新dポイント投資は平日14時までにポイントを追加すれば当日18時にポイント残高に加算されます。
dポイント投資の変動決定の仕組み上、早朝~お昼の14時までの相場変動で、ちょっとだけ先読みできる投資になっています。
このタイムラグを利用して、儲かりそうな日(チャンス日)だけポイント投資をするというのが、新dポイント投資の攻略法となります。
私は、株価指数先物(CFD)の動きと為替の変動から、明日のdポイント投資を予測していきます。
※dポイント投資の判断としては使えるものかどうか、現時点では自信がありません。とりあえず実験的にやっているものだとご理解ください。
昨晩のNY市場と本日17時のポイント変動
NYダウは0.1%上昇、ナスダックは0.2%の続落。債券は大きめに売られた格好。
ドル円仲値は107.45円(前営業日仲値:106.95円)と円安進行。本日17時のdポイント投資の変動予想は下記の通り。
- アクティブコース:+0.67%
- バランスコース:+0.36%
※いずれも予想値
本日14時までのポイント追加、引出の投資判断
さて、それでは本日14時までに、dポイント投資(おまかせコース・アクティブコース、バランスコース)には投資(追加)すべきか?引出をするべきかを考えていきましょう。
引値 | 調査時点 | 増減 | |
DAX | 12203 | 12,203 | 0.00% |
FTSE100 | 7300 | 7,300 | 0.00% |
NYダウ | 26795 | 26,793 | -0.01% |
NIKKEI225 | 21369 | 21,395 | 0.12% |
米国10年国債先物 | 130.68 | 130.66 | -0.02% |
ドル円 | 107.45 | 107.4 | -0.05% |
明日のアクティブコース予測 | 0.01% | ||
明日のインカムコース予測 | -0.02% |
日経平均は小幅上昇、NYダウ先物はほぼ変わらず水準。小動きですが、方向感はありません。アドバンテージのない状況で投資する価値はあまりなさそうですし、利益もずいぶんと乗っているので本日は一旦利確します。
(重要・免責)
重ねてのご案内ですが、予測値は現時点です。投稿時間以降に相場が動けば結果は変わる可能性はありますし、精度もさほど高くないはずです。あくまでも材料の一つとしてご利用ください。ポイント投資も自己責任で。
twitter(@showchan82)もやってます。dポイント投資やその他ポイント、マネー関連の情報を軸につぶやいてますので、よろしければフォローください。
新dポイント投資の攻略法の仕組み
上記の記事に詳しくまとめています。
日本時間の午前6時(今はサマータイム中なので5時)にNY市場の取引時間は終了となります(参考:米国株の取引時間)。
その時点のドル建て株価で17時のdポイント投資の変動が決まります。為替も10時の仲値で当日分の変動が決まります。ここで、当日17時の変動が確定します。
ただ、NYクローズ後も株価は先物市場で取引されており変動していますし、為替も当然変動します。
14時までにポイント追加をすれば当日18時にポイントが追加されます。
そういうわけで、14時までのポイント追加期限内までは“わずかだけど未来をみた状態”で投資ができるわけです。特にdポイント投資にとって特にプラスな状況なら、実質的な後出し投資ができるってことになります。
ただ、14時以降も相場は動き続けるわけです。14時までは順調でも、その後に大きなマイナス材料がでて反落して一気にマイナスになるような相場となる可能性は十分に考えられるわけです。
以前のような、ほぼ確実な予想ではありませんが、普通に株や投資信託を買うよりはチャンスが大きい投資方法だと思います。
新dポイント投資はある程度のトレンドのある相場にはいいですが、ボラティリティの大きな相場には弱いです。
dポイントを貯めて、チャンスにポイントを大量投下しよう
新dポイント投資では、1日(1アカウント)につき99900ポイントまで追加できます。dポイントは複数アカウントの利用もOKなので、99900pt×アカウント数の投資が可能です。
大きく上昇する日は大量ポイントを追加することでチャンスには大きなリターンを得たいところです。
dポイントが貯まっていない方は以下のような方法で貯めましょう。
- dカード / dカードGOLDで貯める
- ポイントサイトで稼ぐ
チャンス日に備えてdポイントを大量に確保しておきましょう。
dカード / dカードGOLDで貯める
dカードはドコモのクレジットカードになります。特にドコモ回線契約者の方はdカードGOLDを作っておけば、ドコモ利用料金の10%が還元されてお得です。さらにケータイ補償(10万円まで)も付帯するので保険代わりにもなります。
年会費は1万円+税ですが、年会費のモトをとるのが簡単なカードです。
年会費無料にこだわるなら通常のdカードですね。お買い物で1%分+αのdポイントが貯まります(年1回以上の利用で年会費無料)。
ポイントサイトで稼ぐ
dポイントを短期間でまとめて稼ぐなら、ポイントサイトです。
ポイントサイトって何?胡散臭いなぁ?という方は「ポイントサイトを使ってdポイントを効率的&最短で大量に貯める方法 」の記事もご一読ください。
dポイントに直接ポイント交換できるの「ポイントタウン」と「ライフメディア」がポイント還元還元案件も豊富かつ、ポイントも貯めやすくオススメ。
ポイントの貯めやすさだとポイントタウンですが、ライフメディアはポイント交換をしてからdポイントに交換されるまでの期間の短さが大きな強みとなっています。
こうしたポイントサイトを活用すれば、短期間でもまとまったdポイントを獲得することができるはずです。上手に活用していきましょう。
(お知らせ)本日はdショッピングデー!
本日は10日でdショッピングデーです。
今月は月末注文だと発送が10月になって増税される可能性が高いのでdショッピングデーを使うなら本日から20日のどっちかをお勧めしますよー。
あと、dショッピングじゃないけど、本日は楽天市場のスーパーセール最終日でもあります。マラソンチャレンジしている方は悩みどころですね。