新dポイント投資は平日14時までにポイントを追加すれば当日18時にポイント残高に加算されます。
かつての完全な“後出し”はできなくなりましたが、dポイント投資の変動決定の仕組み上、早朝~お昼の14時までの相場変動で、ちょっとだけ先読みできる投資になっています。
このタイムラグを利用して、儲かりそうな日(チャンス日)にポイント投資をするというのが、新dポイント投資の攻略法となります。
こちらの記事シリーズでは、株価指数先物(CFD)の動きと為替の変動から、明日のdポイント投資の変動を予測していきます。
昨晩のNY市場と本日17時のポイント変動
ダウ、ナスダックは反発、債券はやや売り。
- NYダウ:+0.51%
- ナスダック:+1.34%
- 米国債利回り:1.526%(前日:1.52%)
ISM製造業景気指数は市場予想を上回る結果。ナスダックを中心に反発。
ドル円もやや円安水準。昨日の損失は難しいですが、多少取り戻せそうです。
- アクティブコース:+0.36%
- バランスコース:+0.12%
※最終予想値です。確定値は17時頃に発表されます。
本日14時までのポイント追加、引出の投資判断
さて、それでは本日14時までに、dポイント投資(おまかせコース)には投資(追加)すべきか?引出をするべきかを考えていきましょう。
なお、予測値は調査時点での株価を参考に計算したものです。あくまでも現時点の株価水準だとプラス、マイナスになりそう、という判断材料に過ぎません。追加、引出は各自の責任をもってお願いいたします。
それでは、現在の予想値は以下の通り
引値 | 調査時点 | 増減 | |
DAX | 12990 | 12,990 | 0.00% |
FTSE100 | 7419 | 7,419 | 0.00% |
NYダウ | 28408 | 28,479 | 0.25% |
NIKKEI225 | 22879 | 22,935 | 0.24% |
米国10年国債先物 | 131.51 | 131.4 | -0.08% |
ドル円 | 108.61 | 108.66 | 0.05% |
明日のアクティブコース予測 | 0.23% | ||
明日のインカムコース予測 | 0.11% |
本日もやや上昇している状況。
追加で行きたいと思います。
本日より2月第1週がスタート!色々とキャンペーンも始まる
2月はキャッシュレスのキャンペーンが多いです。上手く活用していきましょうね。
今始まっているのは以下の通り。
1)三井住友カード20%還元(2/3~
2月3日~。新規カード作成で20%還元となります。2月10日スタート予定のauPAYへのチャージ用にもおすすめ。合計40%還元にできます。
2)d払い、コンビニで+10%還元(2/3~
2月3日~。ちなみに、ローソン、ファミマではdポイントカード提示で20%還元のキャンペーン中なので、併用すれば実質30%還元で行けます。
3)PayPay飲食店で40%還元(2/1~
対象の飲食店でのPayPay決済が40%還元(ヤフープレミアム会員は50%還元)
新dポイント投資の攻略法の仕組み
日本時間の午前6時(冬時間)にNY市場の取引時間は終了となります(参考:米国株の取引時間)。
その時点のドル建て株価で17時のdポイント投資の変動が決まります。為替も10時の仲値で当日分の変動が決まります。ここで、当日17時の変動が確定します。
ただ、NYクローズ後も株価は先物市場で取引されており変動していますし、為替も当然変動します。14時までにポイント追加をすれば当日18時にポイントが追加されます。
この時差を利用して、わずかだけど未来をみた状態で投資判断をするのが新dポイント投資の攻略法となります。
なお、この判断はあくまでも、現時点で有利か?不利か?を発表するものであって、今後の株価の動きを予想するものではありません。予めご了承ください。
投資判断についてはくれぐれも自己責任でお願いいたします。
より詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
現時点の新攻略法の成果
dポイント投資が現在の形になってからの投資結果を紹介します。
私の新dポイント投資攻略法を使った方法と、dポイント投資(アクティブコース)にポイントを入れっぱなしにしている状況との差を比較していきます。
現時点では、新攻略法による運用はそこそこの結果を出しているといえるでしょう。
新攻略運用 | 預けっぱなし運用 | |
---|---|---|
2019年結果 | 113.86% | 108.98% |
2020年結果 | 100.28% | 97.22% |
累計 | 114.17% | 105.95% |
※2020年2月3日17時時点
dポイントを貯めて、チャンスにポイントを大量投下しよう
新dポイント投資では、1日(1アカウント)につき99900ポイントまで追加できます。ドコモは複数アカウントOKなのでアカウント数が多ければそれだけチャンスも増えます。
大きく上昇する日は大量ポイントを追加することでチャンスには大きなリターンを得たいところです。
dポイントが貯まっていない方は以下のような方法で貯めましょう。色々あります!
- ドコモのサービス利用で貯める
- クレジットカードで貯める
- d払いで貯める
- ポイントカードで貯める
- 銀行の利用で貯める
- 株主優待で貯める
- ポイントサイト、ポイント交換で貯める
詳しくは以下の記事で紹介しています。
ドコモユーザーの方なら「dカードGOLD」はおすすめしたいところですね。
dカードGOLDを作っておけば、ドコモ利用料金の10%が還元されます(通常は1%)。さらにケータイ補償(10万円まで)も付帯するのでキャリアの保険料も節約することができます。
仮にドコモのスマホやドコモ光(ネット回線)で月額15000円の支払いをしているとすれば、10%還元分だけで年間に18000ポイントか還元されます。年会費は11,000円なので年会費はペイ可能です。
(重要・免責)
重ねてのご案内ですが、dポイント投資の予想は現時点の指数による判断です。投稿時間以降に相場が動けば結果は変わる可能性はありますし、精度もさほど高くないはずです。あくまでも材料の一つとしてご利用ください。ポイント投資も自己責任で。
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