINNO(ファンディーノ)が登録されています。

※投資家登録完了+投資家期間3ヶ月達成でポイント対象となります。
※WEB登録時ekycによる本人確認実行、または、WEB登録後、60日以内にアクティベートコード入力完了でポイント対象となります。

現在ポイントサイトとして単価が高いのは「ハピタス」です。投資家期間3ヶ月達成というのは3か月登録を削除(解約)をしないという意味のようでして、実際の投資は不要ということです。

ハピタス会員登録はこちら

承認まで若干期間がかかりそうですが、口座を作って案件を精査してみる感じでつかうのも良いかもですね。

株式投資クラウドファンディングは投資資金については長期間拘束される可能性があるうえ、場合によっては戻ってこない可能性もあるわけですので、実際に投資をする場合は適当に決めるのではなく、中身を確認してくださいね。

株式投資型クラウドファンディングについては、単純に〇年で〇%のリターンを得るという考え方よりも、その企業がやろうとしていることをどれだけ応援できるのか?あるいはその企業のサービスが好きなのか?ということを基準にする方が良いと思います。

本当の意味での応援投資となります。

ちなみに、ファンディーノ以外には現在のところポイントサイト案件はありませんが、

  • イークラウド
  • Unicorn
  • CAMPFIRE Angels
  • GEMSEE Equity

などが株式投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。