2019年8月1日~8月31日までの間、ドコモの共通ポイントカードであるdポイントカードの提示で最大+3%のポイント還元となるキャンペーン“dポイントスーパーチャンス”が開催されます。
たとえば、100円ごとに1ポイントが通常もらえる加盟店の場合、通常ポイントに加えて100円ごとに3ポイントが付与され+3%(4%還元)となります。
dポイントのキャンペーン、うまく活用していきましょうね。
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dポイントスーパーチャンス キャンペーンの概要
まずは、ざっくりとキャンペーンの概要
- dポイントカードの提示で+3%
- 2019年8月1日~31日
- 上限:1万ptまで
- dポイントスーパー還元プログラムと併用可能
- 要エントリー
「dポイントスーパー還元プログラム」と併用ができるので、dポイント加盟店かつ、d払い、またはiDで決済ができるお店なら最大10%還元が期待できます。
- dポイント加盟店:+3%(スーパーチャンス)
- d払い、iD決済:+7%(スーパー還元プログラム)
ということになります。過去のスーパーチャンス(スパチャン)と比較すると10%還元は、還元率が低めに見えるかもしれませんが、条件的には緩いので取り組みはしやすいかと思います。
クレジットカードのdカードに限定されるわけではないので、普通のdポイントカードでOKです。
dポイント加盟店でポイント還元が違うのでご注意
dポイントカード加盟店は100円ごとに1ポイント還元(1.0%)のお店と200円ごとに1ポイント還元(0.5%)のお店があります。
今回のdポイントスーパーチャンスについてはどちらのお店であっても、追加されるのは3%となります。
100円に1ポイントのお店なら、100円ごとに1ポイント+3ポイントがもらえます。一方で200円に1ポイントのお店なら200円ごとに1ポイント+6ポイントがもらえることになります。
キャンペーンでもらえる還元率は+3%ですが、計算単位は少し違うのでご注意ください。
dカードのiD決済時にdポイントカード提示の扱いになる?
あと、今回のdポイントスーパーチャンスでは、「dポイントカード提示+iD決済」という支払いをする方も多いと思います。
この時、dカード(またはdカードGOLD)に付帯しているiDで決済をするとき、dポイントカードの提示は必要なのかどうか?という疑問をお持ちの方も多いかもしれません。
dカードでiD支払いをすればdポイントカードを提示したことになるのか?ならいのか?
答えは、“なるケースもあればならないケースもある”ということです。
通常のdポイント加盟店はNGですが、dカード特約店の場合はOKとなります。
ただ、多くの場合は“ならない”ので、iD決済をするという場合は、dポイントカードの提示もしましょう。
たとえば、ローソンでお買い物をする場合、iD決済だけではダメです。ちゃんとdポイントカード番号を読み取ってもらってから、iDで支払いをするようにしましょう。
今回はポイントカード提示が条件なので決済は別でもOK
dポイントを軸に稼ぐのであればdポイントカード×iD(またはd払い)がおすすめなのですが、お店によってはdポイントカードの提示だけをして他の決済手段を利用するというのもOKです。
たとえば、ローソンでdポイントカードを提示しておきながら、Line Payでするなんてことも可能です。最近は色々なキャッシュレスサービスで優待があるので、うまく活用していきましょう。