ドコモのWi-Fiルーター「HW-01L」が販売開始、機種代実質ゼロ円で月々約2000円で維持可能

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著者:しょうこちゃん

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NTTドコモが2019年春モデルとして販売を開始したWi-Fiルーターに「HW-01L」という機種があります。ドコモオンラインショップ価格は25,920円。

新規契約・機種変更ともに月々サポートの総額が25,920円となっているので実質ゼロ円機種です。

最大の特徴は下り最大1288Mbps、上り最大131.3Mbpsに対応しているというところです。1288Mbpsってことは、1Gbpsを超えているわけですから、下手な光回線以上ってことになります。

 

固定回線クラスのWi-Fiルーターが登場、色々使い道拡大

ついにギガ越え!国内最速1288Mbps!PREMIUM4G®の進化により受信時最大1288Mbps&送信時最大131.3Mbpsの通信速度を実現!

固定回線と同様の回線速度が期待できるWi-Fiルーターとなります。

このスピードなら固定回線クラスの回線速度が期待でき、エリア内なら膨大なデータをやり取りすのではない限り、代替としても期待できそうです。

特に「シェアパック」を利用している方には利用価値が高そうな端末といえそうですね。

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ウルトラシェアパックなどで30G、50Gといったデータを家族でシェアしているような場合は、本端末が本領発揮となるのではないでしょうか。

たとえば、シェアパックのデータ通信量は「ファミリーグループ」で共有することができます。自宅でもインターネットをしたいけど、固定回線(光回線)を導入するほどではないというような場合に、HW-01Lは最適なのではないでしょうか。

  • データプラン(ルーター):1,200円
  • Xiシェアオプション:500円
  • moperaUシンプルプラン契約料:200円
  • 合計:1900円(税別)

上記の料金でルーター契約が維持可能です。消費税を加えても2000円くらいになります。

 

機種代金も実質無料

ドコモオンラインショップ価格は25,920円。

新規契約・機種変更ともに月々サポートの総額が25,920円となっているので実質ゼロ円機種となります。

新規契約の方はもちろん、すでにルーター回線をお持ちの方でも、月々サポートが終了している方なら追加コストゼロで購入可能ということになりますね。

 

どんな使い方ができる?

基本的に単体契約はお勧めしません

あくまでもパケット通信量(データ通信量)をシェアできる環境にある方です。契約プランとしては

  • ウルトラシェアパック30、50、100
  • ベーシックシェアパック

を契約している方向けです。すでに家族でパケット通信を分け合っている方ですね。これにWi-Fiルーターがを追加で買うといったイメージになります。

PCやタブレットはあるけど、家であまりネットは使わない人の固定回線代わりに最適だといえそうです。最近はIOT(Internet Of Things)関連の機器が増えており、家庭内のWi-Fiにつなぐことで真価を発揮する家電製品が増えてきています。

そんな家電を便利にするにはルーターが必要になりますが、そのためだけに固定回線を引くのはもったいないという方に、月々僅か2000円で維持可能なルーターというのは役立つと思います。

また、モバイルならではの強みとして、持ち運びができますので旅行時などに持っていったりすることもできますね。

 

そんな使い方ができますね。

私も、仕事でWi-Fiルーターを使っていて、3年前の機種のままなので、HW-01Lに無料で機種変更してきたいと思います。

 

ドコモの新規契約や機種変更はドコモオンラインショップがお得

ちなみに、ドコモのスマホやWi-Fiルーターを買うなら、街のドコモショップよりもドコモオンラインショップのほうがお得です。

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  • 事務手数料無料
  • 頭金無料
  • 最短2営業日ほどで商品が届く
  • 店頭待ち時間がゼロ

特に、事務手数料無料と頭金無料は大きいです。頭金も実質手数料なので、この二つが無料というのは大きいです。