凸版印刷(7911)の端株優待は印刷博物館の入場チケット(有効期限なし)

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著者:しょうこちゃん

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凸版印刷(とっぱんいんさつ)は、印刷業界の大手企業です。印刷については下火な印象もあるかもしれませんが、印刷技術を基盤として液晶や半導体部材関連などの事業も展開しています。

株主優待としては毎年3月末時点で5単元(500株)以上を保有する株主に対して凸版印刷オリジナルカレンダーを提供しています。

それとは別に2020年9月期には「印刷博物館の入場チケット」が株主通信(TOPPAN STORY)内にあります。株主通信は全株主に対して郵送されているものですので端株(単元未満株)の株主に対しても提供されています。

嬉しいことに入場期限はありません。

 

印刷博物館とは?

印刷博物館は2000年に凸版印刷百周年記念事業として開始された印刷にかかる端株つかんです。

印刷博物館では、印刷の起源から最新の印刷技術まで、コミュニケーション・メディアとしての印刷の価値や可能性を紹介し、幅広い方々に印刷への理解と関心を深める活動をおこなっています。

収蔵品を見学できるだけでなく、活版印刷の体験やワークショップなども行われているようです。活版印刷といえばグーテンベルクくらいしか知りませんが、興味あります。個人的には機会があれば~という感じです。

先日の三菱商事の時もそうでしたが、やっぱり東京はこうしたものが多くていいなー。裏山です。 印刷博物館の公式ホームページは「こちら」です。

2020年10月に20周年でリニューアルされているということです。

入場料金

  • 一 般:400円
  • 学 生:200円
  • 高校生:100円

新型コロナウイルスに対する感染予防で事前予約制になっているみたいです。

 

凸版印刷の株主優待(印刷博物館)ご招待券

本券1枚で5名まで入場可能ということです。400円×5名=2000円相当と言い張ることもできますが、メルカリなどで売るつもりなら300円(最低価格)くらいでしか売れないと思います。

あくまでも自分で行きたい人向けですかね。

 

端株優待(1株投資)ならネオモバ(SBIネオモバイル証券)がおすすめ

小額投資ができて、私もおすすめしている「日興フロッギー」は単元株未満の保有の場合、自分の名義にならないという特徴があるので端株優待投資には適していません。

端株での株主優待のために投資(1株投資)をするのであればネオモバ(SBIネオモバイル証券)が一番おすすめです。

1株単位で投資できるうえ手数料は月間50万円相当までなら何銘柄売買しても220円(税込)です。なお、毎月200P(Tポイント)が還元されるので実質手数料は20円で済みます。

毎月手数料がかかるのは……と思われるかもしれませんが、利用停止手続きをしていれば手数料は発生しません。

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)公式ホームページ

 

【免責】
※株主優待制度については企業が独自の判断で取りやめをするケースがあります。特に端株優待については告知されずにサイレント修正されることもあるので、あくまでも過去の情報としてご利用ください。

端株優待(単元未満株でもらえる株主優待)は下記のページでもおまとめ紹介しています。

dp-invest.hateblo.jp