証券会社活用

東急カード × SBI証券のクレカ積立が4月25日開始 三井住友カードとどっちが良い?

2022年4月25日からSBI証券において東急カードを使ったクレカ積立(投資信託)のサービスがスタートしています。。 最大4%還元という表現が踊っており、同じSBI証券のクレジットカードでの積立投資の最大ポイント還元である2%の2倍となる大きな還元が魅力的…

楽天RSSⅡ(マーケットスピードⅡ版)はより使いやすくExcelライクな操作が可能に

楽天RSS(マーケットスピードⅡ版)が利用できるようになっています。関数の書き換えが必要だったので、ずっとⅠ版を利用していましたが、Ⅱ版にようやく移行しました。 初期設定のやり方とかは「公式サイト」の方がわかりやすいと思います。ちなみに、利用する…

楽天証券のクレジットカード投資の改悪と改善の要点 新しい投信積立の攻略法

楽天証券におけるクレジットカード投資の内容が変更されます。 楽天キャッシュによる投信積立が可能に(0.5%還元~1.0%還元) 楽天カードによるポイント還元が一部ファンドで低下(1%→0.2%) この2点です。楽天カードの方は改悪になりますが、楽天キャッ…

株主優待投資の基本!株主優待目的投資の始め方と知っておくべき注意点

株主優待は企業が自社株主向けに提供している特典です。 自社商品 自社で使える商品券・割引券 クオカードなどの金券 カタログギフト といったようにいろいろな優待があります。株主優待を提供する企業数は1521社もあり、全上場企業の37%に至っています(20…

楽天RSS(リアルタイムスプレッドシート)を活用して保有銘柄を管理する方法

前回、ネオモバの銘柄管理をマネーフォワードを利用すると便利ですよ。という記事を書きましたがさらにそれを応用していこうというのが今回の記事です。 マネーフォワードの記事はこちら。 dp-invest.hateblo.jp 楽天RSSとは「楽天リアルタイムスプレッドシ…

【サービス終了】LINE証券を実際に使った口コミ評価 キャンペーンやタイムセールなどが魅力的な証券会社

LINE証券という証券会社があります。皆さんもご存知のLINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社が共同出資してできたネット証券です。 スマホ(お手持ちのLINEアプリ)を通じて株式投資や投資信託への投資が可能となっています。 先日は「LINE…

貸株サービスのメリットとデメリット、証券会社ごとの違いと長期優待株との併用方法

貸株サービスというものをご存知でしょうか? 証券会社に保有している株式をレンタルすることで貸株料という金利のような収入を受け取ることができるサービスです。株式は証券会社に貸し出され、証券会社はその借りた株を、信用取引の買い手などに貸すことで…

iDeCoで証券会社を選ぶ2つのポイントは手数料と信託報酬。コストの差が老後の大きな差

iDeCo(個人型確定拠出年金)を始めるにあたってどの証券会社で始めるべきか?を悩む方は少なくないと思います。 正直、iDeCoを利用する証券会社(あるは銀行)選びを間違えてしまうと数十年という長期の運用において数十万、下手したら百万という単位での差…

楽天証券を徹底解説!ポイント投資の目線で最強クラスのネット証券、情報収集用にも強い

楽天証券はネット証券大手の中でも規模的にはSBI証券に次ぐ第2位の証券会社です。大手ネット証券の中でもサービスは総合的に提供されており、この一社に口座があれば大抵のことは一通りできるという安定感があります。 また、私のようなポイ活をしているユー…

日興フロッギーでもらえるドコモのポイントボーナスチケット(ボナチケ)でプチ株主優待が復活

ドコモが提供している「ポイントボーナスチケット」というサービスがあります。 こちらはdアカウント(dポイントカード)と連携したサービスで、事前にポイントボーナスチケットを取得したうえで、その商品をdポイントカードを提示して買い物をすることで、…

マネックス証券で新規投信積立キャンペーンが開催、不透明化するマネックスカード積立の前哨戦?

マネックス証券で投資信託の積立投資に関するキャンペーンが2021年9月1日~10月31日までの間実施されます。 マネックス証券は今冬にマネックスカードを使った投資信託の積立投資サービス(ポイント還元あり)の開始を表明しています。 マネックス証券がタッ…

ポイントで株主になろうキャンペーン4開催!7月1日~8月9日は忘れずに毎日チェック

ポイント運用サービスのSTOCK POINT for CONNECTにおいて、株主になろうキャンペーンの第4弾が実施されます。第1回、第2回は参加することで数千円分くらいのポイントが獲得できましたが、第3回は500円くらいとちょっと渋かった印象。 今回は第4回目。ちょっ…

振込手数料が無料ではない銀行から別の銀行に送金するときの証券会社経由の送金法

分かる人はタイトルだけで意味が分かるかもしれません。 最近では振込手数料が無料の銀行があったり、あるいは定額自動入金のような別の銀行から別の銀行に資金を無料で移動させることができるサービスもあります。 ただ、現在資金が入っている銀行が振込手…

単元未満株取引にお勧めの証券会社を比較 SBI証券、マネックス証券、ネオモバ、LINE証券、CONNECTを比較

単元未満株取引というのは、株式の通常の売買単位である単元株(100株単位)よりも小さい株数単位での株取引のことを指します。 1株~99株の単位で株を売買する取引となります。100株単位よりも小額の資金で株投資ができるというのが最大のメリットです。 こ…

KDDIの株主優待は優秀、さらに端株(1株保有)でもオマケの隠れ優待アリ

KDDI(9433)の株主優待はカタログギフトになっていて株主優待の人気ランキングでも上位を競っている銘柄です。 そんなKDDIの株主優待、実は1株保有でももらえる端株優待があるのです。毎年固定的ではないのですが、旅行サイトのクーポンだったり、au関連の…

1株投資で長期保有株主優待の権利を獲得して得をする。優待利回りアップや優待クロスに活用

最近、多くの企業で〇年以上の長期保有株主に対して株主優待を提供したり、〇年以上の長期株主には優待内容をより拡充させるような企業が増え、現在は400社を超えています。 企業にとっては長期固定株主になってもらいたいという意図があるのでしょうが、そ…

株式投資におけるドルコスト平均法。日興フロッギーと単元未満株取引はどちらが有利?

株式投資というのは通常は「株数単位」でしか購入できません。しかも単元株なら100株単位です。一方で日興フロッギーでは金額単位の投資ができるようになりました。しかも100円単位から可能となっています。 価格変動商品を積立投資するとき「単位」ではなく…

日興フロッギーとdポイント投資(ポイント運用)の使い分け、それぞれの強みを活用しよう

dポイントを使ったポイント投資サービスとしてはポイント運用サービスである「dポイント投資」とSMBC日興証券が提供している「日興フロッギー」の二種類があります。 dポイントを使った投資でこの2つのサービスのどちらを利用するべきかを紹介していきます。…

<2022年版>IPO投資とは?始め方や注意点、高い勝率で勝てる投資術と証券会社の選び方

IPO投資というのは非常に勝率が高く、儲けも少なくないため、人気の高い投資方法となっています。仕組みもそんなに難しいものではないので、投資初心者の方でも十分にチャレンジすることができます。 今回はそんなIPO投資は初めてという方を対象に、IPO投資…

楽天ポイント投資(楽天証券)でバイナリーオプションが利用可能に!やる価値はある?ない?

楽天証券では、楽天ポイントを1ポイント=1円として投資信託や株式投資に利用することができる楽天ポイント投資が可能となっていますが、こちらに新サービスとしてバイナリーオプション取引(らくオプ)でもポイントが利用できるようになります。 為替取引を…

日興フロッギーへのdポイント投資(小額投資)で株主優待をもらうための注意点

dポイントで100P~株式投資ができる日興フロッギー。 コツコツ積立している方もいらっしゃるかもしれません。dポイントでの投資の第一の目標となるのが「単元株化」ではないかと思います。保有株を100株にするということです。日興フロッギーは100株未満だと…

ファンドスクエアが誕生!auカブコム証券の投信プラットフォーム、今なら投稿でPontaポイントもたまる

ファンドスクエア(FUND SQUARE)というサービスが2021年2月25日auカブコム証券でスタートしています。投資信託コミュニティです。 auカブコム証券の口座を持っていなくても利用できますが、口座を持っているといろいろ便利に利用できたりするみたいです。 …

株の小額投資の口座管理(資産管理)はマネーフォワードMEとの連携が便利

小額投資をされている方、ポートフォリオの管理大変じゃないですか?私は死ぬほど大変でした。 最近は小額投資が可能なネット証券が増えており、保有銘柄数が増えてその管理が大変になってきました。 私はネオモバ(SBIネオモバイル証券)や、日興フロッギー…

SBIネオモバイル証券がTポイントでFXができるネオモバFXのサービススタート、小額取引可能でスプレッドコストも安い

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は4月27日からネオモバFXのサービスを開始しています。 FX(外国為替証拠金取引)が新しくサービスに加わり、新規注文をする際に、Tポイントを利用できます。なお、利用されたTポイントは現金化されて証拠金になります。もち…

2020年12月のポイ活投資、dポイント増量交換、BITMAX案件、auカブコム証券など大型案件が登場

私はポイ活や金融機関のキャンペーンを活用して、通常の資産形成(積立投資)に加えて1万円~3万円程度を追加で入金するという「ポイ活投資」というものを実践しています。 dp-invest.hateblo.jp 詳しい考え方などは上記の記事で紹介していますが、実際にど…

【終了】auカブコム証券でPontaポイント投資が可能に!今なら50万円の投資で1.5万ポイント還元のキャンペーンも実施中

au(KDDI)は自社ポイントのau WALLETポイントを共通ポイントのPontaポイントと統合しましたが、その統合によるポイント投資サービスが新たにスタートしました。 auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)でPontaポイントをつかって投資信託の買い付けに利…

証券口座開設時に配当金の受領方式が変更されてしまう問題点と解決策

ネオモバ×楽天銀行の「配当金受け取りプログラム」を利用したポイ活投資をしている人は、配当金の振込先を「楽天銀行(登録配当金受領口座方式)」としている必要があります。 ただ、最近の証券会社(特にスマホ取引の証券会社)の場合、配当金の受け取り方…

予想外の活用法!CONNECTのIPO投資が熱い

大和証券系のスマホ証券のCONNECT、こちらIPOの取り扱いが発表されました。 高い利益率が期待できるIPO投資だからこそ、当選確率は広げておきたいところです。現在の状況だとIPOラッシュは続きそうですし、当選確率が高いうちに活用しておきましょう。

NTTドコモをTOB価格より安く買いTOBに応じ、ほぼ確実に儲ける方法

NTTドコモはNTTにTOB(公開買い付け)されます。買い付け価格は3900円です。この金額で買い取ってくれます。 一方で、現在のNTTドコモの株価は3,881円です。1株あたり19円の価格差があります。これ、上手く利用して薄利だけどほぼ確実に儲けることができます…

SBIネオモバイル証券、ひとかぶIPO「まぐまぐ」「タスキ」が取り扱い銘柄に選定

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)には「ひとかぶIPO」という新規公開株申し込みサービスがあります。 人気の高いIPO銘柄に1株~99株までの小額投資ができるサービス。こちらも通常のIPO申し込みと同じように「抽選」にはなりますが、せっかくですから上手く…