楽天市場で実施しているショッピングキャンペーンの「ワンダフルデー」。常設のイベントで毎月1日に実施されています。
基本的なキャンペーン内容は以下の通りです。
- 毎月1日実施
- ポイント+2%(上限1000P)
- さらにリピート購入なら+1%(上限1000P)
- 楽天ポイント利用分も対象
- 合計3000円以上のお買い物が必要
こういう施策になっています。今回はこちらのワンダフルデーと前後で利用できる決済キャンペーンである、楽天カードの0と5のつく日の違いを中心に活用方法を紹介していきます。
- リピート商品の定義とワンダフルデーおすすめ商品
- ワンダフルデーのクーポンと併用しよう
- 併用できるキャンペーンをうまく活用しよう
- 楽天市場のワンダフルデーと0と5のつく日(楽天カード)の違い
- 楽天市場のワンダフルデーのまとめ
リピート商品の定義とワンダフルデーおすすめ商品
過去一定期間(7カ月前の25日~前月25日まで)に購入した商品となります。同一店舗、同一商品である必要があります。同じ商品でも他店の場合は対象外になります。
楽天市場のワンダフルデーは毎月実施なので「リピートするお店」と「リピートする商品」を決めておくと良いと思います。
※合計3000円以上のお買い物が対象です。
・Appleギフトカード
買いやすくて貯めておいて損はない感じなので個人的におすすめです。iPhoneユーザーなら楽天のポイントアップセールで貯金感覚で数千円ずつ買っていくのが良さげ。
・購入履歴から探す
基本的にワンダフルデーは、あなたにとってのリピート商品をリピ買いする日です。
・ハーブティー(デザインウィズティーサロン)
私が応援しているお店のハーブティーです。すごく美味しいし体にも良いのでぜひ一度試してみてください。
ワンダフルデーのクーポンと併用しよう
また、毎回提供されているのがワンダフルデークーポンです。
- 10,000円(税込)以上1000円OFF
- 3,300円(税込)以上300円OFF
また、家電製品が安くなるフラッシュクーポンもねらい目ですね。
- 5000円以上100円OFF
- 30000円以上700円OFF
- 60000円以上1500円おFF
前月末から取得可能なので取得しておいて1日(ワンダフルデー)になったら即、買い物しましょう。最後は食フェスクーポン。これもアイテムによっては結構お得です。
- 3000円以上300円OFF
- 7000円以上1000円OFF
- 12000円以上2000円OFF
>>食フェスクーポン
家電製品についてはリピート+1%は狙いにくいでしょうが、食品系であればリピートとの併用もやりやすそうですね。
併用できるキャンペーンをうまく活用しよう
また、他のキャンペーンとも併用できます。
SPUは当然併用OK
SPU(スーパーポイントアッププログラム)など他の楽天市場が実施しているキャンペーンは当然併用可能です。今月はスーパーセールもありましたし、楽天で沢山お買い物した人は倍率をアップできないかどうか検証してみましょう。
参考:SPUの最新情報と攻略
楽天市場のワンダフルデーと0と5のつく日(楽天カード)の違い
違いをかんたんに表にしてみました。
ワンダフルデー | 0と5の付く日(楽天カード) | |
---|---|---|
対象日 | 毎月1日 | 毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日 |
ポイント還元 | +2% (リピート商品なら+3%) |
+2% |
獲得上限 | 1000P(全商品) 1000P(リピート購入品) |
3000P ※1カ月間の合計金額 |
買い物金額上限 | 5万円まで | 15万円まで |
楽天ポイントの利用分 | 還元対象 | 還元対象外 |
その他 | ワンダフルデークーポン | |
その他条件 | 要エントリー 合計で3000円以上のお買い物が必要 |
要エントリー |
こんな感じになります。
まず、単純な還元率はワンダフルデーと0と5のつく日は同じです。
ただし、過去に購入した商品(リピート商品)であればワンダフルデーは+1%がある分だけ有利になります。
また、ワンダフルデーの方は利用できるクーポンが出ることが多いため、これと組み合わせることができればよりプラスが大きくなります。
さらに、ワンダフルデーはポイント利用分も還元対象になります。一方の0と5のつく日(楽天カード)はあくまでも楽天カード利用分が還元アップの対象になりますのでポイント利用分は還元の対象外になってしまいます。
0と5のつく日は「マラソン」「スーパーセール」との併用がお得
では、0と5のつく日はあまり使えないのか?と言われるとそんなことはありません。
単体のイベントとしては少し弱いですが、本キャンペーンは楽天市場が実施する買い回り企画である「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」との期間が重複する機会が必ずあります。
一方で、今回紹介のワンダフルデーや毎月18日の「いちばの日(感謝デー)」はこうしたマラソンやスーパーセールと重複することはほとんどありません。
そのため、0と5のつく日の本領発揮はこうしたショッピングイベントとの重複利用を中心に考えると良いでしょう。
楽天市場のワンダフルデーのまとめ
- エントリーを忘れずに
- 3000円以上の買い物をしよう
- 主にいつも買っている商品をリピ買いするのに適しています
- 買い回り不要なので1店舗だけでポイント還元率を高めたいアイテムに向いています。
ちょっと高額な食品系を食フェスクーポンと併用、家電フラッシュクーポンと併用して買い物するって感じの使い方に向いていそうなワンダフルデーでした。
上手く楽天市場のキャンペーン等を活用しましょう。